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ハリウッド映画の画面サイズについて 2006/11/10
映画自体の魅力と出来については何も言う事はない。最高の作品である。
しかし、長い間ビデオ版に慣れてきたせいか、ひとつ気になった。
ビデオ版は3:4のスタンダードサイズで収録されていた。
これはハリウッドのやり方なのだが、あらかじめスタンダードで撮影しておいて、
劇場公開時にワイドスクリーン用に、上下に黒のマスクをつけて、
2.35:1の横長の対比で上映するのである。
アメリカの家庭では、ビデオ化した時、スタンダードサイズが好まれるが
日本では劇場公開時のオリジナルサイズを好む声が多い。
このDVDも黒マスクを上下に貼りつけた横長サイズでの収録だ。
しかし、ビデオ版の上下マスクの無い状態の方が、机の上の小物とか、
背景とか、いろいろな物が見えて情報が多く伝わってくる。それに慣れてしまうと
黒のマスクで隠されたワイドサイズは、かえって物足りない。
これを解消する方法として、特にハリウッド映画のDVDには、上下の黒マスクの
ON・OFF機能をぜひこれから追加して欲しい。
という事で、機会があったら、ビデオ版とDVDを見比べて、
黒マスク有り無しの差を比べてみてください。
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楽しみ方いろいろ 2007/2/23
松田優作ファンはこれを見なきゃダメでしょ(間違いなく見てるのですが)。鬼気迫る彼の演技はもちろんのこと、他にもぐっと来るところがいっぱいです。
アンディ・ガルシアと高倉健の歌うカラオケ。脇役ながらいい味出してるガッツ石松。若山富三郎のヤクザの親分の語り。マイケル・ダグラスと衝突する日本警察の面々。そしてリドリー・スコット監督の描く二重反転構造の歪んだ大阪と日本の姿。
はっきりいって、主演が誰なのかは見る側が決めて良し。そう言いたくなります。
ですから本当のところは星五つ。星4つなのは、もっといい映画が見たいという願いを込めてです。
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えぇぇえっ!・ 2006/7/30
ブラックレインが\1500!・松田優作の遺作と言えし当作。撮影時に彼の血液は1/3以上足りない状況だった。しかしハリウッドで悪役と言えど大絶賛の嵐を受けた優作。「野獣死すべし」では貧血を起こす程の減量・頬を痩けさす為奥歯四本を抜歯。「それから」では胃痛を起こす程役の為に太り…。芝居の為ならマバタキすらしない鉄人。彼は唯の"アクション俳優"ではない。\1500なら安すぎるって。俺いくら出して買ったと思ってんだよ…。
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駄作 2007/6/7
優作信者たちの影響からか日本でのみ人気のある作品。
当時、「10年に一人の悪役。」と評価された松田優作の眼ん玉ひんむいた力演は、彼のハリウッド進出への過剰な気負いが感じられるのみで、到底名演とは言いがたい。
陳腐なシナリオと中途半端なアクションに彩られたB級娯楽映画。
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渋い! 2006/5/11
松田優作の遺作として有名な作品で、彼の存在感が凄い。見所は松田優作だけではなく、マイケル・ダグラスの粗野で粗暴なちょっとダークな役の観られる作品でもあるし、脇を固める高倉健やアンディ・ガルシア(若い!)も渋くて格好良い。松田優作VSアンディの例のシーンは心を揺さぶります。日本(大阪)の描き方や言葉の使い方でおや?の部分もあるが渋くて好きな作品です。それにしてもリドリー・スコット監督は雨の使い方がうまいですね(ブレ-ドランナー然り)。
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野蛮と洗練と。 2007/8/25
既成の儀礼を踏みにじり、若さと勢いで上を蹴散らして駆け上がろうとする傲慢なヤクザを、松田優作が演じています。その動きはまるで様式化された歌舞伎や能の俳優のようにも見え、動作のひとつひとつに残虐さと美しさが同居し、息を飲むような緊張感と何をしでかすかわからない恐怖感が画面を覆っています。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、若山富三郎もそれぞれにリドリー・スコット的なダークで艶のある大阪などを背景に、泥臭い個性を放ち魅力的だと思います。しかしやはりその野蛮さと洗練さと言う点で、これは優作さんの映画と言えるのではないでしょうか?彼のオーディション(この映画の優作さんの役は、完全なオーディションで決まったそうです)のシーンも存在感が凄いのですが、それはジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディションで見られるみたいです。
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RIKIYA Style 2007/9/29
RIKIYA Styleといわれる撃たれて死ぬ際にマシンガンを空に向けて撃ちながら死ぬ様はかっこよかった安岡 力也。
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極めて中途半端 2008/1/4
ストーリー・演出・アクション、全てに置いて極めて中途半端。
松田優作に絶賛の声を上げる人が多いが、それ程の存在感も迫力も無い。
高倉健の方がマイケル・ダグラスと張り合うのではなく[受けの演技]で誠実さ、無骨さを際だたせ、名優振りを見せている。
ラストの銃撃戦から犯人連行の降りは少し爽快感がある
優作信者で無い人が観るとあまりの過大評価に肩すかしを喰らう。
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異文化コミュニケーション 2007/10/14
異文化コミュニケーション, 2007/10/14 ・ 郢昜サ」ホ帷ケァ
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この頃のR・スコットは本当によかった。 2008/2/6
御大扱いされて久しいリドリー・スコットがジャパニーズ・マフィアを題材にした稀有な映画です。
「ブレードランナー」を髣髴させる無国籍風の日本や世界に名だたるヤクザの恐ろしさを異人さんがここまで描けると言うところに脱帽です。
よかった所は、ヤクザの親分を演じた若山富三郎、ダース・ベイダーのような声色でアメリカが仁義を守らない愚連隊を創った、と語るくだりです。英国人ならではの中立的な視点に好感を持ちました。