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最高,そして完璧の映画! 2002/4/27
私が今まで見た中で一番好きな映画です。とにかくすべてにおいて完璧だと言えます。
衣装,美術,演技,音楽,セット,ダンス,俳優どれをとっても必ず満足できると思います。フランス映画に期待できるのは,アメリカ映画などよりも,より日本映画に似ていて,感情の細かさがよくでているところです。
つまり,映画を観ている人中心なので,すべて思いを演技せず,観客に気持ちを考えさせてくれる部分をより与え,感情移入の仕方がうまいのです。
だから,外国映画はちょっと…という人でもすんなり見やすいと思います。 かつて世界で一番美しい美人姉妹俳優といわれた二人が出演し,そうそうたるメンバーにより製作されている,すれ違いのちょっとせつなく,おしゃれでかわいらしい感じの映画です。音楽は今,車の宣伝でよく耳にするので知っている人は多いのではないでしょうか。この映画の存在も知らないような人たちもぜひ見てください。 お気に入りのひとつになるんじゃないかな?私は出来れば星10個にしたい!
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ニュープリント版と英語版が見たい 2003/11/27
一番好きな映画はと聞かれれば,迷うことなくこの作品を選びます。テンポの良い音楽とパステルカラーの色彩、アメリカ映画にないフランスのエスプリが香る名品です。たわいのない物語の奥に潜むジャック・ドゥミ独特の運命的人生論は、一度見ただけでは分かりません。生きる歓びが画面一杯に広がりながら、観る者の心に不思議な哀愁を感じさせるのはなぜでしょうか?それは人間の幸福感というものが、いかにはかなく、とらえどころがない証であり、それを追い求めることこそが、人間の運命なのでしょう。この映画、公開当時、フランス語版の他に、歌もセリフもすべて英語で撮影された英語版があり、70年代にリバイバルされたのを見た人は、このバージョンを見ているはずで、これもなかなか捨てがたい。同じ演劇の芝居を何度も見たときのように、同じ映画でありながら、2度撮影している場面があり、フランス版と明らかに役者の演技が違う部分があるのです。すごく不思議だと思いませんか?この英語版を見たいです。
また今日本で発売されているソフトは、フィルムの状態が悪く、数年前に亡き夫のジャック・ドゥミのこの作品を、妻であるアニュエス・ヴァルダが、見事な修復バージョンで復活させました。フランスやアメリカのソフトでは、この修復版が発売されています。見比べるとその色彩は雲泥の差です。街の広場の噴水に青い絵の具を入れたというベルナール・エヴァンの美術が素晴らしい。ちなみに現在日本で売られている「シェルブールの雨傘」は、ヴァルダによる修復版が発売されています。この両方のバージョン、ぜひぜひ日本でも復活させてほしいものです。
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文句なしの名作 2005/10/11
この映画をご覧になった方は、ロシュフォールの町を訪れることをお勧めする。パリからボルドー行きのTGVで約2時間、ラ・ロシェルで下車しローカル線に乗り換え約20分。のどかな田舎の駅に到着すると、あたりは何もない。きっと「だまされた!」と思うだろう。心配ご無用。駅から歩くこと約15分、少し離れた旧市街の中に映画の舞台となった公園がある。たいして広い町でもないので、見るにはそれほどの時間は要しない。町の配置は、「タエコワーズのヨーロッパ・ヴァカンス便り」という楽しい本に詳述されている。旅行の前にご一読を。公園には映画のとおりカフェがあり、雰囲気を肌で感じることができる。なんと公園の正面にある「双子の姉妹」のアパートは、市庁舎とのこと。映画中で「なんとナントにいくのだ」というジャック・ペランの冗談があるが、これはフランス語の「perm:(ナントの町への)外出許可」と「permenante:パーマネント」をかけた古典的な語呂遊びだ。おわかりだったろうか?素敵なシーンでもあるので、美少年マニアも必見だ。ところで、映画全体の雰囲気に興味をもたれた方は、もちろんジャック・ドゥミ監督の港の三部作(ナント・シェルブール・ロシュフォール)を時系列で見ることをお勧めする。また、婦人のアニエス・ヴァルダ監督にも注目してほしい。60年代の「幸福」に始まり、「歌う女・歌わない女」など、空想好きだったドゥミ監督に対し、クールなヴァルダ監督、夫婦間の映画観の違いを伺い知ることができる。なお、ヴァルダ監督、「ジャック・ドゥミの少年期」という作品で、死に逝く夫ドゥミ監督の最期をフィルムに収めている。あまりの残酷な運命に空虚感だけが残る作品だ。少しインターバルをあけてご覧になるといいだろう。音楽に興味を持たれた方は、輸入版の2枚組サウンドトラックを購入することをお勧めする。また、少し趣向を変えてブラジル人歌手エリス・レジーナのアルバム「エリス・イン・ロンドン」なんかはどうだろう?グルーヴ感が雰囲気にあっていて、きっと気に入っていただけると思う。なお、93年ごろに本作の25年記念フェスティバルがロシュフォールで行われた。アニエス・ヴァルダ監督が映像として残しているが、日本未公開のようだ。是非一度、見てみたいと思う。
