1
・・・・・・・・・・調で・・・・・は文句無いのですが、眼に疲れた画像が残念 2007/12/23
・・・・・・・・・・の雰囲気と今風の近未来の題材が巧く適合した・・・・・・でなかなか見応えがありました。重厚な題材にもかかわらず娯楽要素が巧みに入った大人の・・・・・・・といった感じで、・・・・・は文句無いのですが、白黒を基調とした・・・が観難く、目が疲れたことも事実でした。面白い映画なだけにもう少し観易い画像なら完璧だったのにと感じてなりませんでした。
2
かっこいい映像 2008/2/7
モノトーンではなく白黒の二色のみの鮮烈なコントラストで構成された画面は物凄くかっこいいです。
実写とアニメを巧みに合成するこの方法は「スキャナー・ダークリー」を彷彿とさせます。
向こうはカラーだったけど。
ストーリーに関しては、ちょっと作りたい画面を優先しすぎてる感があって
展開が強引だったりする部分もあるんですが、まあかっこいいから良いんじゃないかな。
3
フランクミラー風。 2008/1/16
・・
シンシテイなんて目じゃないってことを監督言ってましたがブラックアンドホワイトで描かれる本作はフランクミラーのシンシテイ原作コミックにそっくりでした。個人的にはダニエルクレイグさんの声がうれしく、顔も似ていた様に思います。
4
映像革命ですか。 2008/2/22
全く予習無しに拝見しましたが、正直寝なかったのが奇跡です。映像革命という事で様々な手法に挑戦して行くのは良いと思うのですが、“実写でも無くアニメでもない”という作り方をする事にあまり意味を見出だせません。内容はハリウッド映画にありがちでしたし、映像から人間の暖みみたいなものを全く感じられず置き去りにされた様な気分でした。
23憶の予算と10年の構想の果てに生まれた作品がこれ・と正直問いたいです。これからのアニメーションがベクシル等この様な感じになって行ってしまわないか心配です。
5
きたいはずれ。 2008/2/22
少々、期待はずれでした。二千七年アニメ部門で賞を獲得した『鉄コン筋クリート』を借りる際、たまたま隣にあり、「映像革命」云々と書かれていたので手にとったのが始まりです。
内容は…生と死は絶対に離れられないものであるがために、それを分断することは悲劇を招く、という倫理やらなんやらを全面に押しだしたモノ…と感じました。だれもが求める『不老不死』は、求めてはいけない。求めて手にしてしまったが最後、一生後悔することになる。
映像は、賛否両論にわかれそうなモノだと思いました。モノクロのため、シーンによっては少々わかりづらい部分が…。アニメ画ではなく、妙に人間味じみているキャラクターがまた…なんともいえず…。…しかも、主人公の名前を理解できたのが、後半にさしかかってからだったりして…。
道徳とか倫理といったモノが好きな御方は、一度借りてみるとよいかもしれません。
6
全シーンが芸術 2008/2/24
舞台は近未来のパリ。全シーン白黒で構成されており、エッフェル搭や西洋の街並みがとても刺激的かつ綺麗で美術館にいるようでした。
しかし、白黒のアニメ、ハリウッド映画並みのアクション、生命倫理、と様々なテーマや試みがあり、一度で全てを理解するのは難しい。
[映画は娯楽]と捉え、一度だけ見て、おもしろい、おもしろくないで評価を決める方には重苦しく感じるかもしれません。
しかし[映画は芸術]と捉え、気になったシーンや好きなシーンをを何度も見る方にはとても楽しめる作品になっています。
7
ヨーロッパ調のシン・シティ(・)。都市のデザインは一見の価値あり。 2008/3/20
・・
声優に、007のダニエル・クレイグやロード・オブ・ザ・リングのイアン・ホルムなどを配していることで、白黒アニメによる演技の表現力の制約をカバーしている。不思議と、ハイコントラストによる単調な表情に、味が感じられるのは、声の名演のせいだ。これは見事。
この作品のアニメの独特なところが、背景や、服の質感、そして雨がガラスをつたう流れやタバコの煙などに非常に細かな絵が書き込まれているのに対し、さきほども書いたが、表情をとても単調にしていることだ。これで表情まで緻密にかくと、コミックの持ち味が失われてしまうからそうしたのだと思うが、ちょっともったいない気がした。
パリの未来都市のデザインは一見の価値あり。ノートルダムなど古都のゴシックな基調を残しながら、ガラス床の2階建ての街や、空中に浮かぶアヴァロンの社長室など未来デザインがうまく溶け込んでいる。さらに、悪党ファイファ(だったっけ?)のアラビックな豪邸も、なんというかセンスを感じさせる。
肝心のストーリーは、そんなに新鮮味があるわけではなく、ハードボイルド調の仕上がりで可もなく不可もない、といったところ。
シン・シティーとどっちが上か、と聞かれれば、難しい。あっちはアメコミで、こっちはヨーロッパのコミックといった感じかな?