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いかにもマンガが原作の現実離れした物語だが・・・ 2007/9/17
原作のマンガは読まずにテレビのドラマを観ました。物語の設定のさまざまな点が、まったくもって現実離れしていて、最初のうちは「あり得ない」と思いながら観ていましたが、いつの間にか、毎週観てしまいました。「世の中、金で幸せは買えない」と言葉で言えても、実際にそのように割り切ることの出来る人はほとんどいないだろう。(私にも無理。)でも、この物語は、まさに、その言葉を描ききっている。それを受け入れられるのは、「あくまでもテレビの話」と割り切って観ているからだろう。でも、そういう虚構という壁を乗りこえて、観ている人間に何か「あたたかいもの」が伝わってくる。弟妹たちの「あんちゃん!」という呼びかけに、まったく作為がなく、きっと撮影の裏側でも二宮さんと弟妹たちは深い信頼関係を築いた上で演技に臨んでいるのだろうなあ、と思う。「太郎の家族(特に弟妹たち)に対する思いやり」、「弟妹たちの太郎に対する思いやり」がとても良いバランスで映し出されて、観ていて不自然さを感じさせない。櫻井さんの演じる御村は、一匹狼的で、どこか斜に構え、年齢のわりに冷めた高校生だが、いつの間にか太郎のペースにはまり、人と人の繋がりの大切さを実感して行くようになる。彼の、普段は抑圧されている「茶目っ気」と言うか「いたずら心」から起こす言動が、事態を引っかき回す原因になるのも見物。それと、最初は太郎に対して持った好奇心が、友情に変わり、いつの間にか、彼が太郎にだけ、喜怒哀楽(それは一人っ子で、ませた子供であったがゆえに感じる彼の寂しさ、太郎の毎日に対する羨ましいと思う気持ち)を見せるようになり、太郎を客観的に見つめ、太郎が迷うときには最大の理解者となってい行く変化も見物。彼、御村の、「お前に会えて本当に良かった」とかいう、エアーギター・コンテスト直前の言葉がちょっとわざとらしかったけれど(二宮さんと櫻井さんではこなしてきたドラマや映画の本数が違いすぎて、比較するのは酷か?)、でも、あれはあれで説得力があった。太郎の、「あんちゃんがアメリカに行かないのはみんなと一緒に居たいからだよ、(お前たちの)せいじゃない」という言葉、「それじゃあ、おうちに帰ってハンバーグ食べようか」と言って幼い弟妹の手を握る演技は、彼の本当の性格が現れているのではないかと思わせるほど自然だった。(お寺の境内を出るときに福引券をくれた「師匠」(柴田さん)に、子供たちが「ありがとう」と一言いってくれていたらもっと良かったが。)
とにかく、家族って良いなあ、友達って良いなあ、と実感させられました。(でも、あくまでも、真剣に観るものではなく、楽しむものです。)
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ステキなドラマだと思います! 2007/9/18
毎週金曜日が楽しみになりました。
金曜日のドラマは私には、ちょっと苦手な感じのドラマが多かったのですが、
このドラマのおかげで、数ヶ月は楽しい週末が迎えられました。
「ありえないよ~~~」と思えるような設定のドラマなんですが、
みんな「いいひと」で、「嫌なひと」がいないのが私にとっては◎。
ちょっと「嫌なひと?」がいても、その「嫌なひと」の思うように展開しない
ストーリーを見ていて、思わず笑ってしまいます。
もちろん「楽しい」だけでは、ないんです!
家族愛、友達愛(友情)、師弟愛、、、いろんな愛で溢れてるんです!!
ありえないけど、「ドラマ」ぐらいは「温かい」「ステキ」な気持ちになりたい方には
オススメです!!!
最後に、出演者の皆さんの自然体の演技もこのドラマの見所かなと思います!
(柴田理恵さんは、かなり力が入ってますけど! 笑えます、、、)
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ドラマの品格 2007/10/4
ひとつ前のレビューの「太ったジェーン」さんは 「上質感」という言葉をお使いになり 激しく同意するとともに、私は品格という言葉を使わせていただく。
核となる3人の好演は言うまでもなく、周りの人たち・ドラマに流れる空気そのものにホッとするものがあり、実際そんないい人ばかりではない世の中の ある種の清涼剤だったと思う。
弟妹たちの演技力には若干差があったが、とても兄弟としての調和があり、健気で品のある子たちを観ていると、この子たちのために太郎は頑張るのだな・・・という説得力がある。
下の双子ちゃんは、赤の他人のはずなのに雰囲気が似ていて本物の双子に見えた。
池上家の夫婦も最高・お茶目な校長先生最高・挙動不審な鳥居先生は吹石一恵の真骨頂か?
