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生きていく勇気 2004/6/16
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以前ニュース23で視聴者参加の討論番組をしたときに、高校生が「なぜ人を殺してはいけないかわからない」という発言をして話題になったことがある。その場で筑紫さんがなぜはっきりと答えないのかが非常に不満だったことを覚えている。答えは「自分の命と同じくらい、相手の命も大切だから」に決まっている。5巻ではこれを体当たりで教えようとする。
初回から悪魔的なささやきで少女たちを翻弄してきた黒澤優演じる優等生がとうとう問題を起こす。思春期には大人たちが汚いと感じることがあり、大人になる前にきれいなまま死にたいと考えることはよくあることである。そんな考えにとらわれた黒澤は、愛する人の死を見取ってから死ぬことを考える。そんな間違った考え方を正すために中谷は奮闘する。ただそれは自分の過去と対決することでもあった。
また題名はR-15のような年齢制限を象徴しているのかと思っていたが、最終回でやっとR-17の謎解きとともに桃井の正体が明かされる。