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宮崎アニメ・ 2006/5/7
飛行ロボットや空中空母など、宮崎アニメ風という印象がぬぐえないが、最後まで楽しめた。
「V1すら存在していない時代に巡航ミサイルがあるなんて」という声もあるだろうが、1939年には、そもそもロボットだってまだないだろうし、このようなライトSF映画は何も考えずに楽しんだ方がいいだろう。
ラストのジュード・ロウの言葉には爆笑した。
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ダメと言いがたい魅力満載 2005/8/12
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1939年のニューヨークが舞台と言うことで、いかにも昔風のセピア色の中で話が始まる。いきなり「鉄人28号」そっくりなロボットが出てきた。懐かしい!!この段階で、悔しいけれど、この作品にはまった自分を感じた。
霧がかかったようなレトロな映像は見ているうちに目障りになってきたものの、世界をまたにかけた荒唐無稽で、かつ結構壮大な話で、一言でいうなら、コメディータッチの単純な冒険ヒーロー物語であることが判った。しかも大物の3人が大真面目に演じている。これ事態がすでに面白い。キャプテンのP40をはじめ、ポリーのボケぶり、その他突っ込みたくなる事がたくさんあるにも関わらず、面白かったかと聞かれれば躊躇なく面白かったと答える。
鉄人28号世代や子供には大うけすることだろう。
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ジョークのセンスを感じるシーンあります 2006/2/13
あまりの荒唐無稽ぶりにぶっ飛びました。
グウィネス・パルトロウのキャラクターが気が強くわがままで、少々頭の悪い金髪美人記者で、こういう設定からして一昔前のハリウッド映画のパロディみたい。
B級の極致のような映画ですが、一つだけ気をつけてみるべきところがあります。
最初の方で、謎の巨大ロボットが世界中の大都市を襲うというニュースにかぶせて、各国の新聞の一面を次々と映し出すところに日本の新聞も入っていました。
その日本の新聞では、なぜか紙面の写真にゴジラと思しき影が写っていて、画像を停止してよくよく見てみたところ大笑い!
「大機兵が日本を襲来」とかいうメインの見出しの横に、サブで「怪獣が日本を救う」ってありました。
おいおい、ゴジラが巨大ロボットたちと闘って勝っちゃうの?! スカイキャプテンの活躍よりそっちが見たい。
ほんの一秒も映らないシーンですが、こんなところに隠されたジョークがあるとは。
これから見る人は、是非このシーンを停止してじっくり見てください。
この映画は日本のアニメにも影響を受けているところがあると誰かがおっしゃってましたが、きっとスタッフの誰かが日本オタクで、ゴジラが大好きだったのでしょう。
イマイチの映画でも、何となく親しみを感じてしまいました。
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新しい作品 2005/3/27
俳優以外はすべてCGでレトロな感じがある今までにない新しい作品に思えます。ストーリーもロボットのデザインなんかもアニメチックでなかなかよかったです。中盤までは戦闘機での迫力ある映像で楽しみましたが、戦闘機から降りたあとが少し物足りなさを感じました。スカイキャプテンなんだからもう少し空戦を多くしてほしかったですね。全体としてはやはりCGだけではこの程度かという感じがしました。
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気軽に観ると良いかも。 2005/6/18
60年代SFを現代のCG技術で再現し、脚本も往年のSFアメコミの王道を徹底的に導入した作品。
正直、映画館で字幕ってなると損した気になりますが、DVDで吹き替えで観るとまた、違った感じです。
一応、年代は設定されてますが、怪光線!を放つ巨大ロボット軍団やアンドロイド、鳥型戦闘機、浮遊空母、007やマッハGOGOGOなみの装備付きプロペラ機等を子供の目線で大人たちが真面目に作ってます。
俳優陣も、豪華。アンジェリーナ・ジョリーが脇役に感じられません。
子供向け?の空想科学作品を、気負いせず、大人たちが愛を込めて一生懸命作れる事に感動、というか敗北を感じました。
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素敵な色 2005/6/20
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映画が始まってすぐその映像世界に魅了されました。
まるで白黒映画に少し人物の肌色をのせましたみたいな感じでとても素敵な色で、本当にレトロな感じ。もちろん、人物をとらえるアングルも次の場面へのもって行き方も。
そして、お話が進んでいくにつれ画面にも色が出てきて、見ているこっちも高揚していく。
ホント冒険活劇。
画質も音質もかなり優秀です。
現代の技術であえてレトロな画面を作る。この映画、僕はハマリました。
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肩の力を抜け! 2005/12/7
理屈は不要です。
ただ楽しんで、キャプテンの勇姿に見入りましょう。
すると、そこには『すっげ楽しそうにヒーロー生活をエンジョイしてる男』の姿が……。
正義漢っぽくて、格好良くて、たまにピンチにも陥ってるけど……あんた絶対に楽しんでるだろ。キャプテン。
そういうのが見てて羨ましいんですよね。歩く男の夢の塊。
あと戦闘機カーチスP-40(キャプテン仕様)が凄すぎる。
映画で見ることのできるP-40の中では、恐らく最高性能の機体です。まさに魔改造。
この映画は家族か友人とで見た方が良いですね。
お約束な展開なのに、有り得ない展開に凄い盛り上がります。
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B級映画(誉め言葉) 2006/2/26
謎の巨大ロボット群の突然の襲撃に震撼するニューヨーク!
