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ヒバナに嫉妬してしまいました 2003/3/2
山崎まさよしファンです。だから見た、のですが、
当時高校生の私は、同年代であろうヒバナに
ものすごく嫉妬してしまいました。(今でも
見るたびに嫉妬ですが・・・笑)
山崎まさよしが、当時の雑誌インタヴューで
「本当にヒバナのこと好きかと思った」とか
言っていたし。まるで浦島太郎のように、
撮影を終えてもなかなか現実世界に戻れなかったりして。
たしかに、山崎まさよしの演技は、お世辞にも上手いとは
いえないかもしれません。でも、そんなの関係ない!
ストーリーに引き込まれていく・・・
山崎まさよし自身が、演技なのか現実なのか
わからなくなってしまったように、見ている私も。
ファンのための必見ポイントとしては、
『月明かりに照らされて』のPVがかっこよい!!
(もちろん花火版!)のと、
『One more time, One more chance』の
ピアノ弾き語りでしょうか。
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手のラブシーン 2005/11/22
花火とヒバナの別れのラブ・シーンは、何度見ても泣けてきます。
思い出すだけでも泣けてきます。
あんな美しいラブ・シーンは初めてです。
ピアノの前で、ヒバナのか細い手が、花火の夏の太陽をいっぱい受けた手を、いとおしげに、なぞるように触れる。この世に残れない自分の手を、そっと花火の手に託すように。これからも、花火の手から生まれてくるだろう歌たちを慈しむように。
二人の手のラブ・シーン。手だけで、こんなにも伝わってくるものがあるなんて。人の手って、本当にきれいですね。
二人がキスする前に、花火がヒバナに口紅を塗るシーンは切なすぎます。あの口紅はヒバナの女の子としての恥じらいであり、そして、旅立ちの死化粧のようでもあり、もう胸がキリキリします。
別れの時が来て、立ち去ろうとするヒバナに、花火が「どこ行くんだよ」と。
本当にどこへ行くのでしょうか。
人は、最後は、どこへ……。
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まあ見てみ 2005/7/9
映画自体は、うーん。。。という感じだが、山崎まさよしがとにかくいい。演技がうまいとか歌がうまいとかそういうことではなくて、この人自身の存在感が温かくて柔らかくて。ほんとにもう。
ストーリーは、好き嫌いのレベルを超えて、小学生向け?と思える下らなさだが、何もないところから曲ができていく感じとか、ものを作る人の時間と空間の使い方とか、そういった部分はうまく表現されていたと思う。だから、山崎まさよしの魅力だけが、ものすごくリアルに伝わってくる。
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山崎まさよしファンじゃなくても楽しめます。 2002/8/8
花火とヒバナ。独りのミュージシャンと独りの少女。2人が出会ってやがて1つになる・・・。
初主演でありながら山崎まさよしの演技は普段の山崎まさよしを想像させてくれるほどに自然だ。対照的にヒバナ役の真田麻垂美は、演技なのか彼女がもともと持っている雰囲気なのか、どこか別の世界からやってきた人のような不思議な存在感を漂わせている。花火と一緒に楽しそうにしてる姿はまだあどけなさが残る女の子という感じだが、瞬間的に見せる儚く哀しげな表情がとても綺麗で心を引きつけられる。これは逆に山崎まさよしファンには分からない心理かもしれない。 そして、避けて通れないのが「One more time, One more chance」だ。この映画が作られる前に既に曲として完成していたそうだが、この映画のために生まれたのではないかと思うほどに詩とストーリー、そしてメロディがマッチする。そして、聞き終わった後には心の隅に残ってる遠い夏の思い出が心を通り過ぎたような不思議な感覚に包まれる。ヒバナが踊るダンスは不評のようだが、聞こえてくるメロディと見てるダンスのアンバランスさが逆にそのシーンを深く心に印象づけるものになったように思う。
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ひと夏 2006/6/25
この作品が好き。たまらなく好き。
曲を作る事ができなくなったミュージシャン、ハナビ。どこか儚げな雰囲気を放つ少女、ヒバナ。ヒバナが現れたことで、ハナビの時間は動き出します。
内容はありきたりで非現実的。けれど、そんなことは気にならないほど魅力的なのものがこの作品にはあります。
夏の匂い、風になびく草原、キャベツ畑、白いワンピース、哀しい歌…。「夏」特有のきらめきや儚さを、静かに優しく描いていて観ていてとても心地よいです。
山崎まさよしの存在感。演技はお世辞にも上手いとはいえませんが、その存在自体が光っています。真田麻垂美も天真爛漫で可愛らしい。
そして何よりラストでハナビが歌うシーン。歌が完成した事で、ハナビとヒバナの短かったひと夏は終わりを告げたのです。このシーンがあったからこそ、この作品は輝いているのです。
純粋な気持ちを思い出させてくれる、切なくて優しい映画です。すがすがしい感動を求めている方は是非。
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泣いちゃいます・・ 2003/11/3
デビュー間もない山崎まさよし。まだ彼の存在が浸透していない時に、その彼を、この映画の主人公に採用した篠原監督の眼力って
凄いのではないか?と思ってしまいました。
山崎まさよしの演技は、とにかく自然体で、いい味出してる。
(茶髪の姿も貴重なのでは?)
