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鉄男エログロ版 2007/2/14
もろに塚本晋也の“鉄男”なんですが、血糊ドバ~っです。正しく人間ミートボールがぐしゃぐしゃに闘う姿が見れてインパクト大です。面白かったです。かなり好きです。ただ低予算映画の哀しさで、愛のために闘うという哀しい筈の最後のクライマックスが、、着ぐるみで頑張ってるなぁという哀しさに見えてしまって私は哀しかったです。と言ってもまたそういうところがアングラぽくって私は好きです。
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殺さねば伝わらない 2007/2/8
とにかく最初からスプラッター描写が激しいです。しかしそれに限らず様々な要素を含んだ作品です。正直自分は、鑑賞後少し感動していました。後半のヨウジとサチコの戦いは燃えますし、その根底にある「愛するがゆえに」というテーマに凄く惹き付けられました。低予算でこれだけのクオリティーを実現できたのは制作陣の努力の賜物だと思います。この手の物にある程度免疫があれば問題なく楽しめます。
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… 2007/3/3
映画秘宝の特集ページで興味をもち、いざ鑑賞したのですが…誌面の写真では コイツはヤバイぜ!と思ったけど動いてる映像…効果音…等イマイチ迫力が無く残酷シーンもアクションもそんなに無く 制作側はスプラッター映画として作ったみたいだけどスプラッター描写のある安い特撮ってカンジでした。このての作品に良いストーリーは望みませんが“居そうな”主人公やとりまきがいい味だしてます。しかしラストのハンドパペット星人のくだり…トロマ並のオチが待ってました。オリジナルの自主映画版は熱いモノを込めた意欲作に感じただけにリメイクとなる本作、残念です。
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最高です!買って損なし! 2007/2/26
これ最高です!塚本晋也監督の「鉄男」を見たときは衝撃的だったけど、意識されて作られた本作もスプラッターホラーとして負けじと衝撃的です。カラーになってセリフの多い「鉄男」といった感じです。血が飛び散り肉が裂け、かなりグロいのですがストーリーもしっかりしています。特技監督の西村善廣のおかげで、仕掛け満載の手抜きなし突っ込みどころなしのスプラッターに仕上がっています。特典映像もあり、元となった山本淳一監督の同名自主映画が収録されています。8ミリフィルムでの2年の月日とわずか200万の予算で作られたもので、70分を13分に切ってはありますが感慨深いものがあります。これ本来は違ったのですが途中から監督が山口雄大に変わっています。山口雄大監督の発言を聞いていると、前に撮られていたシーンに気に食わなかっただの鼻につきました。2種類のオーディオコメンタリーがありますが、これは見終わってすぐには絶対にお勧めしません。映画の裏話など本作には全く必要なく、映画を作りたい人が見るだけのものとして捉えておいたほうがいいです。
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DT映画 2007/6/5
みうらじゅん氏が「DT(童貞)映画」というジャンルを提唱しておりますが、これはまさにそんな作品。DT野郎が近所の女性(たぶん年上)とアパートで初めての体験をしようとするのですが、変な生物にジャマされます。失われた初体験を求めて、DTパワーが炸裂、スプラッター活劇となってゆき、最後は初体験しそこねた相手に向かって大量発射、というバカ話。しかしDT野郎の日常と心情は意外に丁寧かつリアルに描かれており、その辺のアパートと工場と空き地で撮っただけの、いまどきCGがほとんどない着ぐるみの自主映画的作品ではあるのですが、なかなか面白いです。造形が雨宮慶太でステキです。
監督の山口雄大は北村龍平一家の人。ラスト近くのバトルアクションは明らかにタク・サカグチのマッハパンチ。でも着ぐるみ来てマッハパンチするのはしょぼいです。
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ひっでぇ……… 2007/8/14
何これ・これは酷い。
終始張りボテが戦ってるだけ。演技も大根。ただ大根ならまだしも鼻につく。
怪物の合成音声もチープだし、人物描写も蛇足だらけ、低予算なのに高望みし過ぎ。
「早く終んねぇかな…」とイライラしてるところへ、やたらしつこく引っ張る安っぽい戦闘シーン。久々に舌打ちさせられっぱなしの一本だった。
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狙ったバカ映画程つまらないものはない 2007/10/10
バカ映画とはある程度の「天然」さが必要だ。
監督が真剣にやって本人の意図とは離れた部分で評価されてしまう、それがバカ映画。
この監督はそれを全て計算でやろうと失敗している(「地獄甲子園」「クロマティ」など)ので、見ていて白々しいとしか思えないのだ。
これは河崎実監督(「いかレスラー」「日本以外全部沈没」)に通ずるものがあり、
「天然」という才能がない者が計算でやろうとしても結果は見えている。
それ以前に「計算」すらできない監督なのだろう…。
こういった作品が邦画が駄目と言われる一因にもなっている気がしてならない。