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最高傑作「ホラ吹き男」待望のDVD化 2006/6/11
何といっても「日本一のホラ吹き男」が入っているのが嬉しい限りです。この作品の凄いところは、ホラを吹いて出世するという伝来の秘伝書を掴んだ主人公「初等(はじめひとし)」が、実はその有言実行の裏には、弛まない努力の上に次々と成就していくという、緻密な脚本とプロットの見事な演出が最後まで緩まず突き進んでいるところにあります。とりわけ、最大手の家電メーカーの就職に失敗した初等が、「職業に貴賎なし」という名言をはきながら、なんと臨時雇いの守衛になって入り込むという常識外れなことから始まります。そして晴れて正社員になれたと思えば、資料係りと言う閑職に。そこで睡眠3時間で会社に住み込み、係長昇進。といった具合に、ホラ(夢)の実現の為のやらねばならない行為が、コミカルに描かれているのですが、ここには荒唐無稽な立身出世話しなどではなく、何かしらのことをしなければ、何も起きないという、現実社会のあたりまえのことが描かれていることに気付くものです。宣伝部付課長になったものの、使える予算はなし(昇進しても常に逆境がまっています)。そこで研究開発の現場へ出向き、研究者の愚痴から、「冷暖電球」という世紀の発明品を商品化させてしまいます。夢を持つだけでなく、その実現の為には何をすべきなのか。ここで描かれている社会性は、およそ現在においても何ら古さを感じさせない普遍性を持っています。
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やっと出た! 2006/4/28
感激です。「日本一」シリーズはやっぱり最高!ただし、「男の中の男
」入れて欲しかった。この調子でクレージー関連全作品のDVD化を!!次は「時代劇ボックス」かな??
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ハマる喜び 2006/6/9
ハマってしまうと植木等の一挙手一投足に
いちいち大笑い。これからも私は、永遠に
同じ場面で大笑いすることでしょう。また
それぞれに映像特典がついており、当時の
ロケ地探訪、スタッフ紳士録等収録してい
ます。お薦め!
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喜劇の裏に"社会派"笠原脚本と"名匠"古澤監督あり! 2006/6/3
組合対策、大会社の安定ボケ、契約社員…。経済成長の裏側で進行していた大企業病を見事に描写した脚本に改めて感動。
サラリーマンを応援しながら、その曖昧な存在を否定するという、ある種シニカルな内容を、古澤監督が料理する。
フルサワは、クロサワやオオシマと並び称されるべき名匠だ!
このBOXは、時代の中に埋没しない「真の名作群」といえるでしょう。