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空に生きる心意気! 2007/6/14
南米エクアドルの小さな民間空港を舞台に、そこで働くパイロット達の友情と冒険を描く、1939年製作・『ハワード・ホークス監督』のラブ・ロマンスの傑作作品。
【同僚を見殺しにして、自分一人パラシュートで脱出した暗い過去を持つパイロット(主演:リチャード・バーセルメス)が登場する。この男が、見殺しにした同僚の兄キッド(主演:トーマス・ミッチェル)と共に濃霧の中アンデス越えをする飛行に出発する。突然機関にコンドル(:鳥)が飛び込み火災が起きる。負傷した同僚の兄の「お前だけでも逃げろ」という言葉を振り切り、男は必死の努力で危険に立ち向かうが・・・・・・。】
忌まわしい過去を振り切り最後の土壇場で危険に挑んだこの男の誇りと勇気こそ、空に生きる本物の男の心意気。
熱き友情をテーマにした男女の人間模様・炎に包まれた飛行機を無事に空港に着陸させる展開などには、男の心を熱くする作品と思う。
だが、それ以上に実機・ベランカ単葉機の山間をぬう飛行シーン、スリル満点の山頂の狭い場所への着陸・離陸シーンなど、パイロットの操縦技術と撮影技術はお見事!
男女の愛のテーマを謳い上げた物語ですが、航空映画としても楽しめます。
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典型的ホークスタッチ 2007/2/11
「赤ちゃん教育」(1938)~「赤い河」(1948)までがホークス監督の全盛期で、どの作品も見ごたえがあります。しかし、そのなかでは本作は、屈指のとまではいきません。とはいえ、後のホークス作品に頻出する要素が、本作には散りばめられています。それを探してみるのも一興です(例、プロフェッショナルであることの矜持とその連帯意識)。リタ・ヘイワースを”発掘”した作品としても有名。サイレント時代の二枚目スター、リチャード・バーセルメスも渋い。
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おもしろさが凝縮 2007/3/7
ハワード・ホークスにすれば、決して上位にランキングされる作品ではないが、とにかく面白い。男気のある気障一歩手前のケーリー・グラント、彼に惚れ込みながら飛行機を飛ばすことにこだわり続けるトーマス・ミッチェル。それに過去を背負う影のある男を演じる往年の二枚目スター、リチャード・バーセルメスがここではいい味を出している。派手さはないが、映画はCGなどの小手先で見せるものではないことをきちんと教えてくれる。ホークスは男の任侠道を描くのが実に上手い監督である。女性はちょっとしたスパイス程度が彼には適度な味付けであろう。その点で、グラントとジーン・アーサーの絡みが少々減点である。『シェーン』で彼女が演じた人間の深みに欠けるかもしれない。それでも、今日のハリウッド映画に欠けている映画本来のおもしろさが満載である。
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題材が面白い、出演陣にも注目ですよ。 2007/5/2
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主演はアメリカを代表する男性版セックスシンボルこと俳優ケイリー グランド、30代前半期の彼は本当に可愛らしくて男前、エベレスト越えの命知らずの空輸郵送業者ことパイロットのボス的存在役を好演、どちらかといえば俳優クラーク ゲイブル向きかなーなどとも思えましたが、作品自体も面白いです、注目すべきはケイリーのかつての美しい恋人役を演じたのが、後にハリウットを代表する赤毛のセックスシンボルとなった女優のリタ ヘイワース、この頃はまだ、黒い地毛のまま、若々しい彼女は本当に美しいです、後に彼女は(ギルダ)(カルメン)(聞醜殺人事件)などで俳優のグレン フォードと共演、スター女優となりました、こちらもお勧めですよ。