ウィッカーマンのレビュー
ラジー賞ノミネート 2007/11/11
最低リメイク賞他複数部門にノミネートされた迷作?です。
同名のイギリス製カルト映画のリメイクですが
ニコラス・ケイジは力の入った余り(彼自身の会社、サターンフィルムも製作に参加)
完全に空振りした感が有りますが・・・。
劇中でも何故か女性に対してフェイス/オフばりに回し蹴りを決めてみたりと
女性に対しての暴力を許容できない方にはお勧めできません。
エレン・バースティン扮する女領主はオリジナル版だとクリストファー・リーが演じてます。
そして最後にちょっとしたサプライズが有りますが(某大ヒットシリーズの重要人物が登場)
これはオマケですかね・・・。
ところで北米版だと劇場公開版/無審査版を選んで再生できるのですが
日本版は劇場公開版のみみたいですね
“結末”を導くための展開が、サスペンスを緩くしている皮肉。 2008/1/23
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最近、“衝撃のラスト”とか“どんでん返しの連続”とか言った煽情的なキャッチコピーを掲げる映画が目につく。私など、そんな謳い文句で紹介したら、最初からセオリー通りの展開ではない事を見る前からバラしてしまうようなもので、反って逆効果だと思うのだが、、、。今作など、正にその“意外性”のみで成り立っていると思える映画だが、正直その認識を持って観ていたために、結末が推測できてしまったのがツライ処だ。これ、73年製作版のリメイクなんだけど、オリジナル版の脚本は、何とアンソニー・シェイファーなんだよね。オリジナルは未見だが、シェイファーと言えば、それこそあのゲーム性に富んだミステリー映画の大傑作「探偵・スルース」をモノにした人だけに、今作でも、“結末”を導くための伏線は過分に張ってある、と言うか、(以後、ネタにふれます、注意)主人公から見て、あまりに怪しくてイージーな展開、と言うのが肝なんだと思うんだけど、それが、結果的に、サスペンスを何とも緩くさせてしまったのが皮肉な限りだ。
微妙????? 2008/2/3
リメイク作品という事だが元の作品は知らない。
結末を含め、多分ストーリーは面白いはずなのだが、
テンポが悪いというか間延びした感じというか・・・・・
演出、構成などが微妙にかみあっていない印象をもち、観ているこちらのテンションが徐々に下がっていった。
娘が失踪した母親の演技が不自然なので、すぐに「何かある」と感じる。
いろいろ部分が重なって、結末が中途半端な衝撃となってしまった。
カルト作リメイク。 2008/1/8
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ラモーンズのジョーイラモーンに勧められてニコラスケイジが観て、はまったらしいです。とにかく怪作。まともなホラー期待してたら大ハズレです。ニコラスさん、バンバン弱いものいじめします。でもイギリスにはけっこうこういうカルト村があるとのこと。
なんだこりゃ 2008/2/16
謎解きサスペンス。
個人所有の不思議な島にニコラス。ケイジが
文字通り刑事(警官)役で、子供の失踪の手かがりを
求めて進入していく。
最後に謎が解明されるのだが~。
最後はひねりもなく淡々と終っていく。
ありゃ~。
なんだこりゃ
「ニコラス?ケイジ」の存在に救われた作品 2008/2/9
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この作品の基の作品は知らない。
たいして面白くもない「ディープ・アイランド」という作品に、よく似ていた。
私個人には、非常にウンの悪いめぐり合わせだった。
だから、私は「ウィッカーマン」こ、新鮮さも、インパクトも感じられなかった。
この作品、まずは、ニコラス・ケイジ主演ということで、人目を惹くことには成功したのではないか。
しかしストーリー的に面白みにかけていたのは確かだと思う。
だからこそ、なんと言ってもやはり「ニコラス・ケイジ」の存在は大きかった。
「彼」を楽しむことが出来たことが、大きな救いだった。
刑事ニコ!女難の巻(笑) 2008/2/10
突然失踪した婚約者から、何年振りかで、手紙が来たと思ったら、カルト村で行方不明になった娘を探してくれと、無茶ぶりされた刑事ニコ。えっちらやって来たとこは、アーミッシュな女のパラダイス(おばちゃん込み)。誰も言う事聞いてくれず、途方に暮れるニコに忍び寄る、なんと…蜂(こいつ、蜂アレルギー)。この映画、残念な事にエロスが足りませんが、読めてしまう結末が、意外と安心出来て面白かったです。もっと、いつものエキセントリック中年ボーイな演技でも良かったんじゃな~い、と言う事で☆4つ。
結末が分かってもなかなか面白かった 2008/2/20
クリストファー・リー主演の1973年のカルト映画のリメーク。オリジナルは未見なので比較は出来ません。しかし、オリジナルについては内容だけはかなり知っていた(いろんな本で読んでしまった)ので、このリメークも最初からネタバレ状態で見ることになりました。一般的には不評みたいですが、なかなか面白かったです。オリジナルと比べると劣ってしまうのかも知れませんけど。
ニコラス・ケイジの刑事、といいたいんですけどホントは警官。彼が昔付き合っていた女の依頼で、ケルトのドルイド教徒の島に、失踪した少女を探しに行くという話。
途中でラストが分かってしまうような単純な話なんですけど、島の異様な雰囲気がよく出来ていて、とっても良かったです。言葉は通じるが、微妙な言い回しがよく分からないというような、細かい違和感を丁寧に描いてます。その積み重ねがだんだん雰囲気を盛り上げていて、うまいと思いました。「シスター」と呼ばれる美女たちの描写も魅力的でした。オリジナルが見たくなりました。
「ウィッカーマン」人気も納得。 2008/3/13
人気カルト作品をリメイクしたサスペンス・スリラー。
全編に漂う奇妙な世界観に引き込まれる。
最後までだれることのないシナリオ展開は、今でも支持され続けるオリジナルの出来の良さ故か。
道中、腑に落ちないいくつかの点も、結末を知ることで納得できる。
M.ナイト・シャマランの「ヴィレッジ」が好きな方は間違いなく楽しめるだろう。