• home
  • 定  価:¥2,363
  • 最安値:¥1
  • 最安ショップ:アマゾン

ひまわり《デジタルリマスター版》のレビュー

昔の名画の名場面  2007/6/9

ストーリーを続けるとその後ジョバンナはアントニオを探し出すが、 既に若い女性と同棲していた。それからジョバンナは故郷へ帰る。 ストーリーはこれだけですが、本当に見応えある作品でして、 荒筋では伝えきれない映像美があります。 特にソフィアローレンの素顔に向日葵畑の背景の映像は 本編の見所! 実は私はこの映画を3回観ましたが、3回とも見入ってしまいました。 昔の名画もなかなか見所あるよと言える名画です。 特にこの当時のイタリア映画は当たりが多い。



名優ソフィア?ローレン  2007/7/15

H・マンシーニの主題曲はあまりに有名ですが、私の頭の中にずっと残ったのは、ジョバンナ(ソフィア・ローレン)がモスクワの地下鉄?から出てくるときに流される、ロシア風の音楽。 最初、学生の時に観たときの思い出は、一面のひまわり畑、ロシアの田舎と素朴な農民、ロシア娘(リュドミラ・サベリーエワ)の美しさ。「鉄のカーテンの向こう側」の風景は、興味津々でした。主人公のジョバンナ(ソフィア・ローレン)は、正直言って「おっかないおばさん」というイメージでした。 その後、テレビで吹き替えを何回か観ていますが、原語(イタリア語)で観た(DVD)のはひさしぶりのこと。この映画はやはり「ジョバンナ」ありきと思います。序盤のアントニオ(マルチェロ・マストラヤンニ)とのコメディタッチなやりとり、中盤のロシアへアントニオを探しに行くときの気丈な振る舞い、アントニオがロシアで再婚したことを知った後の感情むき出しの言動、そうして終盤のアントニオを突き放しながらも、駅のホームで泣き崩れそうになるところ。ローレンが少々のことでは根をあげない性格に描かれているからこそ、その哀しみにリアリティーを感じるのでしょう。 少しだめ男に描かれているアントニオ(マストラヤンニ)、心から息子を思うアントニオの母親、清楚な若妻を演じるロシア娘(サベリーエワ)の演技、演出も見事です。 ひまわりは、太陽(男)を追いかける花(女)の象徴というのが定説です。ラストシーンでは、ほんのわずかですが、うつむきかげんになっています。



せつない気持ち  2005/7/21

戦争が起こした悲劇に翻弄された男女の行方に、胸がぎゅーっと締め付けられる思いでした。 涙が次から次へと溢れて止まりませんでした。 私ならどうなっていただろう。。



なつかしーー ^^  2007/10/6

久々に見たひまわり・・ 燦々とふりそそぐ太陽の下・・ ソフィア・ローレンは大輪のひまわりだねぇ ^^ ・・・・・・・・・・・・・は 甘いマスクでせまってるけど、 ソフィア・ローレンのイタリア女のど根性というか、情けが濃ーいというか、プロポーションがいいというか ^^ とにかく圧倒している。 音楽もいいし、戦争が生んだ悲劇は、 時間が癒すしかないのだろうか・・・・



なぜタイトルが「ひまわり」なのか  2007/12/29

自分は完全に後追いなので、恥ずかしながら最近はじめてこの映画を見ました。 ヘンリー・マンシーニのテーマ曲とソフィア・ローレンの組み合わせで、観る前は何となく下らないラブロマンスではないかと思っていたのですが、とんでもありませんでした。 愛とすれ違い、戦争、家族、自然の美しさや厳しさなど、本当に多くの要素が内包されているうえに、それらが複雑に絡み合っており、見ているうちにぐいぐい引き寄せられていきました。作品のプロットも、俳優の演技も申し分ありませんでした。 また、なぜこの物語のタイトルが「ひまわり」なのかも、さまざまな解釈ができると思います。 あの「ひまわり」の下に埋められてさえいれば、こんなことにはならなかったのかも......。 などと考えてしまうのは、私の勝手な解釈ですが。 ロシアの雪の白さとひまわりの黄色がとても対照的で、全編を通して本当に美しく、完成度の高い映画だと思いました。あまり期待せずに見たのですが、本当にみておいてよかったです。まだ見ていない方はぜひ、見てみてください。本当にお勧めです。



