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やっと6巻までこぎつけました! 2007/10/5
【鴉】の作品としての内容が難しいと多々意見を聞きます。ですが私個人はそう思いません。初めてプレビューを観て以来、ずっと心を惹かれてきました。そして作品の映像美と独特の世界観に酔わされてきました。「好き」「面白そう」という感覚から入れば必ず理解出来ると思います。逆に観る前から「難しそう」「よく解らない」という印象を持ったなら、観始まっても理解出来ないのでは無いでしょうか?内容は高度です。しかし、作品解説や作中の台詞言葉から理解しようとせず、「絵づら」「映像」から自分なりの推測をしつつ観れば必ず理解出来ますよ。
「キャシャーン」「ポリマー」、「ガッチャマン」や「テッカマン」なども言ってみれば荒唐無稽。なのにそれらのタツノコアニメが理解出来て【鴉】が理解出来ないのはどうなんでしょう。【鴉】はヒーローものです。正真正銘のタツノコヒーローです。
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カッコイイ…。 2007/10/29
とにかくカッコイイ…それだけでいいんじゃないでしょうか・全編観てそう思いました。
『内容が…』『感動が…』それも重要だけど『カッコ良さ』がそれ同等に扱われてもいい位カッコ良い。内容は難しくはない作品だと思います。
『色々考えるより感じる、楽しむ』そんな作品だと思います。『考えて楽しむ』のは『感じて楽しむ』後に。
まぁ値段が値段だけに星4つで。いきなり買い揃えるには…な値段ですので。
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哀しみと希望の群像劇 2007/11/9
「鴉~karas~」は、映像はとてつもなくすごいが、物語の作りがわかりにくく、人間ドラマが弱い作品、と一般に評価されているようだ。しかし全話通してしっかり見れば、見落としていた伏線やセリフの数々が有機的につながり、深い人間ドラマが輪郭を現す作品でもある。
このアニメの主軸は、都市という巨大な“親”の慈愛と抑圧のもとで繰り広げられる、兄弟たちの相克の物語だ。街で生まれた主要人物たちは、血のつながりの有無にかかわらず“兄弟”という枠組みに置かれ、宿命的な憎悪と愛情を折り重ねながら、生きる道を探している。それに対比されるように、地方都市という“親”の絆から離れ、東京で自立して生きようとする人々の物語。そして都市社会から断絶しながらも、父娘の強い絆を寄る辺に生きる親子の物語が添えられる。こうした視点で見るとこの作品は、さまざまな環境で生まれ育った人々が、生きていくために己の立ち位置を模索し、葛藤し、そしてどのような選択をしていくのかという、普遍的な群像劇の様相を呈してくる。そこで描かれる人間ドラマは重層的であり、深い哀しみと希望を感動とともに与えてくれる。
レビューの多くにあるように、(おそらく意図的に)説明不足な点が多い。さらに間隔を空けたリリースが、見る側にとって各話の断絶感を強めたことも間違いない。しかし全6巻が完結した今こそ、最初から通して観ることをお薦めする。この作品は何度もの視聴に耐え、TVアニメとは段違いの映像クオリティを持つ。そして一度で客を満足させねばならない劇場作品と異なり、観るごとに新しい発見がある。ブックレットで裏設定の深さを楽しみながら、繰り返し視聴する。購入して手元に置く、まさにOVAというメディアにふさわしい作品である。
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美しい映像に見合うだけのドラマが無くて残念 2007/9/12
全編通して観ても物語よく分りません(汗)
それ以上に登場する人間と妖怪の喜怒哀楽を感じませんし、
一番肝心な敵の廻向の「街」や「人間」に対する絶望も
感情移入できる程では無いので人間ドラマとしてもかなり希薄です。
だから全編見終わって感動も特にありませんでした。
また舞台を「新宿」という狭い地域に限定しているので
「新宿征服」てのにどうもスケール小ささを感じてしまいます(汗)
但し独特の映像は文句なく美しい。
この重厚な映像に見合うだけのドラマが無かったのが残念でなりません。
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意外と爽やかエンドでしたよ・! 2007/10/29
レンタルで3巻まで観てから購入決心しましたので、未見から購入した方に比べて好意的な文章になってしまいますが。
技術的に難しいことを言えばいくらでも出てくるのでしょうが、そこは今さらですからざっくり端折って、私は音楽と物語の相乗具合が気に入ってます。
ストレートに煽ってくれたり、アダルトに切なかったり。
お話の方も、下手に世界、日本征服とか言い出さないあたりが逆に、大人で選挙権も持っている私自身にチクリと痛いものがあるのは気のせいでしょうか。
意外ですがこのお話、妖怪は勿論ですが環境問題をかじっているとストンと胸に落ちるものがありますよ。
ヒーローもので流血も多いですし、特撮テイストでもあります。
男女ともに今流行りの「萌え」とは縁遠い作品です。
でも私は乙羽もゆりねも廻向もギュウしてやりたくなりましたが。
ちょいとお高いですから星は4つにしましたけど、誰かと一緒に語りたくなる作品なんですよね。。。。
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最後30分間に無理やりまとめた感じが否めない。 2007/10/19
内容は「内容紹介」のとおり、そのまんまです。
廻向と乙羽が飛行形態のバトル。ハリケンポリマー!
廻向が電車と合体し白き龍に!
映像はすごいんだけれど、乙羽役の声優さんがいかんせん素人。
下手すぎて興ざめしてしまう。台無し。
そして残念なのが廻向弱すぎ。
で、人間が敵に。
で、エンディングロール後に…ドブに落ちているのは廻向の…なのかな?
新宿の街を守る乙羽鴉がライオン像の上で呉元刑事を見送る?シーンに
デビルマンのエンディングを思い出した。
・だーれも知らない、知られちゃいけーない・
ゆとり世代は知らねぇだろうなぁ
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かっこよかったよKARAS 2007/11/2
長い中断を挟んでようやくKARASが完結しました。
何よりそのスタイリッシュさは間違いなく星五つでした。
一巻の衝撃は超えられない気がするけれど、最終巻のバトルも迫力です。
ブックレットに載っていた(本編では語られていない)設定は興味深いものばかりでした。
本編でも、乙羽と廻向の戦いを見守る各地の鴉とゆりねたちが冒頭でたくさん出てきますが、
特に各個人の説明もなくサラッと流されてしまいます。しかしそこがまた想像を掻き立てさせます…。
ちなみにエンドロールのあと、謎のラストシーンがあります。