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STAGECOACH 2007/3/9
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1940年アカデミー賞2冠に輝いたジョン&ジョンコンビによる不滅のウエスタン。個性派キャスト陣が織り成す駅馬車内での人間ドラマ、アパッチの襲撃、騎兵隊の登場、緊迫した酒場、そしてクライマックスは町の中での決闘という具合にお馴染みの西部劇シーンの数々。
殺される者もいれば、生まれてくる者もいる。短い時間でこれだけのドラマを作り上げられたのも4度のオスカー受賞監督であるジョン・フォードならではです。
前年(1938年)アカデミー賞ノミネート女優のクレア・トレヴァは、後の1949年ボガードとバコール共演『KEY LARGO』で助演女優を受賞している名優。それにトーマス・ミッチェルは、同年にあの名作『風と共に去りぬ』にも出演している名助演男優で、1939年『THE HURRICANE』では助演男優にノミネートされて、この作品では堂々と助演男優でオスカーを手にした。そういえば、あのゲーリー・クーパー主演作『真昼の決闘』では町長役で出演してましたね。
演技としてはまだまだのジョン・ウェインだったが、周りの役者が彼を引き立て、誰が主演になってもおかしくない作品でした。ウエスタンファンなら決して見逃してはいけない一品でしょう。
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傑作という言葉はこの映画のためにある 2007/2/3
「駅馬車」というと後半のインディアンの襲撃シーンばかり褒め称えられているという印象が
あるのですが、私はそこにいたるまでの人間ドラマのほうがはるかに素晴らしいと思います。
ジョン・ウェインがまだスーパースターになる前の作品で、彼にばかりスポットライトが
当たっていない点が、良い方向に働いています。
駅馬車に乗る9人の人物。その一人一人が主人公と言ってもいいほどに、それぞれのテーマを
しっかりと描いています。これは決してジョン・ウェインが暴れまわるアクション映画では
ありません。死ぬかもしれない旅路の中で、男も女もそれぞれの戦いに挑んでいきます。その
人間模様が素晴らしいのです。
クライマックスはなんといっても3対1の決闘シーン。
現実の世の中では、数の多い人間が、より弱い一人の人間を攻撃する。ということばかり
起こっていますが、ウェイン演じるリンゴ・キッドは一人で三人の敵に立ち向かっていきます。
家族を殺された復讐のために。いやそれ以上に、男は敵に背を向けることはできないから。
好きなセリフがあります。
There's some things a man just can't run away from.
訳し方は様々ですが、「男には逃げられないことがある」といったところでしょうか。
いかにもウェインらしいセリフで、正直、しびれました。
映画の中の映画。傑作中の傑作。
男の中の男、ジョン・フォード監督が、我々に、真の男らしさを教えてくれます。
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典型的なウェスタン! 2007/9/1
荒野を横断する駅馬車に乗り合わせる人々の人間ドラマを描く、1939年製作・『ジョン・フォード監督』の西部劇歴史に残る傑作西部劇。
脱獄囚:酒場女、医師:酒商人、賭博師:身重の婦人、保安官:御者などのキャラクターの登場で人間模様を描く中、疾走する駅馬車を襲う迫真迫るアパッチ族との銃撃戦シーンの撮影などは、お見事の一言!
また、酔いどれ医師に扮した「トーマス・ミッチェル」の熱演・脱獄囚リンゴ・キッド(主演:ジョン・ウェイン)の見事に仇を取る銃撃戦・思いもかけない保安官のリンゴ・キッドを逃がす粋なはからいなどの展開は爽快で、人間模様・アパッチの襲撃・決闘などの要素を盛り込む典型的な西部劇。
そして荒野を疾走する駅馬車と共に、軽快に流れる編曲された主題曲「・淋しい草原に埋めてくれるな:Bury Me Not On The Lone Prairie」も聴きどころ!
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骨太ウエスタン 2008/1/26
ウエスタンの最高峰にして名作中の名作駅馬車でアパッチと戦闘をするときの迫力の凄いこと
現代の映画にも負けを取らない迫力でした 何回見ても良い映画ラストもドカーンと終わる
正に名作とはこのこと 骨太なウエスタンです
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評判どおりでした。 2008/3/21
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ジョン・ウエインってこんなに格好よかったのかと疑ってしまうほど格好いいです。僕が初めてジョン・ウエインを見たのは「史上最大の作戦」ですからね。その映画ではもうすっごく貫禄のある俳優さんでいわゆる特別出演ってな感じの映画だったような記憶が残っております。この映画は実に格好よろしいです。皆さんが書かれていますが、この映画の魅力はジョン・ウエインだけでないのですね。映画自体が実によく出来とります。西部劇のエッセンスが詰まってます。モニュメント・バレーといえばこの映画になるほど有名ですし、音楽も知らない人はいないくらい知らずのうちに聞いていますね。一番好きなシーンは最後のシーンで一杯おごってやるところですね。粋な話です。