ARIA The NATURAL Navigation.9のクチコミ

- 頭ひねってレビューしてもしょうがないやね
- 2006/10/13
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ARIA THE NATURAL最終巻。
第1話から通して見てきて、なんの感慨もわかないことなどありえるのだろうか。
ARIAで味わえるものは、
アニメの中だからこそ味わえる―
という類のものではなく、日常を過ごしていれば、そこかしこに実際に見つけることが出来るものが数多くある。
24、25話は、まさしく終盤に持ってくるのにぴったりの作品であり、通常のアニメなら、25話の話で、確実に終わりを締めようとするはずなのである。
実際私も2ndシーズンが始まった時点で必ず25話の話がラストに来るはずだと思っていたのです。
いったい誰が最終話にあの原作でもそれほど目立たないであろうエピソードを持ってくると予想できただろうか。
作り手のARIAに対する理解は、原作からずっとARIAに接してきたファンをもひょっとしたら上回っているのかもしれない。
縁あってこのレビューを読んで下さった方には、ぜひ1巻からこの最終巻までをゆったりと堪能してもらいたいと思います。
そして最終話を観て欲しい。
ラストへ加速する展開は皆無、大団円でもない、そんな静かな幕引きを・・・。

- ほんのり癒し系。
- 2006/9/25
-
ちょっと素敵な絵本を動画で見せられているような最終回でした。灯里(あかり)とアリシアが雪だるまを押し
ながら街中を練り歩くと、行き会う見知らない人たちが、一緒になってはしゃぎながら手伝ってくれる。海にぶ
つかったところで大きな雪だるまの完成。子供の頃、今日出会った人たちみたいに、いつになっても子供のよう
な気持を忘れられずにいられる大人に、アリシアはなりたかったのでした。いつまでも世界の輝きが色褪せるこ
とのないように。灯里はそんなアリシアを見て、素敵な大人の女性だなって思うのでした。天候のせいで観光客
も見かけない静かな午後、思い思い過ごすウンディーネたちを優しく包むように雪は降り積もります。
ほっと和むようなこんなアニメも時々なら見たいという気がします。あまり変化起伏のある作品ではないので、
量産するよりも1クールずつ時間をおいて、絵もお話も厳選したこだわりを見せてほしいものです。最終回は灯
里とアリシアが行動を共にしましたが、今シリーズの前半のほうにもそういうお話がありました。確か春のお話
で、灯里とアリシアが当てもなく歩き続け、途中灯里が「キツネの嫁入り」に遭遇したりして、最後は忘れ去ら
れた廃バスの壊れた屋根から桜の花びらが降る。みたいな、うるおぼえですがそんな内容だったと思います。灯
里とアリシアの二人しか出てこないお話でしたが印象に残っています。(ネオヴェネチアの風景と)灯里とアリ
シアはやはりこの作品の核で、二人は似ていないのに似ている。おおらかで笑顔が素敵な癒し系。灯里がもっと
大人になれば、包容力が増してドジっ子が抜けてアリシアみたいになるんでしょうか。

- そして後輩3人組は...
- 2007/5/3
-
「倍にして返してもらうぞ。お前がプリマになったらな」
やったぁ!ついに晃さんが、藍華がプリマになる日の事を口にしたぁ!
「アリスちゃん。暖かくなったらピクニックに行きましょうか」
「はい。いいですけど、どこへですか?」
「それはヒミツ」
ついにアリスちゃんもアテナさんを乗せて、あそこに行くんですね。
そしてアリシアさんは、灯里がもうすぐ妖精さんになれるといいました。
彼女たちは今?もアクアでがんばっている。
そしてもうすぐ...
そう思わせてくれる、すごく素敵な最終回でした。
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