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クドウ亭カンクロウの奇跡 2005/6/25
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落語をどんなふうに、自分なりに作り直して現代人が楽しめる芸に仕立て上げるか、というのはすべての落語家の、課題でありまた難問であるわけですが、クドカンは、この難題を見事に解決していて、本当にすばらしい。おもしろいのは、回を重ねるごとにだんだんと、この物語りは落語の応用なのか、クドカンのオリジナルな筋書きなのか、わからなくなってくるところです。最後の三回など、特にそうでした。古典芸能としての落語の力と、天才的なストーリー・テーラーとしての彼のパワーが、ぶつかりあい、まじりあっていくような印象を受けました。
ある新聞のTV批評欄で、ある大学教授が、官藤さんは、これまで現代の若者の「普遍性」を描いていたけど、最近は「ヤジキタ」も含めて、「時代劇」に取り組んでいる、と書いているのを読みましたが、わかってないなあ、と思います。なぜなら、落語もまた、人間の「普遍性」を語る芸なのですから。立川談志はかつてこういいました。「落語には、人間の行動パターンがすべてつまっている」と。その落語を、クドカンが、まさに現代人の声としぐさと表情と、センスとファッションを使いまわしながら、表現したのです。すごい作品ができてしまった。彼が落語に注目してくれたことに、ひとりの落語ファンとして、本当に喜んでいる次第です。
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どんちゃん最高! 2005/6/27
宮藤官ワールド全快!テンポよし、キャスト、ゲストも文句なし、笑いあり涙あり、
そして最上級のくだらなさもマニアには最高の仕上がりなんだろうなって思います。
でも、この作品の面白さは、脚本がいいのはもちろんですが、個性の強い共演者ばかりなのに、
つかず離れずうまく調和しあって主役の演技を盛り立てている事。 特に、西田敏行さんは本当にいい役者さんですね。
どんちゃんは西田敏行以外のキャスティングは思いつかないと思うほど、ものすごい存在感があるのに、
決して目立ちすぎてなくて。特に子虎との掛け合いはアドリブと思われる演技満載で、
自然な笑いや感動を引き出しているようなそんな気がしました。
単純に演じてたらきっと印象に残らないシーンも、魅力的に変えてしまうそんな力のある俳優さんですね。
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クドカンドラマ! 2005/7/15
連ドラもやっぱり面白い!
落語の世界なんてほとんど知らなくても、ぜんぜん関係ありません。
古典の話なのに古くない・・・ってゆうか逆に新しい!
出演者もスペシャルより、さらにパワーアップで楽しんで演じている感じです。
どん兵衛と虎児の関係も微妙で笑えるし、毎回のゲストも古田新太、森下愛子、小日向文世などなど、デスキヨシも出ちゃてます。
早くDVDで隅々までコネタをチェックしたい!
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タイガー・タイガー・もっと観タイガー 2005/6/28
正月特番「三枚起章の回」から始まり、連ドラとなったクドカン脚本の落語を広める文化ドラマ(笑)「タイガー&ドラゴン」
どこぞの調査で今期のドラマの中で最も満足度のあるドラマに選ばれたというNEWSを見、さもありなんと一人得意げに満足してしまいました。
登場人物一人一人にキャラクターを持たせることにより、些細なシーンでも深みのあるというか印象に残らせるクドカンマジックは、今回まさに凝縮された感があり、TVドラマでは「踊る大捜査線」に匹敵する秀作だと勝手に自慢します。
TVドラマのDVDを始めて購入する羽目になってしまい、とうとう先日、最終回を迎えましたが見たらもう終わりじゃん、と不覚にも寂しい気持ちにまでさせられました。
よくよく考えたらドラマ全体がもう「落語」なんですよね。毎回毎回ちゃんと「落ち」があるから飽きずに笑えて見れる。
凄いドラマだと思います。
5
素人が仰天して落語を語るイヤハヤなドラマ 2006/4/12
私にとって落語を好きにさせてしまったドラマです。
何回も見返してしまいました。
その後 志の輔の古典落語100席を買い、IPODを買い
五代目 志ん生のCDを入れて聞き また、タイガー&ドラゴンを見て
こんな素人に他の落語家の噺も聞くようにさせたドラマ!
一つのエポックを与えてくれた 宮藤氏に感謝したいと思います!!
