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出演: マシュー・モディーン,リー・アーメイ,ビンセント・ドノフリオ 監督:スタンリー・キューブリック

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商品の詳細フルメタル・ジャケット
  • 出演: マシュー・モディーン,リー・アーメイ,ビンセント・ドノフリオ
  • 監督: スタンリー・キューブリック
  • 形式: Dolby
  • 言語: 英語
  • リージョンコード: リージョン2
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2001/08/23
  • 時間: 117 分
  • お勧め度:
  • TryPOP ランキング: DVDで19,973

商品の説明フルメタル・ジャケット

史上最高の戦争映画!(ジェイ・スコット/タイム)
見事にマッチしたキャスト達がスタンリー・キューブリックの元に勢揃い。

殺人者になるべくトレーニングされる非人間的なプロセスを描くベトナム戦争映画。ジョーカー(マシュー・モディーン)、アニマル・マザー(アダム・ボールドウィン)、<デブ>のレナード(ビンセント・ドノフリオ)、エイトボール(ドレイン・ヘアウッド)、カウボーイ(アーリス・ハワード)他、全員が地獄の新兵訓練所に投げ込まれ、情け容赦ない教官ハートマン(リー・アーメイ)に鍛えられる。
次々と起こる激しいアクションとストーリー、痛烈なユーモアにあふれた台詞。『フルメタル・ジャケット』は厳しい訓練を終え、舞台となるフエ市を悪夢のどん底に落とし入れた戦争を描いた大ヒット作品。
映像特典…オリジナル劇場予告編

AMAZON.CO.JP
巨匠キューブリック監督がベトナム戦争に鋭いメスを入れた、衝撃の問題作である。
アメリカ南カロライナの海兵隊新兵訓練所に入隊したジョーカー、カウボーイ、パイルら若者たち。彼らは鬼教官ハートマンのもとで、毎日地獄のような猛訓練に耐えるが、卒業前夜にパイルが教官をライフルで撃ち殺し、自殺するという事件が起こった。数か月後、ジョーカーは戦地ベトナムでカウボーイと再会、共に戦うべく最前線へ向かうが…。
殺りくマシンとして家畜のような猛訓練を受ける新兵を描いた前半と、彼らがベトナムで実際に体験する修羅場のような戦場を描いた後半の2部構成で、戦争と、それによって人間性を失っていく兵士たちの狂気を冷徹な視点で追う。
すべての戦場シーンをロンドンのセットで撮影し、ジャングルがまったく登場しない出色のベトナム映画。(山内拓哉)


カスタマーレビューフルメタル・ジャケット
1
  ラリッたような感覚    2006/6/11
        

レビューを読むと後半の評価が低いようですが、個人的には 後半ほど印象に残りました。 実際にベトナムで戦った兵士の頭の中に残る記憶を、そのまま 映像として見ているような、妙な感覚。 負傷した兵をヘリで運ぶシーンで流れるのは、悲しい曲ではなくて 能天気なロックンロール。 無邪気にベトナムの農民にマシンガンを浴びせる機銃兵。 残忍な敵スナイパーの驚愕の正体と、死闘の結末。 そしてラストの暗闇の中でのミッキーマウスの行進。 この物語の兵士たち同様、自分もだんだんとまともな人間の感覚がマヒしていくような、 ヤクでラリッたら、きっとこんな感じなんだろうと思える怖い内容でした。 全編を通じて主人公の存在感が薄いのも、逆にこの映画の独特の感覚を引き立てていると思います。


2
  ”神様”キューブリックが放つ、裏「プラトーン」    2002/9/9
        

・・ 1980年代後半に、オリバー・ストーンの「プラトーン」のヒットにより、ベトナム戦争映画が量産されましたが、そんな風潮をあざ笑うかのように、キューブリック監督が発表した本作は、まさにキューブリックでしか成し得ない、異様な戦争映画に仕上がっていました。ここには、安っぽい感傷も、表面で取り繕った正義も、ありません。ここにあるのは、殺すためだけに鍛えられ、殺すためにベトナムへ乗り込み、殺し殺される男達の姿があるのみです。まさにポスターのヘルメットに書いてある”BORN TO KILL”を作品を通して貫いています。どんな戦争映画も、この作品の前では色褪せます。「ディア・ハンター」、「地獄の黙示録」、そして「プラトーン」より、ベトナム戦争映画では、これがベストです。


3
  家族とは見れない    2002/9/19
        

家族とは見れない, 2002/9/19 お客様 ベトナム戦争こそはアメリカが失敗だと認めた唯一の戦争、だからこそこの戦争を題材にした作品は面白い。キューブリックは正義のかけらも、派手なアクションも無しに淡々と兵士の日常を描く。徐々に無機質になっていく表情を丁寧に描く。そんな中、刺激的なのは海兵隊員の喋るスラングやおふざけ言葉。とにかく悪態をつきまくる。それでも注意深く聞いていると祖国アメリカの悪口だけは絶対に口にしていないことに気づく。無意識のうちの祖国への生涯忠誠、これがアメリカ人なんだなと僕は思いました。兵隊さんの気分が分かった気になれる稀有な映画。


