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子供たちにヒゲの恐ろしさ 2008/1/20
箸休め的エピソード12話~14話までを収録した『電脳コイル』第5巻。
12話『ダイチ、発毛ス』
まだアソコに生えてないことに悩むダイチ。
同級生はすでに生えてしまってる者もいるのでますます焦る。
そんなときダイチはついに生えるのであった・・・顔だけど。
そう彼は小学生だが無精ヒゲを生やすようになってしまったのだ。
メガばあに原因究明を頼むがその間にもヤサコやフミエにもヒゲが感染してしまい町中の人が年齢性別を問わず、不精ヒゲになってしまう大パニック。ヒゲをよく調べるとそれはイリーガル。しかもそのヒゲのなかで町を作って生活しているのだ。いったい何がどうなっているのだろうかと困惑するヤサコたちであった。
もしも電脳コイルの異色回・爆笑回を挙げるとすればこの12話の他にない。
「子供にヒゲ」というシュールな設定はかなりびっくりした。ヤサコたちの無精ヒゲ顔もかなりショッキングで、主要キャラクターがほぼ全員ヒゲというのも徹底しているしこんな展開は他作品ではまずお目にかかれないだろう。これでキャラのイメージが崩れなければいいのだが・・・。ただ唯一残念な所はあのお方のヒゲ顔を拝めなかったこと。まあそれこそイメージが崩れちゃうか。
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シリーズ中の白眉となる外伝を含む第五巻 2008/2/13
ヒゲ型のイリーガルとの、ミニマムかつ壮大なスケールの
ファーストコンタクト・ヨタ話。『ダイチ、発毛ス』
メタバグの声を聞き分けるあの彼、デンパ君を軸に展開される
ハートウォーミング・ストーリー。『最後の首長竜』
そしてこれまでのあらすじをアキラの視点から語る
ストーリーダイジェスト『いきものの記録』
本筋からは独立した外伝的ストーリー2話とダイジェスト1話ということで
商品としての密度はどうなのよ?という不安を持つのは当然かもしれないが、
一見すれば吹き飛ばされる事請け合い。
特筆すべきは、やはり第十二話『ダイチ、発毛ス』。
クレメントの「重力の使命」、フォワードの「竜の卵」等
SFファンにはおなじみのテーマを、電脳コイルの世界観の中で
そして何よりも「子供の視点」で描き出す、という難事に挑戦し、
なおかつ120%の成功をおさめていると断言できるシリーズ外伝中の白眉。
25分という限られた時間枠の中に、このテーマが圧縮して詰め込まれ、
視聴者はあれよあれよという間に、最後に待ち受ける「まだ見ぬはるか彼方」
まで連れ去られる。
この一見マヌケなタイトルすら、「彼ら」の創世記の最初の言葉である、
と捉えることができる等、OPナレーションから最後のモノローグまで、
すべてが計算され尽くされた、至上の25分を提供してくれる快作。
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ヒゲが欲しくなった!笑 2008/3/12
自分のヒゲを育てて、さらにお喋り出来るなんて素敵すぎる!!
全部見ましたが第12話はかなり面白かったです