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片平なぎさをみよう 2008/1/19
数々ある「女王蜂」映像作品の中では、あまり評価が高いとは言えない作品だが、
今や、2時間ドラマの女王と呼ばれている片平なぎさの原点とも言うべき作品である。
市川監督版「女王蜂」で、ズラをかぶって、九十九を演じている神山繁がこの作品では
大道寺を演じているのも見所のひとつだろう。
この作品が評価が低いのは、智子の父親の描写が全くなく、外の世界が存在していないこと、
原作では、智子の結婚相手となるあの人が死んでしまうことで、特に女性ファンから顰蹙を
買っている。
「やんごとなきお方」の血を受け継いでいない智子など、その身分を保証してくれる、印籠を
持たない水戸黄門のようなものである