4
  天才キューブリックの異色戦争映画    2001/11/22
        

・・ 前編と後編のように2本立てのストーリーで展開するフルメタルジャケット。ベトナム戦争を舞台にしているが、如何に普通の若者たちは、狂気の世界の住人になっていくかが描かれている。ベトコンを撃ち殺す彼らも、普通の若者だったという当たり前の事実が非常に衝撃的だ。上映時は賛否両論だったが、私的にはシンプルで、凄い戦争映画だと思った。この映画にはド派手は戦闘シーンはない。戦場は心の中にあった。そんな感じがする映画だった。


5
  全ての戦争映画ファン様へ。    2002/1/6
        

全ての戦争映画ファン様へ。, 2002/1/6 お客様 ベトナム戦争をテーマとしながらジャングルを舞台に置かない所がこの作品を異色と言わせる理由でしょうか?私はこの作品を見てベトナム戦争当時の若者の心理、行動を的確に表現しており、一つの戦争映画としてみれば決して異色では無いと思いました。しかしながらそれは決してありふれた作品の一つという訳では無く、むしろその他多くの作品が戦争特有の心理をクローズアップする為「恐怖」「悲しみ」などの一つのテーマに縛られているのに対し、テーマを「戦場における人間のすべて」とする事で、つまり異色では無く、多くの色を取り込んだ事により、この作品は「戦争物語」では無く「戦争記録」になったのでは無いかと思います。物語では無いので見る人により作品の受け取り方は多色多様とは思いますが、


6
  キューブリックの見たベトナム戦争    2002/8/21
        

 前半の海兵隊新兵訓練所で平凡な若者達が殺人マシーンへと作られる様子を描いた第1部と、ベトナムでの市街戦を描いた第2部では、テンポやカメラアングルといった映画作法まで全く異なる。まるで2本の映画を無理矢理くっつけたようだ。そういえば、キューブリックはロンドン郊外で大規模な都市開発が行われ、空襲を受けた街のような廃墟が出現することを知ってこの映画の製作を決意したという。  主人公は、戦場でピースマークのバッチをつけていて上官に叱られるような減らず口の若者のジョーカー。スラングが多用される科白の翻訳監修者として景山民夫の名前を劇場で見つけて驚いた記憶がある。  キューブリックがベトナム戦争を描くとこうなるのか。もちろん、アメリカ人の大好きな勧善懲悪にはなっていない。ラスト近くで、戦友達を殺した瀕死の狙撃手をジョーカーは撃つことになる。アメリカが戦っていたのは、決して「悪」と決めつけられる相手ではなかったのだ。  最後に、DVDの英語字幕表示で確認したジョークを1つ。 -How do you stop five blacks from raping a white chuick・ -Throw them a basketball. 「白人女性を強姦しようとしている5人の黒人をどうやって止める」 「バスケットボールを投げる」


7
  キューブリックってすごいね    2003/6/29
        

キューブリックってすごいね, 2003/6/29 お客様 この映画を見るとそれ以前に「リアルな戦争映画」と呼ばれていた名作ですら「ああ、やっぱり脚色されているんだ」と痛感する。台詞一つとっても名文句の類は一切なく、当時の若者が口にする普通の言葉なのである。普通の言葉だからトンチンカンな事を言う奴もいるし、やたら喧嘩腰な奴もいる。(リアルな戦争を見る映画)ではなく、(戦場に引っ張り出される映画)なのである。まずTVでは放映されないと思われるので、迷っている人は買っちゃいましょう。


8
  殺伐とした無常    2003/7/8
        

戦争映画というの実に難しい。一つ間違えると「戦争っておもしろそう」「人殺しはかっこいい」といった解釈(誤解)が生じてしまうからだ。さらに悲壮的に否定的に描いていても美化してしまう結果になったりする。ヴェトナム戦争となると近い過去のためよけいに難しいのだろう、「プラトーン」「ディア・ハンター」「帰郷」と名作と謳われている作品もそれぞれにいいところもあるが、どこまで批評精神に貫かれてるかといった点で考えると今一歩だ。「地獄の黙示録」なぞますますいけない。 さてこの作品だがいいのは前半訓練のところで後半は…という意見があらかたと思われます。しかし最近見直してみて前半後半通し戦争のむなしさや無益さというのがうまく描け佳作と思った。キューブ


9
  平和な国に住む一兵卒    2004/5/3
        

一番印象的だったのが、死んだ兵士を囲むシーン。 有意義な死だった、自由の為に死んだとカメラマンが発言するの に対してクソくらえと言わんばかりの他の兵士の反応。 ホワイトハウスで大統領が「自由の為に」なんて言っても 兵士には通用しない。 最近、個人の死が名誉の死かどうかと議論される機会が多いが、そ  れに対して「下らない」と一蹴してくれる作品。 死んだ人間にはわからない。 自分の死が名誉かどうかなど知ったこっちゃない。 それが主人公の無神論的発言とシンクロする。   この作品は本当にムダが無い。特に前半部分はそれが優れている。 あるとすれば、太った兵士の狂乱が少し遅い気がした。 後半部分は非常にリアリスティック。 感情を剥き出しにしつつも戦争映画にありがちな ドラマティックな感情を抑えている。 感動はしない・・・。 然し、平和な我々を無理なく戦場に導いてくれる作品。


10
  実際に戦場に行ったこと無いのにこういうのも何ですが、「最もリアルな戦争映画」だと思う    2002/2/11
        

入隊から実戦までを体験するような映画。余計な感情表現を一切廃し、冷徹な視点で戦争を見つめている。劇場で初めて見たとき、心臓がバクバクするほど恐怖を感じたし、今でもDVDを見るときは気合を入れないと見れない。


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