ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版【2枚組】のレビュー
長澤まさみの魅力が詰まってる 2007/10/10
長澤まさみはこういう役が一番あってると思う。元気に騒いで動き回り、泣いたり、叫んだり、笑顔全開で演じたりと、それが彼女の魅力を最大まで引き出してる。ごく普通のありきたりでどこにでもいそうな少女(女性)の役をやらせたら若手女優の中でトップクラスだろう(それ以外の役だとあまりぱっとしないけど)。ロボコンの時に演じた彼女の魅力に匹敵するぐらいの当たり役ではないだろうか。ストーリーの内容も良く十分に楽しめる。買ってみても悪くはないだろう。
次のステップに挑戦し、脱皮できた女優「長澤まさみ」を感じた 2008/1/20
※『「長澤まさみ」ファン的視点での感想です。』
ロボコン…黄泉がえり…「世界の中心で、愛をさけぶ」で、
若手女優の中では、目立つ存在に成長したなぁ~と思って注目していた。
今作品は次のステップ?というか、
今までの「長澤さんって、こーゆーキャラが似合ってる」という視聴者の
固定イメージ、枠を破ったエネルギッシュな長澤まさみを知ることができた。
叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ!
声が枯れてしまうんではないかと心配するほど、感情をストレートに…
力いっぱいの表現(演技)で驚いた。
こんな長澤まさみ…見たことない!
新しいキャラクターだ。
でも、意外と…こーゆーキャラも似合ってたりする点も、彼女の持って生まれ
た才能なのかもしれない。
ドタバタしたストーリー展開だが、所々にインドの実情を織り込んでおり勉強に
なった。
セリフにもあったが「実際に自分の目で見る」事が一番大切なんだなぁ。
司会者の「お母さん、口が動いてますよ」ってのは笑えたなぁ。
細かい所では、TVでの『特徴:長澤まさみ似で細身』ってのも笑えた。
竹下景子さんのキャラも良かった。
クライマックスの「ガンジス河でのバタフライ」のシーンでは、
見てる自分も一緒になって飛び込んで泳いでた!
見終えると、なんだか叫びたくなるような元気が湧いてきました(笑)
ロボコンで共演してた塚本高史との、共演シーンでは嬉しくなった(ファン的に)
『DVD特典』
●原作者とクドカンとのシナハン(脚本のネタ集め)は、珍しい映像だった。
●メイキング映像では「ロケ撮影中の最高気温は何度だった」とか、
「ロケ現場は○の○○○の臭いがした」とか、誰が水泳の指導をしたのか…
等のオマケ的知識も面白かった。
マジメに○の○○○を配合して作る映像や、ヤモリ採集も面白い。
主題歌である矢井田瞳の「ハネユメ」も、イメージが合ってて良かったなぁ。
こういうものまで??? 2007/12/28
今の時代DVDが当たり前で、DVDなんで安価なPriceで
商品が出せる、昔VHSが1万なんぼの時代からしてみれば
いい時代なんですが「なにもこんなものも」て多少思いますが
見てない方のためにもある意味、正解かもしれませんね。
これは実際、前編後編、テレビで見ました。
正直見て思ったのが「長澤 まさみさん」がする演技ではないかと・・・
あまりにも似合いません。
それに下の方も書いてますが極寒くらいのオーバーな演技とか
正直やりすぎなところもあります。
ただ話は少し感動的なものもあり、ガンジスで出会ったある家族と
仲良くなった話や、よく海外にあるような話でなにもわからない日本人が
だまされてボラれたりww
おもしろいといえばおもしろいです。
ただガンジス河で泳ぐシーンはすごいです。
これは確実にCGじゃないですよね?CGならがつかりしますが
まさみさんの体当たりなあの河で泳ぐシーンを見るのは
ちょっとひけてしまいますが。
そこら辺は楽しめると思いますよ。
しかしこのロケ大変でしょうね~。
極かわいいまさみさんも肌の手入れとか大変だったんじゃないでしょうか?
考えただけでぞっとします。
海外旅行ってこんな感じ? 2008/1/19
・・
私はインドどころか海外にも一度も行ったことがありません。だからいつかはどこか海外に行ってみたいなと思いますが、本作品を見ると、「初めての海外旅行ってこんな感じなのかな?」と思ってしまいました。
初めての海外旅行だとカルチャーショックを受けるのは当然だと言う気はしますが、実際に言ってみると想像以上にカルチャーショックを受けてしまうんだと思いました。特にインドのような国だと、なおさらそう思ってしまうんだろうと思います。
長澤まさみは良かったです。前編はカルチャーショックに悩むところ、後編の自分を見つめ直してガンジス河でバタフライをするまでのところが上手く演技できていたと思います。特に前編の塚本高史との妄想のシーンは面白かったです。2回ありましたが、2回目の「そっち行ってもいい?」は特に面白かったです。今回のドラマをきっかけに今後こういう役も増えるのではないかと思います。
長澤まさみが出演している作品が好きな人にはお勧めします。他の作品から比べると少し異色の役なのでちょっと驚くかもしれません。
アサガヤ、セタガヤ、ブッタガヤ 2008/2/2
<<1996年8月、インド独立50周年の式典...
