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現代のファンタジー再び 2006/10/12
オープニングのメインタイトルが流れた時にまず泣きました。
前作の雰囲気そのままに最新技術で縦横無尽に空を飛び回る
スーパーマンの姿は爽快そのものです。
純粋に悪に立ち向かう強いヒーローを堪能してください。
旧作と一緒に観る事で特殊技術の進化を楽しむのもいいですね
現代によく似た世界のファンタジーなので、
現実世界の物語と勘違いする方からの
現実での暗い事件に対する皮肉な意見も拝見するのですが、
そういう心の不純物を全部洗い流すつもりで見ると
非常に楽しめると思います。
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一番大切なものが、一番近くにある 2006/9/25
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クリストファー・リーブ主演の映画に対する、
強いリスペクトをもって制作されたことがよくわかる、本作品。
壮大にして、重要な意味を持つオープニングで飛ばされた後は、
ただ波に乗るだけで充分だ。
同胞を求め、5年の長きにわたり宇宙をさまよい、結局何も
得ることのなかったスーパーマン。ようやく戻った地球でも、
居場所をみつけることができない。
愛する人が「自分を忘れていたこと」への失望、現れる宿敵。
彼は空を飛ぶ。人々の助けを求める声に応えて。
しかし、本当に彼が名前を呼んで欲しい人だけが、彼の名を呼ばない。
この映画は、宇宙でただ一人の孤独を覚える男が、
新しい故郷を得るまでの物語だ。遠く遠く旅をして、戻った場所に、
本当に求めていたものがあった。スーパーマンは飛ぶ。
愛する人と、愛する「新しい故郷」のために。
ある意味、デートムービーにとてもお勧め。
と言っても、私はこれを一人で2回見たのだが!くーっ。
30代以上の方は、懐かしんで見て頂きたい。
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感慨深いです。 2006/8/21
ジョン・ウィリアムスの勇壮なテーマ曲が流れ、例のスタッフ・キャスト名がばびゅーんと飛び出してくるオープニングを観て、旧作を劇場で体験した者としては何とも言えないノスタルジックな気分になってしまいました。この映画、いたるところに旧作へのリスペクトが溢れていて、観ていてとても気持ちが良かったです。主役のブラントン・ラウスは「よくこんなのみつけてきたな!」というほどのはまり役で、クリストファー・リーブもこれなら納得するだろう、という感じです。敵役のケヴィン・スペーシーも相変わらすうまく、適度に力が抜けていて結構笑わせてもらいました。
前半の飛行機墜落のシーンが余りに凄く、これに匹敵するシーンがクライマックスに無いことなどいくつか不満点も無くはないですが、脚本は総じてよく練られており、最後まで楽しんで観られると思います。
エンドロールで、「クリストファー・リーブ夫妻に捧ぐ」と出てきたときは思わず涙が出てきました。あらためてご冥福をお祈りしたいと思います。
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おすすめ 2006/9/26
子供の時から大好きだったスーパーマン。本当に楽しみにして観に行きました。かなり面白かったです。最新の技術でスーパーマンの鋼鉄ぶりに磨きがかかり、さらにストーカー度も若干あがってました。でも、お馴染みのロイスとの空中デートは本当にロマンチックで切なかったです。
ヒーローは苦悩する。そんな感情やロイスへの思いを全面に出しながら、でも、メトロポリスの治安を守る為、自分を抑えている姿。本当に完璧なヒーローです。また、俳優が良い。
クリストファーのスーパーマンも懐かしいけれど今回のスーパーマンは観た後の気分が良くなる映画です。
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手に汗握る、臨場感が好い。 2006/8/16
軽い気持ちでスーパーマンの勇士を見に行ったら、ビックリ!!
画の綺麗さと、スピード感、あの懐かしい音楽。
映像技術が素晴しく本当にスーパーマンが現れるのではないかと思わせてくれる瞬間を味わえます。
なんといても主役のブランドン・ラウスが素敵!
昔のクリストファー・リーブを思い出させる程の清潔感と誠実さがいい!
