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視聴者に与えられるべき情報がちゃんと与えられていない 2006/9/13
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TVアニメ版『ひぐらしのなく頃に』第2巻。第1編「鬼隠し編」の最終話と、第2編「綿流し編」の前半2話分が収録されています。
『ひぐらしのなく頃に』の世界観を全く知らずにアニメを見ている方には、物語の基本的な構造が判り辛いかと思いますが、これはこの先を見続けていけば自ずと判ってくる事なので、今の段階では、ご自身で色々想像してお楽しみになる事をお薦めします。
「鬼隠し編」が完結となりましたが、原作のサウンドノベルは膨大なテキスト量を誇っていますし、それを基に制作されたCDドラマ版でも総収録時間が約4時間だったのに対し、このアニメ版は約1時間20分に纏められています。この時間的制約の中で、最低限のストーリーを再現し、キャラクターを魅力的に描き、恐怖や絶望を表現している点は評価出来ると思います。
ただこの作品、原作が「正解率1%」を売り文句にしていた様に、ミステリーとしての要素が大きなウエイトを占めている作品であり、真贋取り混ぜた様々な情報があらゆる所にちりばめられていて、それを基にプレイヤー自身が真実を追究していくという点が最大の魅力だったと考えています。その読者に与えられるべき情報が、時間制限によってかなり削られてしまっているのがとにかく残念。
特に第4話で圭一があの行動を起こす最後の撃鉄となった魅音の台詞の真の意味が、アニメ版のみからでは絶対に推理出来なくなっています。これは「綿流し編」でも全く同様で、圭一やレナの印象的なシーンが割愛されているため、「口先の魔術師」としての圭一や、カンが鋭く、木目細やかな心配りが出来る女性としてのレナの存在が薄くなってしまっています。
アニメ版のみを視聴してもそれなりに楽しめるとは思いますが、原作の持つポテンシャル全てを表現しきっているとは到底言えません。アニメ版を見てプラスマイナス問わず、何か心に引っかかったと言う方は、是非原作をプレイして下さい。
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次はどんなお話を聞かせてくれるのかな。かなぁ。 2006/5/25
「鬼隠し編」も「綿流し編」も各4話構成なのにDVD一巻に三話ずつ収録は納得しかねます。かなり価格も張
る商品ですし。買う以上は全巻揃えろって話でしょう。初回版を購入するような人は当然全巻揃えるのかもしれ
ないけど、一巻四話収録にすれば一続きの内容をディスクを入れ替えずに通して視聴できるし、集める人にとっ
てもすっきりするでしょうね。価格はそのままで四話収録にすべきだったと思います。メーカーも儲けることに
ばかり汲々としてもね、夢を売る商売の一端を担っているのですから。内容については2巻だから鬼隠し編の4
話目と綿流し編の1、2話が収録されるのかな、かなぁ。検索かけても現状では2巻以降の詳細は分からなかっ
たのですが、同じ価格だから多分そうなのでしょう。「鬼隠し編」「綿流し編」のTV放送を終えた感想ですが、
「鬼隠し編」と「綿流し編」では微妙に話の毛色が違うように思えました。人知を超えた怖さは「鬼隠し編」の
ほうがありましたね。「オヤシロさま」と呼ばれる何か、その土地を治める力の存在が土着の者と余所者を明確
に区別し、余所者に対して徹底的に排他的である感じとか、完全に外部的な意志によって人が操作される感じ。
そして人間という存在に対する無慈悲な感覚というのも「鬼隠し編」のほうが強かった。「綿流し編」は過去の
経緯はともかくとして現行の一連の事件が一人の「犯人」に結びついてしまうことや、「オニ(鬼)」と呼ばれ
るその家系に受け継がれる宿命のようなものも「血」と言ってもいいような遺伝的資質とも取れてしまう。無論
それだけで説明はつかないのだけど。人の内に巣くう要因、例えば「嫉妬」が媒介となる点も人間臭い。土着の
者が余所者に対して口を開き過ぎる印象もある。レナが嫉妬の対象にならないのも不自然な気がします。
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『鬼隠し編』完結!! 2006/6/5
やはり、『鬼隠し編』のラストはすごかったです。
ホントに『鬼隠し編』での圭一(主人公)は、救い様が無いと言うか、あまりにも可哀相と言うか・・・・。
良くも悪くも後味の悪いエンディングでした。(それがひぐらしの良さかと)
第二巻では、『綿流し編』も入っていますが、
この『綿流し編』もなかなか強烈です!
新たなキャラクターである『園崎詩音』が加わり、
『鬼隠し編』とはまた一味違う恐怖が・・・。
ただ、この『綿流し編』を見ていて唯一救われたのは、
レナが圭一の味方だったことです。
『鬼隠し編』の時と同様、味方が一人もいない状況だったら、
圭一が可哀相で可哀相で・・・・。
(『鬼隠し編』でのレナには心底ビビりましたが・・・・)
値段は少々高めな気もしますが、それだけの価値はあると思います!
テレビ放送を見た人も、まだ見たことの無い人もこのDVDは買って損無しです!!
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後からくる恐怖 2006/9/28
「鬼隠し編」全4話がこの巻で完結します。
ラストへ向かっての展開は完成度が高く、非常に作りこまれています。
後を引く恐怖は、この先の話を見る我々の恐怖を引き立てる事は確実でしょう。
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このぐらい雰囲気を再現出来ていれば良し! 2006/11/1
原作プレイ済みの者です。
第1巻を観た限りの個人的評価は星3つとさせていただきましたが、
今後もこのくらい見せ場をきっちり映像化してくれるならOK、
ということで星4つに昇格。
しかし「鬼隠し編其ノ四」におけるレナの表情の変化は凄いですね。
アニメ化されて良かったと思いましたよ。(笑)
「綿流し編」においてはギャグ(ゲーム大会や喫茶店のオタクねた)を
極力排除したのはあれで正解でしょう。
これだけ原作を短縮してあるにも係らず、後の話の伏線になる部分は
しっかりと押さえてあるのも良し。
今後も楽しみです。
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どこで間違えたか・・・気がつくのは難しい 2006/9/22
間違いを犯しても、戻ることはできない。
正しい、幸せと言う結末を迎えるため一生懸命なんとかしょうと考え、行動する彼・彼女達はかわいそうで、ある意味美しく、恐ろしい。
この奇策ミステリーの先の真相と結果が彼・彼女達にとって幸せで、穏やかに終わることに期待をこめて・・・
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なぜか繰り返し見るとせつない気持ちになります 2006/6/13
私はまだゲームをプレイしていませんので、アニメしか見ていない人間の話ということになりますが、綿流し編まででも、各編の内容を一度見終わる度にまた前に戻って見ると何かせつない気持ちになります。その意味で私は気に入っています(ゲームもプレーしたいと思います)。
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もうちょっと 2006/8/21
3話しか入れないなら、特典映像とかも入れて欲しいな…アニメって話数あまり入らないのが当たり前なのですか・高いし…でも好きなんですよ。この繰り返し妖しい雰囲気。。