二宮くんと多部ちゃんという、演技派2人による 第7話:お寺での長回しのシーン
・・・これだけでも観る価値はある。
そして、太郎と御村は やはり嵐の2人を起用したからこそ、普段の仲の良さ・信頼感が
芝居に表れたと思う。
個人的に面白かったのは、芝居が上手いはずの二宮くんの
「メイド姿の時の臭い芝居」「映画撮影の時の棒読みシーン」が
他では見られないと思うと貴重で楽しかった。
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オープニングのエアギターがよかった 2007/9/19
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このドラマは、多部未華子が連続ドラマ初出演のドラマということで見始めましたが、とても面白かったです。今クールはあまりドラマは数は見ませんでしたが、その中では「山田太郎物語」が一番面白かったです。
多部未華子演じる隆子の妄想シーンなど、面白いところはたくさんありましたが、個人的に一番気に入っていたのは、毎回オープニングで流れていた出演者全員のエアギターです。二宮や櫻井、多部未華子をはじめ、全員のエアギターはよかったですが、一番凄いと思ったのは、宇津井健さんの所です。「この人一体何歳なんだ、がんばりすぎだろう」と毎回思っていました。
キャストは全員よかったと思います。主演の二宮、櫻井はよかったです。二宮はさすがに
アカデミー賞にノミネートされるだけのことはあります。それ以外のキャストだと、やはり
多部未華子がよかったです。これから来る女優の一人だと思います。それ以外にも、
大塚ちひろ、忍成修吾、吹石一恵などと、キャストでいったら今クール一番のドラマだったと思います。
実は第4話だけは見逃してしまったので、DVDが出たらが必ずみます。
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普通。 2007/9/17
原作既読者には不評なようですが、
原作未読の自分としては普通に楽しめました。
しかし、良くも悪くも普通。可もなく不可もなくって感じ。
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私もオープニングが大好きでした!! 2007/10/2
原作の漫画は未読ですが、テンポよいドラマに仕上がってて、
他のレビュー同様、今シーズン唯一見続けた国内ドラマでした。
他局の同じ学園ものより、ありえないテーマながら、上質感があり面白かったです。
残念なのは、山田一家が豪邸に住むあたりからトーンダウンしたような気がします。
とは言いつつ、わき役の存在感も面白く、味があり、どんぴしゃかと思えば、意外性のある
キャスティングには感動!!
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まいりました!文句なしに傑作です 2007/10/13
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最初に原作を知らなかった自分は、またまた「花より男子」路線?と斜めに見ていたのですが・・・
二宮君、櫻井君やけにいいじゃない!多部未華子初めて見たけど凄いじゃん!忍成、吹石はまりすぎ~と、ただただ笑って見させていただきました。配役、音楽、脚本みんないいですね。
オープニングから最終回まで本当に面白かった。未見の人には是非見せてあげたいというのが感想です。やっぱり・・・ボックス買うしかないかな?
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ファミリー・・・ 2008/1/6
最近のドラマは微妙なものが多いと思っていた・・・
そしておれはこのドラマと相対し内容をみた・・・
うっおーっ!!くっあーっ!!よかったーっ!
へぇ・・・なかなかのコメディドラマだわねぇ
しかもうまく家族愛や人と人との繋りの大切さを演出するなんて・・・あんがいいい腕前じゃないの
このドラマをみて「うちの家族もあんなのだったならなぁ」とか言ってる人!自分の家族もだいたいそんなもんですよ!
お互い信頼し、思いやり、理解し合えばあんな素敵な家族になります!
さっきの台詞を言ってる人にはそれがわからんのです!
家族みんなで見るといいんじゃないかね、皆しゃん・
僕がおすすめするこのドラマ!
君たちもぜひ激買してくれ!!
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やまやろ最高★ 2007/10/18
ニノ&翔くんが好きな方は買うしかないでしょw
私は滅多にドラマのDVDは買わないのですが
やまたろでの、ニノの微笑に誘われて予約しちゃいましたw
私はやまたろのサントラも一緒に予約しました。
ニノのコスプレは永久保存ですよw
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ほのぼのと心温まる、かつ奥深いテーマをもはらんだ作品。 2007/12/15
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確かに、設定は「ありえない」と言えば「ありえない」。
しかし、描いている内容はと言えば、家族愛であったり、友情であったり、あるいは淡い恋心であったりと、非常に普遍的。
むしろ、こうした現実的ではない枠組みの中で描かれるからこそ、そうした普遍的なテーマがストレートに伝わってくる面がある。
出演者に関して言えば、まず二宮和也は、貧乏にもめげず、幼い弟妹に「あんちゃん」と慕われる、人情味あふれる「貧乏王子」を、さわやかに演じている。
どんな役でもしっかり自分のものとして演じきる、俳優としての確かな力量に、思わず「さすが」と言いたくなる。
また、櫻井翔も、育ちがよいものの、やや屈折したところのある「セレブ王子」を好演。
俳優として着実に成長し続けていることを感じさせ、今後がますます楽しみになった。
さらに、多部未華子も、健気で一生懸命ながら、どこかズレたところのある女の子を思い切りよく演じ、ずいぶん笑わせてもらった。
縁起の幅も広く、若手女優の中では注目したい一人だ。
全体としては、笑いあり、涙あり、ほのぼのと心温まる作品だった。
面白おかしい設定のようでありながら、けっこう、生きていく上でいちばん大切なことは何か?といった奥深いテーマをもはらみ、楽しみつつも、考えさせられるところがあった。
多くの人に見てほしい、お勧めしたい作品の一つである。