羽海野チカの原作コミックは、老若男女幅広いファンを獲得しているが、そうした原作ファンも大いに納得かつ満足できること太鼓判のアニメ・シリーズ。
コミック「ハチクロ」の持ち味は、その青春群像的なドラマと、もどかしい恋模様の描写の合間に炸裂するギャグの切れ味の良さ、筆者がいたずら書きっぽく描いたちょっとしたワンポイントだったりする。実はこのワンポイントに、登場人物たちの本音やシビアな状況描写などが込められているのだが、アニメ版のスタッフは、こうした作品の構造を熟知した上で、原作を忠実に映像化し、見事に成功を収めた。ここまで原作コミックとアニメのイメージ・ギャップがない作品は、近来まれではないだろうか。アニメ化を喜び、スタッフや声優たちと積極的に交流した原作者の姿勢もまた、多大なる精神的貢献を果たしたことだろう。
アニメ・シリーズならではの特徴としては、随所に流れる音楽の存在を上げたい。主題歌、エンディングテーマ、そしてスピッツ、スガシカオによる挿入歌も含め、個性豊かな〈全員片思い〉キャラクターの心情をより立体的に表現している。
なおDVDは初回限定盤のみに数々の特典がついており、特に第5巻には「ローマイヤ先輩スペシャル」、9巻に「藤原デザイン事務所スペシャル」と完全新作エピソードが収録されている。(斉藤守彦)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) フジテレビ系で放映された羽海野チカ原作によるTVアニメの最終第9巻。目的のないまま自転車で走り出し松島に着いた竹本は、修復士の下で下働きを始める。一方、東京でははぐみが将来を悩み始め…。第22話から第24話を収録。※初回限定生産
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感動のTV版の最終回です。 2006/2/26
TV放送を見終わった方はご存知かと思いますが、この9巻で最終回です。原作では次に続くようになっていますがこちらはキレイにまとまって最終回です。原作が終了していない作品のアニメ化は終わり方が難しい(賛否両論だから)と思いますが、これはいい感じで終わったと思います。是非とも感動の最終巻をお薦めします
追加です。限定版の特典は今まで限定での書き下ろしイラストを
全9種集めたポスターです!=3
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ただどこまでいけるか知りたかった 2006/3/14
男なら一度は当ても無い旅をしてみたいと思うもの。竹本は自分探しに行ったわけではないけれども、気が付けば自分が何をしたいか、何を持っているかに気が付いていなかった。現代、多いと思いますこういう人。
それがただどこまでいけるのか知りたかったと自転車を走らせることによりいろいろな人と出会い、そして自分が色々と悩んでいたことに答えが見えてくる。自分のしたいこと、できることに。
そして彼は浜美に戻ってくる。それは彼なりに答えを出すことが出来たのではないだろうか。
「自分がどこまでいけるか」ということに。
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感動 2007/2/8
竹本くんが自分探しの旅で出逢った人たちは素敵な人ばかりで良いなと思いました☆
良いおじさんキャラもいます!!
松島の美しい風景もみどころ。
最終話。竹本くんがお父さんのことを思うシーンがせつなかった。
無事に旅が終わって良かったです☆
竹本くんにはこれからも頑張ってほしくなります☆