1
希に見る期待はずれ 2006/7/10
各地のダムにスポットを当て、紹介するというコンセプト自体は非常に魅力的だが、
内容がその期待を見事に裏切ってくれる。
起承転結のかけらもない構成、不必要なタイミングで入る無駄なテロップ、
逆光・白トビ満載の映像、低予算なのはわかるがそういう次元の問題ではない。
そもそもDVDのジャケットを開けて内側に書いてある文章が
メインで出演しているH氏の「こんなはずじゃなかった」という泣き言なのである。作り手が満足のいかない代物で
見る側がどうして満足できようか。
この内容ではダムの魅力の1000分の1も伝えられていないだろう。
希に見る「期待はずれ」である。
2
大ハズレ! 2006/9/15
「ザ・ダム」タイトルに引かれ期待を持って購入しました。しかし内容はあまりにも粗雑。映像的にもお粗末と言わざるを得ません。ジャケット内部を開けて初めて分かる制作過程。元々ダムマニアだった個人作者のサイトに見ず知らずの制作者がDVD化をアタックし、期待を裏切られた出来になったと作者本人が嘆いている・・・。ちゃんと予算と撮影スケジュールをかけていれば魅力ある作品になる可能性があっただろうに。見た後、タメ息しか出ません。作者が気の毒ですが、買ったこちらは誰が気の毒と言ってくれるのか!。
3
映像が・・・・ 2006/6/29
登場する司会者ともなるダム好きのH氏の情熱にはとても好感が持てました。
ただし、映像があまりにも・・・・稚拙。
企画・素材はとても良いと思うけれど。もう一つ工夫が必要では。
素人の企画、映像を出ない。これでこの値段は高い。
ただし米国のダムの特典映像はすばらしい。
4
構成が酷すぎる 2007/8/24
萩原氏が嘆くのも無理はないと思われる、
ていうか見てるこっちが萩原氏に同情するくらい撮り手に理解と愛がない。
どうしてこの企画を持ち込んだのかすら疑問に感じる。
タレントの女性や賑やかしに時間と金を使うバカらしさを理解出来ないんだろうか。
もっと濃い解説がいくらでも出来そうなのに、撮り手は何を勘違いしてるんだろう。
YouTube以下と言わざるを得ない。
放流シーンはそうそう見られるものでもないのと、
特典映像+こういった企画を商品化したという事実に免じて星1つ。
5
様々な意味で面白いドキュメンタリーです 2007/12/4
ダムに興味はあれど、本を読んで勉強したり、実際に足を運んで見に行く事のできない自分には、「ダム巡りしてみました!」的な、この映像は楽しめました。
ストイックに、BGVの様にダムの景観を見せられたら、どうしようと思っていたのですが、これは、ダム観賞の入門体験をさせてもらえるDVDです。
まさに入門者には最適です。
しかも、このDVDの面白いのは、ケース内側に書かれた出演している萩原氏のコメント。
どうやら、彼には予想とは違うDVDができたらしい。
「こんなはずじゃ無かった」と題した文章がある。
プロデューサーの石川氏に一目おきながら、不満ももらされている。
この文章を、掲載する石川プロデューサーの度量のデカさと、萩原氏への思いやりを感じる。
プロデューサーの抱える様々な悩みを想像させてくれる。
当時、売れるか売れないか分からないダムを題材にした企画を会社に認めさせた苦労。
当然少ない予算でなんとかしなくてはいけない苦労。
そのなかで、少しでも売る為の演出としてのキャスティングの苦労。
このDVDは、新たなジャンルの先駆者が背負う事になる苦労を全て見せてくれるドキュメンタリーでもあります。
映像企画に携わる人には、大変勉強になる映像でもあります。
DVDオリジナル作品なぞ、かけられる予算は見えています。そのなかでは、最大限にたのしませてくれました。