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僕の親父は必ず途中で寝てしまいますが... 2003/8/7
不思議な黒い板に触れた猿は、何気なく落ちていた動物の骨を手に取ります、そして猿は閃くのです、彼が手にした「骨=道具」で何ができるのかを、それは猿が人間になった瞬間でした。人間が最初に手にした道具は獲物を狩る武器でした、しかしその武器はそれまでは威嚇しあうだけだったグループ間の揉め事を「戦争」にしてしまいました。彼が歓喜に放り投げた骨は数万年の「歴史」を経て天に届き「核ミサイル衛星」になりました。
このあまりにも有名で「ドリフ」を始めありとあらゆるコントにパクられたシーン。それだけセンセーショナルだったんですね。
世の中には数え切れないほど物語がありますが、そのほとんどの主題は「人間とは何か?」だと思います。クラークとキューブリックはほとんど台詞な!しでこの主題を見事に説いています。鳥肌が立つほど感動しました。親父も「気持ちよく爆睡できる」とほざいてました。
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有機的なるもの。 2001/12/29
映像の美しさと音楽との調和は、最近の娯楽対策的作品とは異なる優雅さを感じさせる。
続編の「2010」よりも、より未来的な感じがする。
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ベスト映画の一本! 2002/8/23
映像美、難解さ、音楽、衝撃度etcから私の最も好きな映画。
人類の愚かさは最初から最後まで変わらず、私達は結局殺人マシンではないかと思う。おまけとして、最後の映像を眺めてるとトリップできる。
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本当に30年前の映画なのか 2003/1/20
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その名をいたるところで何度も聞くので
やはり映画を語るには観ておかなければと思い、
観てみました。
まずは今でもまったく見劣りのしないデザインが見事。
未来世界を(といっても今から見ると過去)秀逸に作っており、
妙なリアリティがある。
机、イス、宇宙船などセンスがあふれるデザイン。 宇宙のシーンが原則として無音で 表現されているのが非常にリアルで怖い。
唯一の命綱である宇宙船が、その要であるHALによって
切られようとしている不安が伝わってくる。 眠くなるという意見もわからなくはないが、
「宇宙」という世界観が堪能できる数少ない映画。
ラスト付近は難解。
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圧巻(ネタばれあり) 2003/8/3
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最初に驚くのは68年の作品ということです。
宇宙船のデザイン、モノリスのデザイン、HALの心臓部など
今観ても古さを感じさせません。モノリスは原作では
ピラミッド型だったそうで、原作者と言い争いに
なったそうですが、個人的には板状で正解だったと思います。
この映画の見所はなんと言っても構成です。
起承転結が猿、月、HAL、木星で構成され、
それぞれの画やストーリーのテンポが音楽的な心地よさを
醸し出しています。終盤の木星をサイケデリックな
抽象表現で表したり、その中に船長の苦悶の表情を
インサートしたり、唐突に宇宙船を西洋建築の中に置いたりと、
キューブリック的美学があちこちに散りばめられています。 宇宙船も今のCGよりもリアルで厳粛な感じ!がします。
ただ惜しかったのはスターチャイルドでした。
全体的に素晴らしい美術なのに、スターチャイルドの合成だけが
浮いているというかチープに感じられました。
ですがSF映画の金字塔というだけあって、感動の連続ですので
まだ観ていない方は是非ご覧になって、その感動を自分の目で 確かめられたいと思います。
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うは~ 2004/7/1
もう2004年・・ちょっと間に合いませんでしたね、宇宙の旅。
それはさておき、改めてDVDでこの作品を観るとキューブリック監督のセンスの良さを痛感させられます。 もう、環境ビデオのように流しっ放しにしているぐらいです。 それだけで気持ち良くなれる。
ハルの最期はホラー映画としてみても1級品だと思います。まだ観ていない人、興味のない人も一応チェックすべき作品でしょう。
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奇妙な既視感 2005/12/1
冒頭の類人猿の抗争、人工物の欠片も無い荒野で、倒した縞模様の草食獣の上で悠然と寛ぐ肉食獣の雄雄しくも妖しい眼の輝き、(モノリス)に触発され、骨と戯れるうちに「道具」と「武器」に覚醒する類人猿。
私がまだ幼いころ、自分がそれを経験したわけでもないのに、「かつてそれは確かに、そこにあった。」と言葉ではなく、映像で納得させられてしまった初めての経験だった。大脳皮質ではなく、細胞が納得してしまった感じだった。
その後人類が文明を獲得し、宇宙に手を伸ばす段階の、「映像、・・・、技術、・・・」も、もはや語るまでも無いほど、卓越している・・・が、そんな恐ろしく優れた文明や技術すら、「未知の第三者(モノリス)に仕組まれた策略に過ぎない。」的な不穏な空気を常に孕んだまま、映画は淡々と進む。
そして再び宇宙空間に浮かぶ巨大なモノリスに導かれ、唯一人の人類の
使者が見たものは・・・。
未知のものを、未知のものとして描かざるを得ない人類を・・・、科学的にも、宗教的にも、哲学的にも、芸術的にも、決して満たされることがないという宿命を背負った人類を・・・、ただ遠くから冷徹に見つめるだけの第三者を徹底的に意識して創られた映画です。
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SF映画の金字塔 2003/9/2
今、世の中の映画は、コンピュータを使って、自由自在に映像を作られています。
この映画は、1968年(猿の惑星と同じ)まだ、コンピュータグラフィックなどなかった時代にこの映像を作り上げたスタッフに敬意を表したいと思います。
ぜひ、じっくりとゆっくりと何回も見て下さい。この映画の素晴らしさ、緻密さ、神秘性がわかると思います。
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1968年作、未だ斬新な映像美に脱帽。 2003/10/13
1968年作、未だ斬新な映像美に脱帽。, 2003/10/13 お客様
35年前に制作された映画ですが、スタンリーキューブリックの名を永遠に映画史に刻む理由がここにあると言っても過言ではないでしょう。普遍的なテーマを扱っているがためにこの映画のストーリーの難しさに賛否両論あるようですが、今見てもどのSF映画よりも新しさを感じること自体脅威ですし、まだ行ったことがないはずの「宇宙」をこれほどリアルに感じる映画はありません。圧巻なのは「音のない世界の恐怖」と「映像美」。とくにひとつひとつのデザインが洗練されていて、完璧主義者であるキューブリックの究極の1本です。私の中ではこの映画が既に「SF映画の最終到達点」になってしまっています。ただ一点、最後の10分間は違うエンディングが考えられなかったのか・・・・。
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まさに金字塔!! 2003/10/28
まさにSF映画史に残る金字塔!!
映像も音楽も素晴らしいの一言につきます。
ストーリーも哲学的で、非常に深みがあり面白いです。
この映画のテーマの解釈には、十人十色でいろいろな解釈が
有るみたいだけど、そこが一番の魅力だと思います。
人類はどこから来たのか?どこへ向かってるのか?
また人類を導いている存在は? 観た人がそれぞれの答えを考えることが出来る名作です。