武士の一分 豪華版(S) (5万セット限定 3大特典付)のクチコミ

- 小技の効いた藤沢周平の描く夫婦像である。
- 2007/1/11
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この映画は、武士の一分という、武士道のことではなく、夫婦愛の
話しが中心である。
新之丞と加世の夫婦にまつわるいわば日常的話しの時代劇であるが、
木村拓哉は演技が上手である、小林や坂東の脇役も素晴らしかった。
とにかく、演技とは思えない当たり前のような動きには感
心する。咳払いや偉そうな姿や…とにかく巧い。
しかし、なによりも宝塚出身の壇れいがとても綺麗な役どころであり、
勿論、本人も演技も素晴らしかった。最後は、素敵な終わり方をして
とても和やかな気持ちになった。ストーリーもだいたい思った通りに
進む程度で単純明快でよろしい。映画を観終わって、若いカップルが
「あんた、泣いてたの」と笑いながら彼氏の顔を覗く彼女、微笑まし
い姿に、映画のホントのエンディングは、観終わったヒトの顔だった
のかと山田監督の奥深さを教わった。

- 残念。
- 2007/3/8
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一番残念なのは、スーパーアイドル「木村拓哉」が主役だという事。
何をしても批判され、頭が悪そうだの、いつまでもガキっぽいなどと
抜かすドアホウがいるかぎり、彼は何をしても、どの作品に出ても、うまくいかない。
本当に残念だ。 見る側がまともな奴じゃないと作品も評価してもらえない時代なんですね・・・。
この映画の木村拓哉は誰がなんと言おうとも「最高です。」
偏見なしで見られる眼を持ちましょう。

- total的にはいい作品。
- 2007/2/25
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久々に日本の映画をじっくり見た。
元々この映画には興味が無かったのですが、
有名アーティスト「K.H」さんが絶賛していた事からこの作品を見る事に。
正直、普段洋画を中心に見ている自分としては、ストーリー的には星3つ。
あまりにも安易に全編が想像出来てしまうのは、内容的にいかがな物かと…。
ある意味では、安心して最後まで見れる作品なのかもしれませんが…。
次に映像美。これは星5つ。
この辺は日本人にしかわからない感覚なのでしょうが、
四季や自然の描き方、動きの無いシーンの描き方など、
至る所に監督のこだわりが感じられます。
過激な映像やCGにあふれ返る現代映画な中では、地味に感じられるかもしれませんが、
いい「画作り」だと感心します。
最後にキムタクの演技。これも星5つ。
特別キムタクファンでもないですが、
気迫の入った演技、彼の持つ独特のオーラが、非常にこの作品にマッチしていて、
時代劇にキムタク…という異色なイメージを払拭してくれます。
ただやはり、彼の現代的な顔立ちは時代劇向きとは言えませんが…。
total的には非常にいい作品。
普段、時代劇に縁のない方も、是非見てほしいと思います。
映像の派手さはありませんが、日本人にしかわからない感覚や感動を
きっと思い出させてくれると思います。
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