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14番目の月 2007/2/26
この映画を見た人で星野真里のヌード狙いだった人は
「貧弱な体でがっかりした」「あんな体で脱ぐ必要はあったのか?」と
酷評する人が多いけれどそもそも星野真里はグラビア出身でもないし
服の上からでもいい体してるとは到底思えないのでそんな期待に胸(と下半身)
膨らませて見る方がいけない。そして脱ぐ必要はあったのか、という人に対しては
「あった」と言い返したい。この作品はユタカ(西島秀俊)とユウコ(星野真里)の
セックスしている関係を主軸にして話が進む。何度も出てくるセックスシーンで
よくあるギリギリヌード(乳首のみ隠す)に逃げることもできるが
星野真里がフルヌードになるのは最後のみ。ユタカへそれをいったら二人の関係はおしまい
になるがずっとずっと心のなかで抑えつけておいた想いをすべてぶちまけるシーン。
心も体も素っ裸で、その貧弱な体で、泣きながらユタカ(ついでに西島秀俊の尻を出して
素っ裸)に想いを告げることにこのシーンは意味があったのだと思う。
そしてラストに続く星野真里のはじけたカラオケにも意味がある。
人前で歌えないこととユタカへ想いを告げられないことが平行して進むシナリオのなかで
最後の最後で一気に抑圧から開放されたことを見る側に伝えているのだ。
星野真里の裸よりもこのはじけたカラオケのシーンのほうが好きだ。
一言で総括するとこの映画は「ろくでなし男とそれに惚れるダメ女の話」
だがこのはじけたカラオケシーンに小さな「救い」が見えた。
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胸はストレス無く見えます。 2006/2/24
星野真里のトップレス姿は、最後のchapterで見られます。時間は計測していませんが、結構、そのトップレスシーンは長く、クローズアップはありませんが場面も暗くなく、肝心の胸はストレス無く見えます。
濡れ場と呼べる様なものが無かったのが残念ですが、彼女の胸を拝見できただけで星5つです。
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話題作 2006/1/1
クライマックスでは星野真里さんが初の全裸シーンを熱演してます。
映画PRで「でも、それ(ヌード)目的で劇場に来ていただけるのであれば、別にそれ(ヌード)を目的としてでもいいのかなと、取り敢えず見ていただけないと感想ももらえないので、どんな目的でも、きっかけでもいいので来て頂きたいです。」と女優としてのコメントを発言。
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ハートせつなく、そして... 2005/12/28
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瑞々しい青春映画で定評のある古厩智之監督、初の『恋愛映画』です。ヒロインが惚れる男はひどい男で、そんな男を好きで好きでたまらないヒロインゆうこも、ダメな女だ。でも、そんな男と女のゴチャゴチャしたみっともない関係こそが、この映画のメインテーマともいえます。いつもながらのツボを心得た演出、効果的な風景と巧みな撮影に加えて、駆け抜けていく青春も、いつのまにか終わるものだと痛切に感じさせる...。
ヒロインのゆうこを演じるのは星野真里。サラリと脱いでくれたのは、よかった。なんか生々しさというか、ヒロインの心の揺れ動きとともにリアリティがあるのだな。 そして、ユタカを演じる西島秀俊。ちゃらんぽらんで、女好きの男。何でこんな男に女はホレてしまうのか、と思わせるそんな男。似合ってました。
ゆうこは、どこまで行っても二番手だった。だけど、封印していた告白の言葉を、ついに口にしてしまう。そして、残酷(?)なラストとエピローグ。『あなたの気持ちが、読みきれないもどかしさ。だからときめくの。愛の告白をしたら最後、その途端終わりが見える……。』本当に、ちょっとビックリするほど本作にピッタリくる。ユーミンの曲を歌うゆうこ。歌は、確かに下手なんだけど、それが逆にこの場面には合っている。古厩監督の優しさが、彼女への展望を与えたのかもしれない、と思う。
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星野真里の演技の魅力 2006/4/20
金八先生や続星の金貨のドラマの星野真里が大胆なヌードに挑戦した作品に感動しました。今までの星野真里が演じた演技と真逆で一緒に住んでる男とのセックスや行動に振り回され苦悩する役所が上手く捉えていた作品になっていた。けっこう今時の作品は、巨乳の女優が多い中で、小振りなオッパイだけど、それが逆に良いと思います。又今までは、かなり堅い役柄の為新しい星野真里が見られた気がしました。今後の作品が期待できる作品のひとつだと思います。
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すごい女優さんだ。 2006/9/12