インド独立の闘士...レイキ博士は...日本に対する思いをこう述べました。
『太陽が空を輝かし、月光が天地を潤し、満天に星がまたたく限り、インド国民は
日本の恩義を忘れない』と。
この言葉通り、1989年に昭和天皇が崩御される(亡くなる)と、インド国民
は一週間も喪に服したのでした。日本はたった3日間だったというのに...。>>
IT先進国にして親日の国インド、インドは、仏教発祥の地であり、
カースト制度も現存していて、食器洗いは、身分の低い人がすることになっていたり
ガンジス河は、いかにもきたなそうで最悪、死んだ人は灰にして流す
と言うし、自殺した人は、ちゃんと生まれ変わるように生身のままで流すらしい。
このドラマは、日本とのギャップに悩みながら長澤まさみがインド旅行をすること
が見所と思えます。
主人公高野てるこ(長澤まさみ)は、路上の子供たちに、お金を要求され、
お金をあげるのも、あげないのも自分しだいで、主人公の嫌悪感、警戒心が旅を辛いも
のにします。
主人公は、なにもかもを素直に受け入れた時に、インドが好きになり
日本にもどりたくないほどにインドの生活に打ち解けます。
このドラマにでてくるインド人は、日本のことをよく知って、
アサガヤ、セタガヤ、ブッタガヤなんて言ったりしてなかなか面白い。
ハイテンションなところがちょっと辛いですが、見ごたえはあります。
特別出演の中谷美紀も私生活でインドに出かけて体験記をかいているけど
インドに一人旅したら世界観が変わると思えます。
弾けた演技 2008/2/5
『ロボコン』以来の好感がもてる長澤まさみさんです。なにより本人が楽しそう。塚本高史さんとの掛け合いも、スゴく良いです。長澤まさみさんを、理想の清純派女優の型におさめてしまうのはもったいないです。この作品を薦めた事務所と、泥んこになってチャレンジした本人に拍手です。
発想はユニーク、本当に撮った度胸と努力には脱帽! 2008/2/10
原作は、たかのてるこ さん のエッセイ。本のカバーが彼女が「ガンジス河で泳ぐ(証拠)写真」だが、こちらの方が、長澤まさみが泳いだところより「少しはきれい」に見える。
私がみたのは昨年10月のメーテレ開局45年開局記念テレビドラマ。
一見、「おバカなバラエティー」と同類にみえるが、なかなかよくできている。ヒロイン長澤まさみの少々オーバーリアクション気味の演技も魅力的だが、母親の竹下景子の「おとぼけ腹話術師」もおもしろい。
このドラマが成功したのは、潔くエンターテイメントに割り切ったからだろう。中途半端な「講釈」など入れたら、台無しになる。
メーキングは見ていないが、自分のインドに行った経験からは「史上最悪のシナハン」だけでなく「地獄のような撮影」があったはず。
内容に対して無条件に賛成とは言えない(よい子は真似するな! )のは事実。ただ、「この企画を認めさせて、完成させた度胸と努力」には、率直に脱帽する。
ガンジス河にダイブする長澤まさみに感動 2008/2/10
「すごいな、長澤まさみ」と感動しました。ガンジス河にダイブするシーンを観るだけでも価値のあるドラマです。主人公が旅の過程でトラブルに遭いながら自分の殻を打ち破っていく姿はステキでした。
カルチャーショック 2008/2/24
インドに行ったことのある人なら、思わずうなずく場面が多々ある。空港出口の混雑、三輪タクシー、物乞い、お世辞にもきれいとは言えないホテル、ヤモリ等。
牛は神聖なはずなのに、外国人相手にステーキを食べさせる店があるのも事実。
列車は日本人の感覚では相当汚い。窓が汚れて外が見えないこともある。雨が降れば(日本人の感覚では豪雨とは思えないのに)数時間遅れる。
もっとも、列車は揺れないからまだいい。がたがたの道路をバスで移動するのはもっとキツイ。
日本国内で撮れば「アホなドラマ」でしかないが、インドで長期間ロケしたのは立派!乾期の終だと40度を軽く超えるしね。1ヶ月もいれば、キャストもスタッフもくたくたになる。
長澤まさみが運動神経抜群だと聞いてはいたが、服をつけたまま見事にバタフライするのには驚いた。演技も少々オーバーなところが、かえってすがすがしい。
オチ=てるこ(長澤)を騙した日本人のその後の顛末 も笑えた。