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印象的 2008/1/7
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カジキマグロ漁の船乗り達が無謀なことをしでかして遭難した、という実話(91年に)をもとにした映画。それ以上でも以下でもないシンプルな話ですが、私にはそれが妙に怖かったです。他のレビューワーの方が「ドキュメンタリー映画みたい」と書かれていますが、まさにその通り。不漁なら金にならず、船のオーナーからはプレッシャーがつねにかかり、魚は年々獲れなくなっていて。。。という鬱屈した状況で、めったに行くことのない漁場へ遠征して大漁に恵まれたら、ああいう行動にでてしまうかもしれないなとも思いました。CGのクオリティもとてもよい。余談ですが、この映画の舞台となったマサチューセッツ州グロースターには、映画に登場したパブCrows Nestが実在します(www.crowsnestgloucester.com)。
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日本人だからこそ見るべき作品です。 2007/7/10
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大漁であれば収入も多いが、不漁であれば食ってはいけない。そんな漁師たちの命がけの仕事をこの様な形で映画化したことはとても有意義である。北大西洋沖という日本からみれば地球の反対側で起こった実話を題材にしているが、アメリカ人はマグロを多くは食べませんので、日本人の胃袋に収まる為のマグロ漁の可能性が高い。今こうしているうちにも、世界中で映画のようなリスクの高いマグロ漁をしている漁師の方々に敬意を表したくなるとてもすばらしい作品でした。
最後、船長(ジョージ・クルーニ)が船ごと海中に沈んでいくシーンは、もう駄目かあ!と叫びたくなりました。あの『タイタニック』のディカプリオの最後を彷彿させるラストでした。
人間味豊かな港町とストームで荒れ狂う海の対比が何ともいえない気持ちにさせてくれました。
マグロ漁に携わる漁師の方々の大漁と無事を祈願しないわけにはいられない。
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ドキュメンタリー映画みたい 2007/1/3
実話だけあって話は真実味があるし嵐のCGも本物っぽくってすごい!
が・・・いささかドラマ性に欠ける。まるでドキュメンタリー番組を見てるみたい。
船長のドラマも、ほとんどないし相棒に、ちょっとだけあるけど、これだけ?って感じ。
漁船の他に救助ヘリの話も一緒に進行するんですがこっちのほうが、はらはらする。
もう、すごいかっこいいよ、救助隊員!
それに比べて漁師たちって、ばかっぽくって・・・(^^;)
船長役のジョージ・クルーニーは、ひげ面で汚くて、海が生きがいの不器用な男!
って感じではまってました。
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ある海の物語 2007/5/25
ビュービュー吹き荒れる嵐とずっと戦い続けるのかと思ったらそれとは違う。
ツイスターのように嵐を研究して克服するのとも違う。
嵐がなかなか来ないのでその間は退屈しましたが、来てからはすごいです。
そのときになって、自分たちの傲慢さがまちがいだったと気づくヒマもなく
がんがん嵐、波は襲ってきます。
最後の大津波は圧巻です!!うをををををををを!!となりました。
悲しい結末です。もう少し救いがあるラストだったらなあと思います。
余談ですが、見終わった後、
海のー砂をー握りーしめてーと、小学校の時に習った歌を思い出しました。
この映画とこの歌とてもあっています。
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パーフェクトストーム 2007/1/18
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91年10月に起こった実話を基に作られた映画です。監督は、Uボートを撮ったウォルガングペーターセン。マサチューセッツの漁港が本当に美しいです。事故はこのような状況で起こるのかと納得させられます。ジョージクルーニィーが渋く海の男を演じています。漁に出る男たちとそれを港で待つ女、綺麗な映像にSFXが被せられています。話は、単調なのですが、私はいい映画だと思いました。クルーニィを待つ少し草臥れたダイアンレインが、本当に悲しい女性を演じていました。お勧めです。
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気象系の映画は見ないのですが・・・ 2007/8/2
これは私的には当たりでした。大好きなフィクナー氏も出ているし。彼の演じるサリーは、
かっとなるとすぐに手が出る奴ですが、働く姿はやはり漁師だな~と。船上で転んでバケツの中身ぶちまけちゃう姿はお茶目です。話もすごく良かったです。自分達が生きるためにあえて嵐に挑む彼らをあざわらうかのような自然の猛威。画面せましと渦巻く海の映像は迫力満点でした。この巨大な力の前では人間の存在のちっぽけさを、嫌でも思い知らされます。それでも必死に戦う彼らの姿にじ~んときました。
7
期待はずれ 2007/12/13
いろいろな期待を込めて観た映画ですが、作品自体が支離滅裂でがっかり。
ただ、嵐や海の映像は見応え満点です。キャストの俳優もすばらしいです。
マグロ漁がどんなに大変な仕事であるかもわかります。
でも、…元は小説らしいですけど、肝心のストーリーがあれでは…。
ジョージ・クルーニ扮する主人公の行動、あれはアメリカ人が大好きな“勇敢な行為”なのか。
欧米の自然に対する考え方は、『挑戦し、切り開き、コントロールするもの』と聞きますが、
それにしたって、人の忠告も聞かず、大嵐に突っ込む主人公…。
本当にその必要はあったのか?
悪態をつきながら、巨大な波に突っ込んでいく様は勇敢どころか思わずドン・キホーテを連想し
てしまい、少々痛々しかったです。
ジョージ・クルーニの演技力が素晴らしかったので、余計そう思えてしまいました。