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往年のハリウッド映画。 2008/1/9
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全盛期のハリウッド映画のようで素晴らしいです。クルーニーがボギーばりの主人公を演じていて、そのクラシックなハンサムさと色香がモノクロ画面に映えています。ケイトブランシェットもローレンバコールのようで素晴らしく、体重を増やして熱演の憎たらしい役どころのトビーマグワイヤがとても生き生きとしています。
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いい作品だと思うが,手法に違和感あり 2008/2/20
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1945年,ドイツ降伏後のベルリンに,ポツダム会談取材のため,アメリカ人記者のジェイク(ジョージ・クルーニー)が訪れます。
彼は戦前ベルリンに駐在していて,人妻であるユダヤ人のレーナ(ケイト・ブランシェット)と不倫関係にありました。
レーナはジェイクの運転手を務める米兵タリーの情婦となっていましたが,ジェイクは,かつて愛した女性を救出するため,隠された陰謀に立ち向かいます。
本作で,スティーヴン・ソダーバーグ監督は,「カサブランカ」や「第三の男」といった40年代の名作のスタイルを,現代に蘇らすことに挑戦し,あえてモノクロフィルムを使用することによって,「タフな男」と「謎めいた女」を演出しました。
しかし,そんな小手先の手法にこだわらないでも,個人の正義が大国の犠牲になるという視点は現代ならではのものであり,レーナが生き延びた秘密に迫っていく過程は,悲哀感をそそるいい出来だと思いますよ。
ただ,「The Good German」が,どうして「さらば,ベルリン」なのか,こっちの方がサスペンスです。