ストーリーも、淡々と静かに進んで、ぐっと引き込まれます。
ヒバナという子が、なぜ、花火の前に現れたか・・?それが見えてくる終盤は涙が止まりませんでした。
花火とヒバナのピアノのシーンはぐっと来ます。凄くいい表情が出ています。とにかく、切ないです。
テーマ曲になっている「One more time One more chance」のピアノの弾き語りシーンも貴重です。 この曲は、もともと、この映画のために作られたのではなく、最初から存在していた山崎まさよしのオリジナルだというのは、ファンの間では有名な話だそうで、
この映画と、この曲の不思議な巡り合わせに、本当に奇跡ってあるんだな。。と感動します。 「花火」という人物として、力いっぱいこの曲を歌う彼を見ながら、歌詞をじっくりかみしめると、この映画の良さが倍増するのではないかと思います。
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本当に素敵。 2005/4/7
昨日レンタル屋さんに行ってなにげなくこのDVDを手にとりました。
はじめはあんまりおもしろくないかな~なんて思いながら
見てましたけど、だんだん話に引き込まれていってラストシーン
には本当に自然に涙がながれてきました。
この映画は世界の中心で・・・や今、会いにいきますみたいに
派手じゃないけど、すごくきれいな景色・音楽・心が暖まる物語でした。
見終わったあと、悲しいはずなのに最後にはなぜかとってもすがすがしい
気持ちになりました。
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鼓動 2004/1/14
映画の世界に浸っていく経過とともに、自分の鼓動が高鳴っていくのが感じられた作品です。
喪失感が漂う中で柔らかい温度が生まれているのが心地よい。篠原監督の目線の優しさと影の感情の浮き上がらせ方は押し付けるのではなく素直に受け取れる柔らかさがあるんですね。
山崎まさよしさんの手のひらはこんなに魅力的だったんだ。彼のこの手のひらから生まれたものが、私の身の回りにあるんだ・・・。 真田麻垂美さんが美しく見えたのは勿論、彼女の魅力がそうさせているのですが、山崎さんが女性を綺麗に引き立てられる人なんですね。 現代の男優さんは、どちらかというと女優さんを引き立てるより自身が際立ってしまうけれど、山崎さんは同じ映像に映る女優さんを「綺麗な女」に魅せてくれる俳優さんだな・・・ だから、ラストシーンは胸が高鳴ります。
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邦画の名作的存在 2006/10/4
この映画はわりと昔の映画ですが、今観ても十分に面白いと思います。
昔は売れていたが、最近は音楽そっちのけで田舎で隠遁暮らしをするミュージシャンと、彼を訪ねて来た謎の少女をめぐる心あたたまる感動作です。まず主役の山崎まさよしが何ともいえない良い味を出しています。ヒロイン役の女の子も華奢で色白のとてもかわいらしい。
もう何年も前に観た映画にもかかわらず、目を閉じればいくつものシーンがありありと鮮明に蘇えってきます。この映画のオチは衝撃的ですごく物悲しくて切ないが、同時に感動が伴う不思議なところがあります。そして別れ際、最後に少女が見せる表情がとても切ない、でもやっぱりあったかくて感動する。観てないとこの気持ちは全く理解できないと思います。そこが文章を書いていてもどかしい所でもあります。
観て損をするようなはずれ映画ではないという事は保証します。ぜひご鑑賞をください。観た後にすごくあったかい気持ちに包まれること請け合いです。
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ブレイク前の山崎まさよしがここにいる 2002/1/9
このまだ世の中にそんなに山崎まさよしファンがいなかった頃この作品は作られました。この映画の中にはどこのCDにもない『OneMoreNight・・』の歌声が収められています。
草原を撮らせたら日本一の篠原監督。この映画には、もうこれでもかって草原が画面いっぱいに収められています。
脚本は、人気劇団『キャラメルボックス』を支える真柴あずき。『キャラメルボックス』の得意技ともいえる、あのストーリー展開。そんなハートウォーミングな物語がこの映画には収められています。
この映画には奇跡のような出会いが収められています。
これでダンスが奇跡的であったならば・・・・・・おしい。