(イヤハヤとは 笑いあり、涙あり、哲学あり、人生ありということ)
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買って大正解! 2007/1/28
いや、単純に面白かった!!!!(笑
これは買って正解の一本(一箱)!!!
当然「三枚起請の回」を観てから本編を観た!!!!
笑えるし、話の流れも良い!俳優人も豪華だし上手い!!!
落語自体ほぼ興味無いし、古典落語もワケワカメだったが。。。。そんなもん気にならない!
ドラマとして楽しけりゃそれでイイ!!!!!!!!!!!!!(笑
ぶっちゃけ、長瀬智也が主演ということで良いイメージが無かった。。。
「ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい」が大外れだったからね。
ただ今回はイイね!イイ演技してるしキャラも好きだ!
西田敏行は久々に見たけどやっぱ上手いね。流石だね。
阿部サダヲは痛さ加減にホレボレ。。(w
北村一輝はチンピラやらせたら日本一!!!(w
蒼井優は中々可愛いね。暴力的なキャラがとてもイイ!
伊東美咲はやはり美人でスタイル抜群だ!見応え有り!(w
笑福亭鶴瓶は。。。。。聞き取り難いよ!何言ってるか分かんね~~よ!!!(ww
とまぁ。。こんな感じで機嫌イイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑
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やっぱり同じものを2回ぐらいみなきゃ 2005/6/25
面白さがわかりません。
「なるほどなあ」を連発してます。毎回。
いやみな部分なんて一切ないですよ。落語が題材になっているのはもちろんですが、お笑いブームなんていつの時代でもあるもんだと思います。この世の中のどんな物語にも絶対にオチがあって、その最後のオチがどうなるかが人生でも物語でもあるもんです。
そんな深くまで考えねえで見ろよとかいう人もあると思うんですが、
落語を大学で研究している人もいるんですから、よっぽど深いですよ。
古典落語の本を探したくなる今日この頃です。
絶対にお勧めです。星5つ。
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もちろん買いますが・・・ 2005/6/26
もちろん買いますが・・・, 2005/6/26 お客様
「猫の皿」までは星5つでも足らないほど素晴らしいドラマでした。
星4つの理由はラストの展開です。
何所をみても最高の評価がついているこの作品ですが、
最終回は賛否両論ではないでしょうか?
しかし、全体的には素晴らしいので、ぜひ購入をすべき商品です。
9
幸せになれるわ・・・ 2005/10/24
クドカンは、役者の意外な面を引き出すのが本当に上手い。
この役者の本当の魅力は何か?一般人は気づかない、
でもみせられれば成程、と思う。そんなぎりぎりのライン
を攻めてくる。
ジャニーズの長瀬に、チンコのでかそうなヤクザ役を
振るなど、まさにこれだ!
かつ、幸せになれる、そんな稀有なドラマだ。
10
男はつらいよ(ヤクザも噺家も、やっぱり女も) 2006/10/4
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特典映像で、若い頃談志の影響で役者を志したと言っているが、落語を現代風人間ドラマにしたクドカンの手腕に感服。古典落語の笑いあり涙ありの伝統エンターテイメントを、今の人たちに置き換えたテンポのいい笑いや、生き生きした感情に心を打たれる。
2時間ドラマの続編という形だが、2時間を知らなくても随所でポイントが触れられているのでわからなくなることはない。出演者が魅力的。長瀬、岡田、伊東、塚本、蒼井らの若手と西田、鶴瓶、尾美、半海、銀粉蝶他のベテランが個性的な演技で飽きさせない)。
昼は噺家、夜はヤクザという二足のわらじを履く虎児は悲惨な過去を持つ。笑いを切望してどん兵衛に弟子入りする虎児の心情に切なくなる。泣き笑いは表裏一体、人情は江戸の昔も今も同じ、各出演者のコミカルな演技と心の底に秘めた苦悩や哀愁を古典落語の題材にのせて描く手法が鮮やかで、観る人を魅了せずにはいられない。エンドコールは長瀬と岡田のカッコイイ映像だが、切ない心情を端的に表現している)。
ゲストも見逃せない。清水ミチコ、古田新太の熱演の光る厩火事は何度観ても泣ける。特典映像では未公開映像として高座のフルバージョンや記者会見などでDVD1枚分楽しめる。