1
家族って・何だろう・ 2007/10/8
・・
小学館IKK連載/鬼頭莫広原作の
・ぼくらの・TVアニメ第10~12話を収録したDVD4巻です・
神奈川県・御友島で開かれた自然学校に参加した15人の少年少女が
巻き込まれたのは死を賭けた地球防衛ゲーム・操縦すれば必ず一人死ぬ・
誰から自己犠牲に?それとも地球消滅?SFメカ作品の媒体を覆す設定の中・
少年少女達の心の内面を曝け出した衝撃作品です・
第10話・仲間・★★★★☆ 残り9人
母親への劣等感から常に模範的で正しく自分の戒めていた彼女の成長物語です・
自分のために真っ直ぐな愛情を注いでくれる母とそれを支える仲間たちとの
つながりが温かく・とても気持ちが安らぎます・正しいと思うことより・自分は
どうしたいのか?明確な自己主張・意思の有り方を考えさせられました・
第11話・命・★★★★☆ 残り8人
血の繋がりのない3人の家族をテーマに・死の瀬戸際でも冷静沈着な彼の清々しさ
計算高さが唸ります・今までとは異なる敵との心理戦で魅せる鋭い読みにも要注目・
9話とは毛色を変え・大事な人を救うため体をきっぱり捨てられる気高い精神に溢れた
もう一つの自己犠牲の物語です・
第12話・血のつながり・★★★★☆ 残り8人
養子としての彼女と家族の裏表のない明るさと積極さが非常に晴れやかな気持ちにさせられます・
血のつながりがある家族との対比も巧みで・政府側の本音と建前がぶつかる歯痒い内情の描写も鋭く・
終始目が離せませんでした・変に意識せずに本音で話し合える家族の良さが秀でた1本です・
2
キャラ萌えの Vol.4 2007/10/26
ナカマ編はくるくると変わるナカマの表情に注目。ストーリーはちょっと理解しにくいかも。
森田監督によると「考えすぎてとんでもない行動に走るパターン」
モジ編は15人随一のイケメン。女の子達による恋バナについてアンコ役の牧野由衣さんは「リアル」。
戦闘は心理戦。モジの判断の理由が分かりにくいのは惜しい。セリフだけではなく、敵ロボットの立場で考えて動きに注目すれば理解できます。
マキ編は、他の子供たちにいじられるウシロ兄妹が可愛い。マキの表情もナカマにまさるとも劣らないほど豊かです。
この巻は全体を通してキャラ萌えの要素が強い。また温かみのあるストーリーとなっています。
オーディオコメンタリーは森田監督、宮田幸季さん、牧野由衣さん。