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関が原...リアルすぎる!! 2005/12/7
『独眼流政宗』以降、あきらかに進歩したのは、CG処理と
甲冑などの小道具のレベル。この『葵 徳川三代』の初回、
‘総括関が原’もそのとおり精密でした。
家康役の津川氏が爪を噛んだり、馬上鞍壺を叩いたり、
史実に忠実な再現に大変感服しておりました。
演技には文句の付けようが無かったのですが、江守氏の‘三成’、
西田氏の‘秀忠’にはちょっと違和感も感じましたね。
岩代太郎氏の荘厳でリリカルなテーマ曲も素晴らしいものでした。
もう一度全編観たい作品にひとつです。
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合戦シーンの迫力は、大河史上一番 2007/6/29
視聴率はいま一つ振るわなかったようだが、個人的には最も好きな大河の一つだ。
秀吉が死んで関ヶ原に至るまでの2年間、多数派工作によって全国の大名が二分していく様子が実に丁寧に描かれている。
そして、特に出色なのが関ヶ原合戦シーン。
両軍合わせて15万という未曽有の規模の合戦の為、映像化するのが難しく、ドラマや映画でも割愛される事の多かったこの関ヶ原合戦を、あそこまで真正面から詳細に描いた事が凄い。(スモークでうまく全景が見えないように工夫されてはいたが。)その迫力ある映像は、昨年の「功名が辻」でも流用されていた。
大坂夏の陣以降はイベントに欠け失速していったが、前半の重厚で緊迫感ある役者の演技や演出は素晴らしい。
近年の大河は通好みの男臭いキャストが少なくなっただけに、純粋な歴史ファンならこういう作品の方が楽しめるに違いない。
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近年最後の「大河らしい大河」 2006/5/4
ここ数年みられる大河のホームドラマ化と大根配役という悪傾向に陥る前の最後の大河らしい大河だろう。特に関ヶ原前後のクオリティの高さはすごい。是非とも完全版を観たい!
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素晴らしい前半 2005/12/14
・・
ようやくDVD化されますか。津川・家康が死ぬまでの前半、非常に良い出来です。特に関ヶ原前後は夏八木勲、竜雷太、高橋恵子等々の脇役陣が素晴らしい。ある部分森繁・家康&加藤剛・三成&三船・左近版の「関ヶ原」にも劣りません。江守・三成は最初はどうかな・・・と思ったんですが、佐和山に隠居してからの姿は伝承の三成画とそっくり!演じながら役柄を自分のモノにしていった江守徹の演技力は大したものです。
後半はダメ亭主・西田秀忠と鬼妻・岩下お江を中心とした三流ホーム・ドラマに成り下がってしまいました。(岩下志麻が演じるとなんでも極妻にしか見えない。)後半部分で☆2つ減点。
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完全版でぜひっ! 2006/7/23
大河ドラマで一番ハマった作品です。総集編は値段的にも時間的にもお手ごろなのですが、ぜひとも完全版を出してほしいです。物足りなさと豊臣家滅亡以降、盛り上がりに欠けるのでマイナス2とさせていただきました。
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ぜひぜひ完全版を! 2007/7/2
近年の大河で一番ハマりまくりました。
本編も勿論ですが、光圀トリオの面白可笑しい解説最高!。最終回の後、本当寂しかったです。次作のキャストとのギャップに、暫く立ち直れなかったw
昨今のジャリタレ頼りの駄作よりも全くレベルの違う秀作なのに、視聴率が今一つだった為に後年の評価が低く、埋もれてしまってるのが本当残念!
ぜひぜひ完全版出して下さい。絶対買います!
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豆を煮るには…… 2007/1/11
歴代のドラマの中で最もよく関ヶ原の合戦が描かれています。その合戦の直後、徳川家康役の津川雅彦が、寝返りで有名な小早川秀秋に石田三成の居城である佐和山城を攻めるように指示します。そこで姫路宰相池田輝政役の磯部勉の一言が「豆を煮るには豆がらをたく」。この強烈な皮肉。脚本家のジェームス三木さんの台詞にはたわいのない会話の中にも心にグサリとくるものがあります。
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関ヶ原の豪華さは圧巻。 2007/12/11
おそらく多くの人がイメージとして持っている重厚な人間ドラマとしての
「大河ドラマ」は、この作品を持って終了したのではないかと思います。
(「風林火山」は結構良いですが、やっぱりなんかちょっと違います)
今回改めて見て感じたのは、「大河常連の俳優さんが多数出過ぎている」
「現代の感覚で理解しにくいセリフ回しが多過ぎる」ことです。私は大歓迎
なのですが、視聴率的に振るわなかったのはその辺りが原因でしょう。
また、総集編で見てもあまり物足りなく感じなかったのは、幕府成立以降が
政治ドラマのみで退屈だったせいもあります。(吉宗も同様に感じました)
せめて折り返し地点と終盤にはヤマ場となる派手なシーンが欲しいです。
ちなみに序盤の関ヶ原は歴史好きなら絶対おさえておきたいシーンです。
ロケの規模や衣装・セットもそうですが、両軍の武将を演じる俳優さんの
面子がものすごく豪華。福島正則役の蟹江敬三さん等、イメージ的にも
ピッタリな俳優さんが多く、違和感なく映像に吸い込まれてしまいます。
昨今の大河を見る限り、これを超える合戦シーンが作られることは絶対に
ないであろうと思われますので、そこだけが目的で見ても十分楽しめると
自信を持ってオススメできます。まだの人はぜひ。