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とても素敵な作品です。 2002/8/4
周囲の人とのつながりや美しさを感じる心を通して成長してゆくキキの姿がとても魅力的です.同時に,海,風,空の青さ,光など自然の瑞々しさが温もりを含みながら細かく描かれていて映画の中に引き込まれてしまいました.
童話のように素敵な設定や展開を背景に,ひたむきに純粋に何かに打ち込んだり創ったりする時間の中で感じる喜び,模索し苦しむ心の言葉があちこちに散りばめられているのもこの作品の美しさの一つだと思います. ―・才能を活かした仕事って素敵だね・・うまく絵が描けなくなった時はじたばたする.それでも駄目なら何もしない.そのうち急にまた絵を描きたくなるんだ.うまくいかなくなった時は苦しいけど,絵を描く事がどういうものか前より分かるようになった気がする・「魔女の血、職人の血、絵描きの血―そういうの私好きよ.神様か誰かがくれた力なんだよね.おかげでとても苦労させられるけど」といった内容の言葉には心が強く包まれるように感じました. キキの少し強気な性格や素直さ,周りの人たちや風景の美しさを全体として見渡した時,元気の出る明るさを与えてくれる作品です.
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英語の学習にも最適な作品 2002/2/12
英語の学習にも最適な作品, 2002/2/12 お客様
日本語版が作られてより約9年後に英語版が作られたようなのですが、
これは単に翻訳しただけではなく、音楽も改めて作り直し徹底的な改良が
加えられているのが英語版の特徴です。日本語版ではシンセサイザーのみ
のところがオーケストラやピアノ、ハープなどによる再録音となっていて
製作者のこの作品に寄せる思いが伝わってくるようです。
ですから、視聴するなら絶対に英語版がお勧めです。Jijiのキャラクター
は原作、日本語版、英語版で異なり英語版ではキキのコーチ役です。
このDVDの英語字幕は英語のせりふとも日本語のせりふとも対応して
いません。ですから英語の書き取りのテストのようにも使えます。
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宮崎監督の映画では一番好きな映画。 2003/6/29
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思春期の少女の微妙な気持ちと、少しずつ少しずつ大人に近づいてゆく心の成長と複雑な葛藤を魅せる音楽と美しさ極まりないシナリオと演出で魅せる極上のセンチメンタルアニメーション。こういう映画、無いですね。最近。米画を輸入して派手なCMと広告で垂れ流せば劇場と配給として責任達成と思ってる馬鹿な映画関係者に500回ぐらい見せつけてやりたい。映画として比類ない出来。質も終わり方も。EDソング、「優しさに包まれたなら」が珠玉。この映画の為に作られたのではないかと疑いたくなるぐらい曲の雰囲気、歌詞。素晴らしい。何回見ても名画の真の意味を改めて思い知らされる罪な映画。ヒロイン、キキの両親に向けたメッセージで終わる終わり方も良過ぎる。どうすればこういう映画作れるので!しょうか。不思議でなりません。皆、どうしてこういう映画を作ろうとしないのでしょうか。変な映画製作状況だ。絶対。このような極上のアニメを製作された宮崎監督に心から感謝の意を表したい。私はこの映画のおかげで人生感が少し変わりました。願わくばキキの様に優しさと純粋さを忘れない様に穏やかに人と争わず生きていきたい。欲張りですかね。ちょっと。
何処に減点できる要素があるだろうか。この映画の何処に。
完璧です。完全に。
星五つ。
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英語の勉強にも最適 2001/6/18
ハリー・ポッターが流行っている今、改めて見直すと魔法の世界に共通点を見いだしたりしてそれを発見するのもおもしろいですよ。
また、DVDは英語音声を収録しているので、「英語音声+英語字幕」や「英語音声+日本語字幕」「日本語音声+英語字幕」など組み合わせも自在。 ユーミンの歌が英語に翻訳されてちょっと違う形で歌われているのを楽しんだり、「へ~、英語ではこうやって言うんだ」と確認できたり、勉強になりました。
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スカッとさわやかな作品 2006/1/29
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初めは、この作品の良さは、分からなかった。しかし、1人暮らしをして、初めてわかりました。
