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当時ペネロペ・クルスがまだ16歳だったというのには驚く。 2005/10/2
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ホセ・ルイスは下着メーカーの社長の息子。その恋人シルビアが妊娠したのを契機に結婚を決意するが、息子のこの結婚を快く思わぬ母コンチータがラウルという男を雇ってシルビアを誘惑させようとする。しかしコンチータ自身がラウルの肉体に溺れてしまい…。
(原題の意味は「ハム、ハム」というベネチア国際映画祭・銀獅子賞受賞の秀作)
10年近く前にこの映画を劇場公開で見た時は、とにかくセックス・シーンが多かったことだけを覚えていましたが、見直してみて気がついたのは、きちんと意味のあるセックスを描いた映画だったんだなということです。 この映画でふんだんに出てくるセックスは、深い愛情の表現と手放しでは言えず、かといって抑制のきかない性欲の際限のないはけ口だと一刀両断できるものでもありません。むしろ心の孤独を埋め合わせるために切ないほどに求められるという性格のものです。ホセ・ルイスが恋人シルビアに拒まれて彼女の母親カルメンと情を交わそうとしたり、息子が思い通りにならない淋しさから母親のコンチータが、息子たちを別れさせるために雇ったラウルに溺れてしまったりします。彼らのこうしたセックスが象徴している人間のもどかしさや脆さにどことなく心が添う思いがします。 しかしこの映画はそうしたテーマを痛ましいだけの物語には終わらせず、独特のユーモアにくるんで見せてくれています。 また、物語に散りばめられる小道具はトルティーリャ、闘牛、ハモン、パエーリャとまさにスペインを象徴するものばかりです。そんな異国情緒もこの映画を粋な映画に仕立て上げる上で与って力があるのではないでしょうか。 子供に見せるのはさすがに憚られるけれども、大人の鑑賞には十分堪えられる秀作だといえます。
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無修正版で妄想を膨らませないように! 2006/3/25
ペネロペ・クルーズの一糸纏わぬヌードを期待しちゃダメです。
もちろんきれいなバストが露になりますが、美しい肢体は残念ながら拝めません。。。
彼女が脱いだ映画というだけで話題になっているので、内容については評価に値しません(笑)
本国版のキャッチコピーは ”A FILM WHERE WOMEN EAT MEN AND MEN EAT HAM"です。深いようで浅い~ストーリー推して知るべしですね^^
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長く廃盤になっていたペネロペ・クルズの衝撃的なデビュー作が無修正版で戻ってくる! 2005/8/19
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「ハモンハモン」は長く廃盤になっていたため、中古DVDの値段がメチャクチャ高騰していたペネロペ・クルズのデビュー作です。SEX相関図が複雑で、後半になると日本人には付いて行けない世界ですが、1992年ヴェネチア映画祭銀獅子賞受賞作。ペネロペ・クルスのファンなら必見の、パワー溢れる作品です!
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ペネロペの魅力、それに尽きる 2006/12/28
この映画の魅力は、ペネロペの魅力によるところが100%に近い。彼女の野性味を帯びたセクシーさ、小悪魔的な可愛らしさと可憐さ、神秘的な美しさ。あの顔と声と体によるシーンがなければ、賞はとっていなかったのでは?
ストーリーはというと、ただの単純な三角関係ではない。叔父や恋人の母親が絡んでくるところが、あまりにもドロドロしていて、めちゃくちゃで嫌になる。
全体的に、「スペインなんだな、これが」と思わせる雰囲気が漂っている。外のおおっぴらなからみは本能的で情熱的。
ペネロペの魅力や価値が高いので(あんな素敵な女性が、よくこんな役を引き受けた、あんな大胆な演技をしたものだ)、16歳の彼女を鑑賞するだけでも一見に値する。(個人的には、それ以外には、この映画を見る価値はないと思う。)ただ、画質が悪すぎる。
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ドロドロした映画 2007/5/16
この映画は、当時観ました。スペイン映画がとっても流行っていて、女友達と何気なく観に行ったのですが、激しい・・・って。友達と恥ずかしくなったのを思い出します。
ほんと、ドロドロした三角関係だと思えば、それはやばいでしょうって関係だったり。スペイン映画らしい映画だと思います。
今では日本で有名になった女優さんも出ていますが、この時はかわいいイメージはなかったな~。彼女は「オール・アバウト・マイ・マザー」で輝いたように感じます。
ドロドロしていますが、笑えるシーンもありました。男女関係なく、観てもいいのでは?
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スペイン映画を語るときには欠かせぬ作品 2007/11/25
アメリカに住んでいるときに偶然見て、すっかり作品とペノロペ・クルスが気に入りました。ラテンヨーロッパの独特の雰囲気は、行ったことがない方には理解しがたいと思いますが、良くも悪くもまさにこの映画の雰囲気そのものです。スペインの田舎の匂いがじかに伝わってくる感じがしました。情熱的でシリアスで不真面目で敬虔なスペイン人は、イタリアとも違った肉食人種臭さをかもし出しています(褒めていますよ)。いい意味でのいい加減さは南米とも共通するところが多く、この映画の全体の味付けに大いに役立って、おのおののキャラクターを表現しています。あまりストーリーにこだわらず、気楽にいい加減に鑑賞してみてはいかがでしょう。基本的にそんな脳天気な映画なのです。私はサントラCDも購入してしまいました。