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個人的には今年(06年)のベスト5入りです 2006/10/30
ブライアン・シンガー監督は、人気シリーズX-MEN3を蹴って、本作を監督。
幼少の頃からスーパーマンが彼にとってのヒーローだったのは、監督自身が養子であったため、父ジョー・エルによって地球に養子(?)に出されたような存在であるスーパーマンが自身の身の上とダブったからだそうです。
(周囲になじめない孤独な主人公といえばX-MENのウルヴァリンもそうでした。)
養父母に恵まれて地球で育ったものの、自分のアイデンティティーを求めて5年の歳月をかけて”自分探しの旅“に出ていたが、答えを見出せずに地球に帰還。
愛するロイス・レインは結婚して子供までもうけていた、、、。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、映画の最後のほうで、スーパーマンは地球で生きていく意味(生きがい)を見つけ出します。父ジョー・エルがスーパーマンに託した希望が、きちんと受け継がれていくことになるのです。
ロイスを演じるK・ボスワース、強気だけど危なっかしげで、スーパーマンが放っておけないような女性としての弱さをも併せ持つ、という難しい役どころをきちんと演じています。また、悪役レックス・ルーサーを演じる演技派K・スペイシーは、「ユージュアル・サスペクツ」以来の付き合いであるシンガー監督の期待を遥かに上回るような余裕の演技を見せていて、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、アクの強い、しかし憎みきれないという、これまた難しい役どころをとても楽しそうに演じています。
スーパーマンの地球での母マーサ・ケント役はエヴァ・マリー・セイント。今回、デジタル処理での出演となった故マーロン・ブランドと映画「波止場」で共演した女優さんです。
オープニングや音楽も旧作のスーパーマンシリーズを意識した作りに徹しているので、旧作のファンにも、また今作で初めてスーパーマンを見る、というファンにも自信を持って進められる内容になっていると思います。
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早くも次回作が楽しみ 2006/10/24
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突如帰ってきたクラーク・ケントことスーパーマン。
5年ぶりのスーパーマンは、いきなりロイスの乗ってる飛行機を救う大活躍をみせて「リターンズ」ぶりを発揮します。ルイスは、当然助かりますが、その助けた場所にニヤリとさせられます。このあたり、旧シリーズと違うのは進歩した特撮とCG技術。息つく暇もないスピーディーな映像とアクションが融合しています。
今回の敵は、例によって宿敵レックス・ルーサーです。スキンヘッドのケビン・スペイシーがちょっととぼけたレックス・ルーサーを嬉々と演じていていい味出してます。
今回の大きなテーマになっているのは、「現代人にスーパーマンは必要か?」ということ。人々はスーパーマンがいなくても、快適な生活を送っている。スーパーマン一人で地球上のすべての犯罪や災害を守れるわけじゃない...。しかしそれでも、やっぱりスーパーマンは必要なのだ!! スーパーマン=イエス・キリストを連想させるシーンもありました。
スーパーマン=クリストファー・リーブのイメージなのですが、今回主役のブランドンラウスもスーパーマンのイメージにピッタリで適役でしたね。エンドロールで『クリストファーリーブ夫妻に捧ぐ』とあり、涙こそ出ませんでしたがグッとくるものがありました。
そんなこんなで、上映時間、2時間36分は長くなかったです。ラストも思わせぶりだったし...。
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新再生 2006/8/27
美しい宇宙の描写からオープニングが始まる。これほどの美しい宇宙と実体感は、ハッブルのホームページですら体験できない。私も宇宙の様々な惑星やガス体を通りぬける旅をする。この映像による実体感は全編を貫く。朝の空気の匂いを、大気圏の射る太陽光を、地球上に溢れる音を、スーパーマンが命を救うために、その手で支える重量感を共に体験する。
冒頭の航空機の一連の見事な描写はストーリーに影響を与え、対するゆらめくマントを、共にゆらめく心を、デリケートなゆったりした動き、それらすべてのスーパーマンの持つ”柔らかさ”を際立たせる。ゆらゆらと動くケープを、今迄とは違う思いで感じるだろう。そして、この航空機の描写で得た重量感は、終盤の人間の感覚理解を超えた重みと、ある事実の重さへと繋がる。その事実がもたらす危機、すべてを乗り越え本当に”リターン”する鍵は一体なにか。
ひさびさの感動的なリターンズであった。
ストーリーと編集が極限までタイトにされ、スーパーマンの澄んだ心と存在自体の葛藤、そして登場人物の心の動きが手に取るようにわかる。”キティ”の涙する切なさが、いまも心に残る。
当方40歳超。実のところ、クリストファー・リーブの落馬事故、そして悲報を聞いた時、何か終わってしまった気がした。本編を見るまで不安があった。どうしようもないリターンであったら観ない方がいい。と。が、杞憂であった。これならば、彼もスーパーマンが観る人の心に再生した、と喜んでくれるだろう。この意味でも新再生である。たとえ続編が無いとしても。まあ、”キャリアを積んだ記者”役がどう見ても新入社員か2年目にしか見えないが、ヒロインとしてはしっくりするので、よしとした。
弦楽器の音や効果音のために是非とも劇場を選ぶことを勧める。
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か、カッコいい 2006/9/3
スーパーマンて、カッコ良い!!。ぽー。
力技も凄いですが、あの自己犠牲こそは王道のヒーロー。
素直に感動しました。これが本当のヒーローかあ!!と、嬉しくなります!
観た人に勇気を与えてくれます。
これは新しい神話が始まる予感がする作品です!
最新の映像技術、古典的美男子の綺麗な俳優さん、美しいロマンチックな正統派ストーリー。
さすが10年かけて準備しただけある、満を持して産み出された作品です。
真正面から丁寧に、大事に大事に作ってあり好感が持てます。
スーパーマン、文句なしにカッコ良いです!!!!
こんなにハンサムで、力持ちで、誠実で、でも繊細な心を持っていて、
これでもか!、と言うほど、命を得た理想そのものです。
クリストファー・リーヴさんの一作目と、この作品とで、王道スーパーヒーローにすっかり魅せられてしまいました。
是非、大きなスクリーンで楽しんで欲しいです。DVDももちろん欲しいです!!
面白かったなあ!!!!!
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5年後に戻ってきたヒーロー 2006/11/5
スーパーマン映画に思い入れのある監督が撮っただけあって、設定の処理の仕方、見せ場の作り方が見事です。底辺にあるテーマは家族、そしてヒーローの存在意義です。5年経って戻ってきたスーパーマンは、その間に変わってしまった世界に驚きます。明確には語られていませんが、スーパーマンは9・11事件の前に地球を離れ、戻ってきたことになっています。これはもちろん意味のあることで、ヒーローなしであの事件を超えてきた人々にそれでもヒーローは必要なのかという重要な問いになっています。
アメコミヒーローの王道であるだけに、今現在のヒーローの意味を正面から問いただした傑作となっています。なお、旧スーパーマンの1、2を見ているほうが、より理解が深くなり楽しめます。要所要所でジョン・ウィリアムスのあの名曲が流れるのはずるいけど、とてもいいです。