原作のイメージで、ユタカはもう少し若くてちゃらんぽらんだと思っていました…いや、西島さんも素敵だったのですが、妙に味があってカラッポな男には見えなかったかな。あとタクシーのシーンは、普通追ってきたの気づくだろ!と思ってしまいました。が、気になったのはそれくらい。星野さんが本当によかった。
ろくでもない男のユタカを好きになってしまうユウコ。
ユタカに嫌われたくなくて、今の関係は維持したくて都合のいい女を演じてしまうユウコ。でもやっぱりミドリちゃんが現れたり、他の女とセックスしたと聞いたらやりきれなくてしょうがないユウコ。
本当にどのユウコもとても切なく、真に迫るものがありました。
ダメな女を等身大で演じた星野さん、素敵でした。
独特の間や、ユウコの表情、リアルな質感、素晴らしかったと思います。
ダメな男を好きになってしまった経験のある女には、痛いほど気持ちがわかる映画でした。
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切なさがよかった。 2006/4/4
静かに淡々とした雰囲気の映画でしたが、すごく味があってよかったです。
女の子なら「こういう気持ち分かる・・」と感じる映画でした。
主演の星野真理さんの引き込まれる演技はさすがだと思いました。
ロケーションもきれいな町並みの風景で、見ていて癒されました。
なによりも、特典映像で映画祭の様子が見れたので嬉しかったです。
コメンタリー付きなのもお得&裏話を聞けましたし、お得でした☆
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「14番目の月」が歌いたくなる作品 2006/3/25
「IQの低い男女の恋愛」をイメージした。【古厩監督】
…という描き方に、何度も無茶苦茶なユタカに尽くす
ゆうこに、心の中で「もう止めておけ!」と叫んでしまう。
「早朝にボロボロになって自宅に辿りついたシーンが一番好きです」
…と主演の星野さんはコメントしてましたが、私は…というより、
ほとんどの方は、ラストで熱唱する"弾けたゆうこ"になるでしょう。
冒頭から70分強、ゆうこの姿を見てきた観客は「14番目の月」の、
サビ部分がグルグルとリピートするでしょう。
エンディングも世界初?なカラオケ仕様字幕には拍手もんでした
DVDならではの映像特典「メイキング」「映画祭リポート」もイイ。
受賞直後の星野さんや、家族への報告のシーンには、コッチまで感動!
副音声で選択できるコメンタリーも秀逸!
「映倫R指定基準談義」「本当のラストカット」「未公開シーン」
…などなど嬉しいオマケ話に驚きと興奮?感動しました。
後半になるにつれ過激な描写にも果敢に挑み、最後には…な星野さんに
将来有望と確信した。
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映像だけからは伝わらない思い 2006/7/7
この映画を観て、二十数年前に場末の映画館で観た「日活ロマンポルノ」を思い出しました。予備知識なしに観た第一印象からの感想は「B級ピンク映画」の様な作品というもの。
DVDを観た後、他のメディアで予備知識を入れて、片思いの女性を描いた作品であることを知って、「ああ、そいう(片思いの女性を描いた)映画なの」と思った。
映像だけからは描きたい世界が伝わらない。
星野真里が演じるユウコはユタカが好きで、嫌われたくないから、勧められるままにスナックでバイトを始める。でもこれって、そうは感じられない。ただなんとんく、勧められるまま ”流されて” スナックでバイトする娘と、感じられた。
真希からユタカと寝た事を聞かされた後、真希の男友達と関係してしまうユウコ。ユタカの使用人のタロウとも関係してしまうユウコ。
これって、彼女のいるユタカや複数の男性と ”流されるまま” に関係してしまう『B級ピンク映画のユウコ」を描いたように思われた。
ユタカが好きで好きでしょうがない片思いのユウコ、やっとユタカと結ばれたユウコ、でもそのユタカに彼女がいることがわかった、映像だけでそんなユウコを描きたいのならもっと違うストーリーが必要では、と思いました。
この映画はまず、予備知識を仕入れてから観るのが、ポイント!
佐々木すみ江の演じるカラオケスナックのママさんが味があってよかったです。エンディング星野真里がカラオケスナックで「14番目の月」を歌うシーンがよかった。そこで映像が終わって、タイトルバックでも「14番面の月が」カラオケの画面のように流れます。ラストのカタルシスとありますが、たしかにその辺がこの映画の売りかもしれません。
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ユウコはイイ女だよ。 2006/8/27
どーしよーもないユタカが好きなのに、バーで出会った男にしてあげちゃったりスキって言ってくれる男と寝ちゃったり、みどりちゃんとかマキの話を聞いても平気な振りしてるユウコの切なくも矛盾のある複雑な気持ち、私はよく分かる。この映画はそーゆーの分かる人とありえないって人とで賛否両論別れそう。映像とかセリフとかが割と淡々と進んでいく感じが現実っぽくて良いと思う。
「ユウコはイイ女だよ」
最後の歌うユウコがかわいいね。