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バンデラスの踊りをもっと見たかったけれど 2007/11/22
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アントニオ・バンデラスは、あいかわらず暑苦しい雰囲気はあるものの、年齢を重ねて、暑苦しさよりも、渋さ、落ち着き、優しさなどがジンワリ出てきてイイ味出していました。
バンデラスが生徒たちに見本を見せるためタンゴを披露する場面は最高。キメキメのポーズ、情熱的なパフォーマンスで攻める攻める。この場面はカメラの動きや編集もなかなか冴えていて、これならば生徒たちが社交ダンスに興味を持ってもおかしくない説得力があった。
生徒ひとりひとりの背景が描き切れないから、彼らにイマイチ感情移入がしづらい点はありますが、バンデラスのダンス教室から参加しに来たお嬢様育ちの女の子を、下町育ちの太っちょ黒人男子生徒が上流社会のパーティー会場で見事にエスコートして見せるシークエンスは良かったし、ダンス大会でパートナーを取り合って喧嘩してた奴らが、それをそのままタンゴに表現して喝采を得る場面は、競技としてルール違反だけど面白い発想だね。
メインの黒人カップルの男子生徒が生活費を稼ぐため悪事に手を染めていて、ダンスコンテスト当日に盗みに誘われてしまい、大会に行くことが出来るか、という展開はありがちでしたが...。
社交ダンスとヒップホップの融合が試みられているのは面白い。ただ、社交ダンスと言えないダンスが喝采を浴びるのは、見ている分には楽しいのだけれど、何だかなぁと思わないでもない。
また、ニューヨークでは正式種目なのかもしれないけど「サンバ」「チャ・チャ・チャ」でなく「サルサ」が競技種目だったのも違和感があったし、モダン種目でパートーナー同士が手を離してしまうのは有り得ないでしょ。
ともあれ、実話の映画化ですから脚色や演出はあるでしょうが、これをきっかけとして社交ダンスが全米の学校での修得科目として広まったのは納得です。
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バンデラスがカッコいい! 2007/12/25
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実話が基になった、とても面白いドラマだった。
心に響く場面が結構あって何度もグッときました。
だいたいバンデラス先生がカッコ良すぎでしょう!
信念や熱意にあふれ、なんてステキなのかしら~!
実際に、あんな先生に恵まれたら幸せだなぁと、
私も大人クラスがあったらダンス教室に行きたくなった。
ただ、HIP HOPなラストシーンが好きになれなくて・・。
社交ダンスから、自分と異質なものに敬意を払うことを
学んだハズなのに、結局、受け入れないのかしら?
あそこは社交ダンスの伝統をリスペクトする形で
子供たちの心の成長を見たかったと思いました。
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落ちこぼれがんばれ 2008/1/7
ストーリー自体は「社交ダンスをきっかけに更生していく落ちこぼれ高校生」、という社交ダンスの部分を変えたらいくらでも転がっている一言で説明できるお手軽ストーリーながら、なぜかちょっと感動してしまいました。
こういう映画最近観てないからかな?とも思いましたが、落ちこぼれ高校生を演じる将来明るい俳優さん達のわけの分からない自信とエネルギーに、同じく落ちこぼれ中の俺でもまだ何とかなるんやないかと単純に思ってしまったからかもしれません。
最近深く考えないようにして沸き起こるこのわけの分からないエネルギーで突っ走ることが、人生こんなもんやとクールに悟って諦めてしまうよりもいいものだと実感しているので、みなさんこの映画観て何も考えずに頑張って下さい。
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ダンスを気にせず、ストーリーを見るべき映画。 2008/3/25
地域の最低の高校の中で、さらに最底辺に位置するワルな生徒たちに社交ダンスを教え、社交ダンスを通して成長していくというヒューマンドラマ。
社交ダンスのシーンもありますが、社交ダンスをしている人から見れば、ツッコミどころ満載です。
でも、そんなことはどうでも良い!観るべきは生徒たちが、社交ダンスを通して、自分を信じて努力する大切さを感じ、前へ進んでいく姿でしょう。
ありきたりなヒューマンドラマで、「そんなに上手く行くわけないだろう!」と思ったシーンもありましたが、最後には感動してしまいました。映画として完成しているのでしょう。
オススメです。
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アントニオ・バンデラスの新たな魅力 2008/3/25
アントニオ・バンデラス、渋いっ!!カッコいい。
今まで見た彼の出演作とは役がかけ離れていて見ていて新鮮でした。
身近にあるからこそ、音楽ってすごい効果があるんだなぁと改めて実感。
今まで見たコーラス、ステップアップ、ミュージックオブハートなどなど、荒れた学校やクラスを再生するという課題。
形は違えど、音楽という点では共通している。
実話を元に作られるのが多いのも納得できる気がする。
この作品もまた そう。