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美人姉妹の楽しい想いで作品。 2006/6/8
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美人姉妹の恋の花開く楽しいミュージカル作品です。共演をしているのは女優のカトリーヌ ドヌーブ、そして彼女によく似た茶色の髪をしている女性はなんとカトリーヌの実の姉で既に先に芸能界デビューを果たしていっました、きれいなお姉さんですね、ですが彼女はこの映画の撮影終了後、自動車事故死をしてしまいます、どちらかといえばマイナス思考で姉は明るくて朗らかで私とは正反対、辛い事がある度にここに姉がいてくれたならばと幾度となく想像していました、と後の伝記本でカトリーヌは己の心情を語っていました。彼女達の楽しい共演作品がもっともっと観たかったですね。
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お宝の映画です。 2004/10/13
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最高傑作「シェルブールの雨傘」に勝るとも劣らない、ジャック・ドゥミーとミッシェル・ルグランの「何か新しいものを作ろうぜ」と作った作品の第2弾で愛すべき作品です。なんというか二人が映画青年だったときに出会ったことを神に感謝という気分です。
何が素晴らしいって、全て素晴らしい。楽曲が良いし(特に主題歌とピアノのコンチェルトに近い曲は良い)、色の使い方、踊りのタイミング(それも街全体が協力していて本当にダイナミックな映像です)が良くて、さらに愛する人をみんなが捜しているなんて、そして見つかるなんて、なんてハッピィな映画なんでしょう。そして最高のスパイスはジーン・ケリー。いいですよ。実年齢なんてどうでもいいの。その青年ぶりは最高です。映画は嘘でも楽しければ良い、こんな姿勢が一貫している私の人生の宝の映画の一本です。
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パステルの光 2006/3/23
サントラを何気なく買って、どうしても映像も見たい、と思ってしまいました。
こんな映画があったのか!という感じ。心踊るってやつでしょうか。
見られてよかった。
不思議な楽しい世界が広がります。
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シェルブールの次はロシュフォール 2002/12/19
ジャック・ドゥミが「シェルブールの雨傘」の次に撮った作品がこれですが、シェルブールが甘いけれど切ないブルーの物語だとすれば、このロシュフォールは陽気な明るいカラーの作品です。実際に撮影時は町の建物を綺麗な色のペンキで塗ったらしいですね。でもそこはフランスのミュージカル、やはりアメリカものとは一味違います。主役のカトリーヌはバンバン煙草を吸いますし、黒のバレー着の上に羽織るシースルーの衣装もなまめかしいです。いろいろなエピソードを詰め込みすぎの感もありますが、やはりカトリーヌとフランソワ-ズが町の祭りで赤いスパンコールの衣装で踊るシーンは何度観てもわくわくしてしまいます。
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詩情あふれる美しい作品 2004/11/27
「ロシュフォールの恋人たち」は、詩情あふれるとても美しい作品だと思いました。
恋・夢・自由(liberte)との出合いを、ミシェル・ルグランの美しい楽曲で綴り、ドラジェのお菓子のような色をした街並みの・ロシュフォール(この映画の撮影のために街の建造物をペイントしたのだとか)でめぐり逢うというもの・・・。
また、ドヌーヴ・ドルレアックの姉妹は、ロシュフォールの街に舞い落ちた花びらのようで、絵画的な彩りを添えていたのも魅力のひとつといえますね。 個人的には、ロシュフォールの街の公園の中にあるガラス張りのモダンなカフェ(姉妹のママン=ダニエル・ダリューのお店)に、私も立ち寄ってみたくなりました。(笑)(現存しているのだそうです) 「ロシュフォールの恋人たち」は、“明日、出合うべき素敵なものや時間”を、ゆっくりと思い起こしてみたくなるような、そんなとても素敵な作品です。
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大好き☆ 2006/1/4
大好き☆, 2006/1/4 キッズレビュー
音楽はルグランで素敵!!な上に、若きカトリーヌ・ドヌーブが最高にカワイイの。フランス映画ではめずらしいミュージカルな上に、出てるキャストも豪華。みんなが着てる洋服もオシャレでスマート。オシャレ好きな音楽好きな子に観て欲しい作品。
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キラキラしてます。 2006/3/19
リバイバル上映で観て、不覚にも泣いてしまった。この音楽と映像が一緒になって目の前に現れた瞬間、感極まった。非の打ち所のない、音と映像の完璧なシークエンス。ミュージカル映画が嫌いな人にこそ観てもらいたい。もちろん、恋する2人もね。