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ドイツ表現主義の最高峰・・・なんだけど。。。 2007/7/1
いくつか残念な点があります。
1)画質がかなり荒い
とにかく画質の荒さが目に付きます。ストーリーや画面に感情移入できるようになれば、さほど気にならなくなるのですが、それにしても。。。この映画のひとつの見所は「絵」そのものであると思うので、これは結構イタイです。
2)音楽が適当すぎ
メンデルスゾーンの「イタリア交響曲」やプロコフィエフの「古典交響曲」とかが、漫然とBGMに流れるというもので、画面とのミスマッチもかなり感じます。オリジナルでとまでは言いませんが、もう少し、音楽への気の使い方があったんじゃないか。そんな気がします。
しかし、メトロポリスという1920年代のドイツUFAを代表する名作。オリジナルの30%以上が失われているとは言うものの、これを見れるというのは、やはり感動ものです。できれば初公開時の3時間の完全版を見たいのはヤマヤマなんですが、これはかなわぬ夢なのかもしれません。
画質や音楽への心遣いがあれば文句なく星5つだったんですが。。。
残念です。
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温故知新 2007/9/30
本作品を初めて観ました。
ですのでどのシーンが足りないとか知りません。
1時間ほど足りていないようですが、話はわかるようになっています。
約80年前の映画ですが現代日本を風刺しているように感じられるところがあります。
あまり人は成長していないのかもしれません。
サイレント映画ですのでこんなものなのかもしれませんが、
曲はシーンに合わせていません。
ただクラシック曲がたれ流しにされています。
あまりに場違いと感じるシーンもあるので、あえて聴かないのも良いかも。
序盤の労働者などは見せ方が上手いと感じるのですが、
後半になるにつれて主要人物のオーバーアクションが増えてきます。
感情表現などとしても舞台のように小さくしか見れないのではないのですから、
映画俳優としてはダイコンと感じます。
古いフィルムのためか全編を通してキズが多くチカチカするのと、
明るさが安定しないシーンがあるので、そのような現象が苦手な方は
視聴しないほうが良いと思います。