しかしそれも、世界を揺るがす巨大な災厄の序章にすぎなかった!
襲撃の裏に見え隠れする天才科学者の狂気の野望、暗躍する黒衣の女。刻一刻と迫る終末の時……。
しかし希望が失われたわけではない! そう、彼がいる限りは!
頼んだぞ、スカイキャプテン! 世界の明日を守ってくれ!
……とまあ、どう見たって馬鹿映画であるこの作品に、刹那の娯楽以上のものを求めてはいけない。
無闇に威勢のいい音楽に高揚し、無茶満載な空中戦で手に汗握り、
イマイチ頭の弱い登場人物たちのやりとりに微苦笑し、
次々と登場するトンデモ兵器と、ご都合主義でお約束な展開に突っこみを入れる。
長いようで短い2時間弱、あ~面白かった。……ところで、どんなストーリーだったっけ?
そんな観賞の仕方をオススメします。
僕的な難点を挙げるとすれば、ヤケに長いエンドロール。
画面中央にでっかく「FIN」って出ておしまい、そんなのが似合う映画と思うんだけど。
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私には合わない映画でした 2005/9/15
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都合の良すぎる展開ばかり、
現実感なく、冷めてしまった。
映像はクラシカルで美しいが、
その効果も途中で飽きてしまう。 私には合わない映画なようで、
意外とあっけない物語にショボン。 美しいジュードとグウィネスを
堪能したい人向きかしら? アンジェリーナ・ジョリーも、
もっと活躍すると思ったわ! こんなに派手な映像なんだから、
もっとドキドキしたかったなぁ。
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奇想天外なストーリーに惹かれるが、P40は、高性能機ではない! 2005/5/20
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50年代SF映画のようなロボットの出現から、カーチスP40(特殊改造してある)を操る主人公「スカイキャプテン」がマンハッタンの中をサーカスのように飛び回るシーンは、飛行機好きにはたまらなく面白かった。特にP40独特の車輪の格納(90度回転して機体に収まる)など、かなり忠実に再現されている。また、秘密基地内にさりげなく置かれたB24リベレーター爆撃機など、飛行機好きには、目が離せないのですが、ついにP40が海面に突っ込み(普通、衝撃で機体が破壊される)、水中を推進する所から、(?)と感じ、イギリス軍の空中空母が登場するに至って、「水戸黄門」の印籠を最後に出されたような、(だったら、最初から空中空母が登場すれば?)という可笑しさにさらに(??)と感じてしまい、何か、腑に落ちない印象で劇場を後にしました。蛇足ながら、P40は、第二次大戦で日本軍にことごとくたたき落とされた機動性、速力とも、凡庸な機体であり「フライングタイガー(クレア・シェンノート率いる合衆国義勇軍)」に居た事があるというセリフが妙に引っ掛かり、調べたところ、時代考証のつじつまが合っていない事がわかりました。あくまでも、SF映画として見せるなら、もう一ひねり欲しかったと感じました。続編は作られる事は無いでしょう。