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元気なロバートデュバルを見て 2007/8/29
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機内で鑑賞した。
伝説のポーカーのギャンブラーである父親と その父親に反発しながらも 自身もポーカーの名手になっていく息子の話が 本線である。この「ポーカー」を 例えば「野球」に変えたり「玉突き」に変えたりすれば いくらでもバリエーションが可能な 言わば 非常に「伝統的」な映画である。
但し ポーカーという「心理戦」を舞台とした点で この映画の雰囲気がぐんと良くなっている。
特に父親役のロバートデュバルが格好良い。掛け金が 百万ドルを超えても もしくは小銭を掛けているときでも 全く表情が変わらない「ポーカーフェイス」を実に好演している。この俳優は ゴッドファーザー以来 とても好きになったが それは僕だけでもないと思う。久しぶりに元気な姿を見て 大変嬉しく思った次第だ。
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基本は父と息子の確執 2007/10/4
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ラブコメ映画かなと思ったら、まぁ、ラブストーリーも含まれますが、主人公のギャンブラーとしての生き様を軸に、親子の確執や主人公自身の成長などなどが描かれます。
また、ギャンブル映画ではあるのですが、ギャンブラーの、悪魔に魂を売ったような生き様が描かれるわけでもなく、「シンシナティ・キッド」や「ラウンダース」なんかと比べても、ギャンブル映画によくある雰囲気ははかなり薄いです。でも、押さえるところは押さえていますがね。
父親でも師匠でもあるL.C.(ロバート・デュバル)との対決という定石もキッチリ押えられ、ふたりのやり取りが面白い。父親役のロバート・デュバルが渋く素晴らしいです。
ドリューはやっぱり可愛い役どころで、ジャズクラブの歌手役で、ヘタではないけど上手いとも思えない(?)歌も披露してくれます。
主演のエリック・バナがカッコイイ。私にとって彼のイメージは「ハルク」で、太っちょのイメージだったのですが、背が高く随分スマートでイケメン風。ポーカーのチップを手の中で器用に操る小技も見せてくれます。
ポーカーの心理戦の見せ方は秀逸だったですね。各人の表情、手札、チップ、観衆へのカメラの緩急をつけた切り替えの上手さ。最近の映画だと「007・カジノロワイヤル」のポーカーシーンも結構緊迫したけど、ドキドキ感は本作の方が上だと私は思います。
ただ、一応ポーカーのルールを知らないビリーにルールを説明しながらプレイするシーンが出て来ますが、ポーカーの役の種類、どの役がどの役より強い等の基本を知っていないと、ハラハラドキドキどころか見せ場のシーンでさっぱり意味が判らなくなってしまうという部分はなきにしも非ずかも。
あと、亡くなった母親の形見の指輪に関するエピソードは中々よかったですね。話を展開させる小道具としても、アクセントをつける隠し味としても、面白い効果を上げていた。
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ドリューの持ち味が出ていない 2007/11/8
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コメディ作品ではないので、ドリューのよさが出ておらず、残念でした。ミスキャストだと思います。今度も歌を歌っています。ドリュー好きなら最近の作品では、『ラブソングができるまで』をオススメします。
ただ、エリック・バナ、ロバート・デュバルらは素晴らしい演技でした。特にデュバルはさすがですね。渋い。また、この作品には、プロの方も多数参加されたそうで、ポーカーのシーンは緊迫感が伝わりよかったと思います。ただ、『シンシナティ・キッド』にはかないません。ポーカー作品は『シンシナティ・キッド』が一番です。
ただ、この作品は、人間ドラマ要素が多く盛り込まれています。特に父と子の関係。そして、「許し」の場面はとても良かったと思います。また、あらためて賭け事の怖さを学んだ気がします。気をつけましょう。
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・・・・・勝負と別の意味で印象に残った作品 2007/10/31
・・・・・映画というとまず・・・・・・・・・・・・を思い出します。勝負に対する・・・・・・や重厚さではE・G・・・・・・・の重厚さ、巧みさが光った・・・・・・・・・・・・が圧倒すると感じましたが、本作は人間・・・・を深耕して、・・・・・勝負と別の意味で印象に残りました。