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pepe あなたには哀愁が漂っているぅ 2007/1/20
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何とも古い映画ですが、映画おたくの親父に無理矢理みせられました。
しかし、この映画はフランスの地下街の帝王ジャンギャバン主演だったのだ。
アランドロン様、ジャン=ポール・ベルモンドよりも親分のあの方。
これは、オールドファンが楽しむだけでなく、若い方もみなければなりません!!
この映画の説明は一言でよい!
「戦後を切り裂く左のアウトロー」である!!
わけがわかるなら聴いておくれ!!
ペペ~~~~~!!
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存在感 2007/2/21
「カスバ」というなんとも日本人には異国情緒漂う場所の物語。ジュリアン・デュヴィヴィエはフランソワ・トリュフォーによってくそみそに非難されているが、この作品はジャン・ギャバンの「存在感」ありき物語である。ラストシーンでのカスバから街へおりるジャン・ギャバンの足には確固とした存在感がある。足のショットですら存在感を表出できる役者はなかなかいないのではないだろうか。しかし、照明が多すぎるのが気になって、(私は)集中できなかったところある。
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望郷 2007/3/16
フランスの植民地アルジェリアの首都アルジェのカスバでの話である。カスバというのは回教徒が集まっている一割の区域を指すのであるが、アルジェのカスバはアルジェの市街から独立した丘陵の上に位置し、家々は丘陵の斜面に重なる様に並び、石畳の坂道は曲がりくねって外来者には、まるで迷路の如く怪奇と秘密の世界である。この暗黒街に王者の様に尊敬され、友達の様に親愛されている男がいる。ペペ・ル・モコと呼ばれるフランス人だ。強盗三十件、銀行襲撃二件とパリ警視庁の犯罪録に載っているお尋ね者である。ぺぺが弟の様に愛しているピエロ、強欲大力のカルロス、盗んだ宝石を一手で捌く「爺つあん」、その他ジミイやマックス等が、常に影の如くぺぺに附添っていた。ぺぺは本国からこのカスバに逃れて既に二年、狭いこの地がまるで牢獄の様に思われ望郷の念に駆られていたのだった…。
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伝説的ラストシーン 2007/12/2
もはや旧い。しかし、この作品だけで映画史上に残った主演女優のミレーユ・バランは一見の価値有り。一種世紀末的”傾城の美”を醸し出しています。それから、この映画のラストシーンは、映画史上屈指の(メロドラマ的)名ラストシーンです。あまりにもあまりにもあまりにも映画的。監督のジュリアン・デュウィヴィエはこのラストシーンを演出しただけでも映画監督になった甲斐があるといえましょう。