名画中の名画  2007/12/31

監督がヴィットリオ・デ・シーカ、俳優がソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ。サベリーエワ、音楽がヘンリー・マンシーニとくれば最高の組み合わせです。戦争による悲劇と男女の愛を描いた不朽の名作です。公開当時は若くして観て感動し、また新たにDVDでこの映画に出会うことが出来て感無量です。ほんとに感動的な名画とはこのような映画をいうのでしょう。テーマ音楽が頭の中から離れません、そして胸にジーンときます。若い人ほど是非観て欲しい映画です。



スバリ、名作、泣かせます  2008/1/12

 イタリアン・ネオ・リアリズムの巨匠デ・シーカ監督とカルロ・ポンティ(製作)の最強コンビが組んだ最高傑作と言っていいでしょう。結婚された方でこの名作を観て泣かない人はいないのでは?と思ってしまいます。起承転結も完璧ですね。特に「結」の部分(毛皮を渡すところ)のマストロヤンニのセリフとその後に続く駅の場面は、「演出」「間」とも絶妙です。本当にデ・シーカ監督の真骨頂!ヘンリー・マンシーニの音楽も素晴らしすぎる!ソフィア・ローレンの演技もいいけど、マストロヤンニは本当にすごいですね、改めて感心しました。  この当時のソ連での撮影は困難を極めたことでしょう。今の時代では想像するのが困難ですが、ソ連を日本近隣の某国に置き換えてみればわかりやすいです。  ただ、一つだけ気になったところがあります(映画自体には何の問題もなく、DVD製作会社の問題です)。後半のサビの部分に入る前(二人が再会する直前で我々視聴者が固唾を呑むところ)の場面の字幕です。「幾らだ」の文字が数分間表示され続けます。デ・シーカ監督の演出がパーです。せっかくのデジタルマスター版なのに残念です。



実際にこのような事が多々あったとのことです。  2008/1/20

実際にこの映画のような出来事は多く発生しており、イタリア軍兵士だけでなく、ドイツ軍兵士、日本兵にも同様な事があったとのことです。 この映画よりも、ずっと後になって明らかになった「クラウディアの奇跡」は最近テレビで報道されております。(シベリア抑留されて死亡されたと思われた夫は現地でロシア人女性と結婚していた。) このひまわり畑のひまわりが暗示するのは、おびただしい数の戦死したロシアの大地に眠る兵士達でしょうか、 ロシアから撤退するイタリア軍の部隊の情景は史実を非常によく再現しております。撤退しながらもドイツ軍と協力して多くのソ連軍を撃退しているのも史実です。 マルチェロマストロヤンニの悲しみと苦しみを交えた目と表情が素晴らしい演技をかもしだしてます。 ロシアに夫を探しにいった妻とロシア人の会話の日本語訳が変じゃないですか?



チョー オススメ!!!!!!!  2008/2/8

映画で何がいちばん好きか・・・ と聞かれたら、間違いなく、この映画を挙げるでしょう。 子供時代(僕は1971年生まれ。この映画の配給は1970年)、母がこの映画を観る度に涙していました・・・・・ 『何で泣いているんだろう・・・・・・・・』 子供時代の僕はポカーンとそう思ってました。 ある時、BSで放送され、ビデオ録画して、何回も観ました・・・・ ジョバンナの気持ちもアントの気持ちも20代の時にはリアルに感じれなかった僕・・・・ 病気をし様々な挫折を経験して30代半ばに入った今、ジョバンナの気持ち、アントの気持ちがとてもリアルに痛切に感じられます・・・・ ヘンリーの叙情感のあるテーマ曲。 僕はネット配信のミュージシャンですが、音楽家として、脱帽です。 このテーマを聴いただけで涙が流れる・・・・・・・・ 書いていた方がいましたが一番号泣するのは、行方不明のアントを捜しにソ連に渡ったジョバンナ・・・・やっと捜し当て、新妻との幸せな生活を目の当たりにした時の泣きくづれるシーン・・・・・・・それまで、の苦労・・・・全てを裏切られた悲壮感・・・・涙無しではみれません・・・・・・ そして、仕事から汽車で帰ってきたアントを目の当たりにした時のアントの表情のアップ・・・・泣きくづれるジョバンナ・・・・ヘンリーマンシーニのせつないテーマ曲・・・・・・・・最高潮に涙があふれます・・・・(涙)・・・・・ 子供時代見た、母の泣き顔・・・・その時の母と同じくらいの年齢になった今・・・・この映画はせつせつと男と女の『愛』、『哀』をかたりかけてくれます・・・・ ヘンリーマンシーニのテーマと悲哀にみちた“ひまわり畑”をバックに・・・・・・



ホーム 相互リンク サイトマップ 免責事項 問い合わせ ヘルプ Copyright 2008 TryPOP.com