―『オペラ座の怪人』『300<スリーハンドレッド>』ジェラルド・バトラー主演! 英雄ベオウルフの冒険を綴った壮大なる叙事詩!―
巨人やドラゴンと戦う英雄ベオウルフの活躍を二部構成で描く世界最古のファンタジー・アドベンチャー。今回は巨人グレンデルとの死闘を描く第一部が映画化された。主演のベオウルフには『300〈スリーハント゛レット゛〉』の大ヒットで今やハリウッドで出演依頼が殺到しているジェラルド・バトラー。そのベオウルフと心を通わす魔女セルマには『あなたになら言える秘密のこと』のサラ・ポーリー。そしてベオウルフにグレンデル討伐を命じるデンマーク王フロースガールに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのベテラン、ステラン・スカルスガルドなど贅沢なキャストが集結。さらに『SAYURI』でアカデミー撮影賞受賞の名匠ディオン・ビーブによるアイスランド・ロケは一切の効果を排除し、北欧の雄大な美しい風景の中にも隠れ潜む不気味さをも映し出している!
■ストーリー■
西暦500年。スロースガール王が治める北欧の小国デネ(デンマーク)のヘオロット城は、カインの末裔で呪われし巨人グレンデルによって毎夜襲撃され多くの家臣が虐殺されていた。王の血縁で英雄のベオウルフはその噂を聞きつけ、彼を慕う10名の戦士とともに海を渡りヘオロットの警護にあたることになった。ある夜、グレンデルがヘオロットを襲撃、死闘の末ベオウルフによって捕われてしまう。グレンデルは自らの腕を切り取り逃走。重傷を負ったグレンデルは息絶えたかに見えたが、別のある夜、再びヘオロットが巨人によって襲われてしまうのだった・・・。
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 『300〈スリーハンドレッド〉』のジェラルド・バトラー主演、英文学最古の英雄叙事詩を映画化したアドベンチャー。巨人・グレンデルの脅威にさらされる北欧の小国・デネのヘオロット城を救うため、英雄・ベオウルフが10人の戦士と共に立ち上がる。
1
なかなか面白かったです 2007/11/12
・・
はっきりした理由もなく異民族同士が争っていた。
相手が自分と違うからという理由だけで戦っていた。
争いの発端は、巨人が魚釣りをしたからだった。
あの王様は、魚釣りぐらいで少数派である巨人を
殺してしまう、一方的な正義を振りかざしたのだ。
いま、この世界で起こっている民族間の争いも、
元はと言えば、魚釣りぐらい些細なことなのかも。
ベオウルフはカッコいいし、
地味ながら、面白いものを秘めた映画だった。
巨人グレンデルが普通の人間に見えてしまうので、
魚釣りぐらいで殺されてしまった父親が哀れだった。
2
映画を観る前に。 2007/11/30
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英国古典ファンタジーの傑作ですが正月映画のロバートゼメキス監督版を観る前に予習の意味で面白いです。300のジェラルドなので違和感もなく世界に入り込めました。余談ですがゲーム、ロストオデッセイやるにもべオウルフ、面白いです。
3
クリストファー・ランバートの「ベオウルフ」に軍配!! 2007/12/22
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オープニングでいきなり目の前で父親を殺される幼いグレンデル。
台詞らしい台詞もないながら、父をなくした「巨人グレンデル」の悲しみがいたいほどに伝わってきた。
私には彼が主役に見えた。
頼まれもしないのに10人もの家来を従えてやって来たベオウルフ。
右腕をみずから切って命からがらベオウルフのもとから逃げ帰った「巨人グレンデル」。
「憎き巨人グレンデル」に、なぜか同情させられる不思議。
ラストには、彼の子供と思われる男の子と魔女セルマに、「元気で生きろよ」と思わず声をかけたくなってしまった。
たしかに「今が旬」とも言えるジェラルド・バトラー主演。
しかし今一つのめりこめなかった。