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色褪せていない・・・ 2008/3/8
現代のファッションが70年代の焼き直しだけでなく(2008年時点。恐らくその頃の最先端ファッションに身を包みながらも)、マリア演じるあどけなさが残る少女と、悲哀感たっぷりの中年男性の不実な戯れの結末は、現代の出会い系などで起きそうなニュースネタになってもおかしくないであろうものだからだと思います。それを音楽と映像で最大限に昇華・美化させることができ、上映当初は色々と論議をかわしたとのことですが、今となっては普遍化したとも思えるテーマであるこの作品を、弱冠30歳で映像化したベルトルッチは、すごいと言うべきなのでしょう。