自立して生活していくことの大変さ。風邪を引いただけで、死んじゃうと思うキキの気持ちが、やっとわかりました(笑)。
温かく、さわやかな作品ですね。観た後、元気になります。
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DVDでなければ、このことには気がつかない。 2003/9/10
もうこの映画を、何回も見たという人だったらこの謎を感じた人がいるかもしれません。
はたして最後、キキはまたジジとしゃべれるようになったのかという事です。
大体の人は飛べるようになったからまたしゃべれるようになったのじゃないかと思われると思いますが、
最後ジジとキキのシーンではそこまで描かれていません。
だから想像だけだったのですが、実は吹き替え版は違います。
日本版だと最後、ジジはニャーと鳴いて終わりますが、英語吹き替え版だと、
キキに駆け寄る時なんと、人間の言葉を話します。
初めて見たとき、いや、聞いた時は、私は呆然としてしまいました。
それと、この英語版はすごく面白い。
特にジジが、アドリブだらけです。
日本語版だとそんな台詞はないのに勝手に付け加えてます。
私は英語ぜんぜん分かりませんが、なんとなく聞いていても、面白いです。
ぜひ、英語吹き替え版で見てください。
でもそれでも謎は、はたしてジジの言葉はキキ自身が魔力で分かっていたのか、それともジジが人間の言葉を話せていたのか?
ジジ自身が言葉を話すことができるのならなぜ、ジジはキキ以外の人と話す場面がないのか?
私にはどれが答えなのか、分かりません。
(原作を読んでいないからだと、思いますが・・・)
でも、答えが描かれなくてよかった。
こんなに考えさせられるから。
何度も見られるから。
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言語と性格の不一致 2002/8/22
この映画はDVDだと英語でも観られます。
この英語版が非常に面白い。同じストーリー、同じ場面なのに、英語で喋っているとキキの性格が全然違うように感じるんです。これは声優の声の質にも理由があるのかも知れませんが、英語だと非常に意志の強い独立した個性に見えます。一方、日本語だとかよわい少女が一生懸命頑張っているように見えます。言語で性格が変わるのか?興味深い教材です。
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アクション・表現力の豊かさが、ヒカル 2002/9/11
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イイものはイイ!! 2007/7/14
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高校生の頃に見て以来、スッカリ気に入ってしまった作品だ。その後何度も見た。個人的にスタジオジブリ作品では一位に挙げたい。愚生だけでなく、他の人もそういう人が多いだろう。
魔女の末裔であるキキが修行に出て、いろんな人と出会い、そして磨かれて成長してゆく。飛べないというスランプに陥った時も一人の若い女性画家と出会う。「描けない時は描くのをやめる。そして散歩したりする。」…要するに気分転換した方が良いという事なのだが、この言葉が今も心に残っている。
本当に老若男女問わずおススメ出来る作品は数少ない。しかしこういうのを真の名作というのだろう。
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キキの成長が意味すること 2003/8/1
キキの成長が意味すること, 2003/8/1 お客様
小さい頃、この物語は私にとって可愛くて大好きな映画にすぎませんでした。しかし最近改めて鑑賞し、キキが象徴しているのは人間全ての成長過程における悩みなのだなあと感じました。キキは「魔法使い」という現実離れした設定であり、彼女の悩みは魔法が使えなくなること。しかし、彼女があのように壁にぶつかることは私達全てが日常的に経験していることだと思います。当然のようにやってのけていたことが出来なくなる、また何でも1人で出来ると半ば調子にのっている状態から突然挫折感を味わう。思春期だけでなく、大人になってもじゅうぶん起こりえる事態です。それを乗り越えるとき必要なのが友達、家族。そんな当たり前のことを最近改めて感じ、昔とは別の目でこの作品を感じ取れるようになりました!。余談ですが、印象的なのはキキがトンボと海に行き、そこで彼の仲間に会って合流を示唆されたときムッとして「私、いい」と帰ってしまうシーン。とても気持ちがわかります。少女らしい心情をよく表しているなあと感心しました。ユーミンの曲が、この作品らしい爽やかさと可愛らしさを、おなじみ久石譲さんの曲は切なさを演出していてよくマッチしていると思います。