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見所は三坂知絵子の体を張ったパフォーマンス 2007/9/30
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この DVD はメニュー画面も無ければチャプターも切られていないが、これは幕間も含めて、劇場にいるのと同じように楽しめと言うことだろうか? ちなみに私は演劇に関して、劇場に足を運んだことの無い、全くの素人であることをお断りしておく。
本作品は、団鬼六原作の『花と蛇』と『無残花物語』をうまくリンクさせていて、団鬼六の名をタイトルに冠しただけの下手な OV などより、彼の世界を堪能する上でずっと良い仕上がりになっている。
ただし、三坂知絵子、合沢萌、黄金咲ちひろの三名のみがバストトップまで見せ、三坂知絵子は全裸の後ろ姿も一瞬見せるが、団鬼六王道の全裸での緊縛シーンなどは無く、当然ながら露出度が原作より格段に落ちる。これを実現するにはストリップ劇場で公演するしかない(?)のでやむを得ないだろう。
また、緊縛されるべきところでそれが為されていない、照明を消した中でセリフのみがやり取りされるシーンが多い、と言った点も不満であるが、これも劇場公演での制約なのだろう。
何人かの男を女が演じていて違和感を覚えたが、これは男性劇団員不足のためか?
三坂知絵子以外の女優の、団鬼六作品におけるパフォーマンスには物足りなさを感じるが、高いレベルの演技力を有した高学歴女優(?)・三坂知絵子が、裸をいとわずにハードなシーンもこなした点は高く評価したい。