1
時間の波がなかなかの見ものです! 2006/6/3
この映画は、SF作家レイ・ブラッドペリの原作です。(フランソワ・トリュフォー監督の「華氏451度」であまりにも有名ですね。)監督は、カプリコン1が懐かしい、ピーター・ハイアムズ。個人的には「プレシディオの男たち」が好みですが。
ストーリーは、タイムトラベルが可能になった2055年、恐竜狩りツアーで起きたほんの些細な出来事が、現代に時間の波となって襲ってきます。この時間の波がなかなか見物です。恐竜狩りツアーを主催するのは、タイムサファリ社で、社長を演じるのは名優ベン・キングズレー。怪演です。
主演は、プライベート・ライアンで一躍脚光を浴びたエドワード・バーンズですが、演技は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
見物は、何と言ってもCGです。でも、タイムマシーンはCGではありません。まるで、遊園地のスタンディングコースターです!ちょっと残念。
ちなみに、作品自体は十分面白いと思います。
人類滅亡は回避できるのか!見てのお楽しみです!
2
リアルドラえもん・ 2007/1/30
ドラえもんにありそうな展開は何も考えず楽しめる。ここでの評判はよろしくないが、レンタル店にあるロジャー・コーマン門下生らのモンスター系B級未公開作やトラッシュムービーよりはだいぶまし。クリーチャー造形は、そんなに気にならなかった。映像も結構きれいでワイド液晶向き。問題はコストパフォーマンスでしょうね。
3
もったいない… 2006/7/26
物語はとてもよかったと思います。
でもビジュアル面では最低ランクの映画です。
例えばオープニングの恐竜。物凄くテンションダウンしました。
とにかくCGが最低ランクなので観る方は覚悟してください。
一昔前の映画だと思えば観れます。でもタイムパラドックスの話しとしても『ドラえもん』の方が面白いと思います。
4
陳腐な作品だが、面白さもある。 2006/8/6
・・
多くのレヴュアーが指摘しているとおり本作品はB級SFだ。おそらく製作者サイドでは当初かなり力の入ったSF超大作を作るはずだったのではないだろうか、結果論としては意図した結果ではなかったにしろピーター・ハイアムズの監督起用や映像化不可能と言われてきたレイ・ブラッドベリの原作、ヒューチャー・デザインのシド・ミードなど1流のスタッフを起用し話題性も十分ある。それでもこのどうにもならないB級感覚は何なのだろう。陳腐なストーリーに、陳腐なCG。現実感がまるでない未来世界の描写。そして陳腐なクリーチャーたち・・・だが本作品を決して観る価値のない駄作だと言っているのではない。そこそこ面白い展開だし最後まで見せるパワーもある。惜しいと言えばいいのだろうか、中途半端な印象が残るのが残念。歴史的傑作「カプリコン1」のピーター・ハイアムズだが「2010年」以降の作品はお世辞にも良い出来とはいえない。才能の開花と枯渇を感じずにはいられない。
5
見方を間違えなければ 2006/8/31
この映画は、映像は予算が足らなくなって、作りきれなかったらしいので、
映像の完成度を楽しむものではなく、
設定や展開を楽しむものだと念頭に置くと楽しめますね。
タイムウェーブという、時間の津波という設定と、
後半、変わってしまった未来では恐竜などの生物に
襲われるパニックシーンは、ドキドキしながら見ることが出来ました。
6
なにコレ… 2006/12/14
いやぁ…散々後悔しましたよ。CGそのものにやや食傷気味の私にはCGの出来映えの悪さは我慢出来たものの、クリーチャーのデザインと内容と言ったら…我慢ならんですな。おそらく単純なストーリーのハズなんですが、矛盾のオンパレードで真面目に観ると意味が解らなくなってしまいます。映画の中で重要なクリーチャーのデザインの酷い事酷い事…よくもまぁあんな各種族の悪いトコだけを足したような生物に進化したという設定が思いつくなぁと逆に感心する程です。あげくの果てに、この恥さらしなクリーチャー達はやたらと暗闇で現れて素晴らしく見えづらい仕様になってます。とにかく真面目に考えると、このストーリーが起こり得ない事に気付いてしまうので何も考えずに観る事をオススメします。当然一番良いのは観ない事なのでそちらをオススメしますが…。間違っても大作ぶってCMをしていたからと一度も観ない内に購入に踏み切らないようにして下さい。私のように後悔します。
7
面白い! 2007/1/14
いやぁ、なかなか、面白い!
B級SF映画としては、それなりに楽しめるじゃないですか。
はなから期待していないだけ、ハードルも低く、結構楽しめました。
とにかく、理屈を考えちゃダメです。何からなにまで小学校低学年向け
アニメレベルですから。(アニメの方がましかな?)
「何故?」 「どうして?」 「ホント?」
これらは禁句なのです。
まぁ、ビールでも飲みながら、ハラハラ、ドキドキしましょう。
最後の最後に、
「くだらねー」
って、言わないで。期待して見ちゃダメです。
8
娯楽映画と割り切ってみること!! 2006/6/13
・・
あらすじはタイムトラベルが可能になった近未来で、タイムトラベル中に過去である失敗をしてしまうことで、現代の世界が違った進化を遂げることになる姿を描いたパニックムービーです。
しかし、いかに映画といえどもここまで荒唐無稽な話は笑ってみるしかありません。時空のゆがみの波って・・・・。まあ野暮なことは言わずに異次元世界を楽しむと割り切って鑑賞しましょう。 ただきっと最後は消化不良の終わり方ですよ。さらに最後の進化の人の姿には失笑すると思いますよ。
9
伏線が台無し 2006/8/1
正直いって伏線はあるがそれがうまく機能しなかったおしい作品だと思う。
だが、それ以外でもあまり演技がうまいとは思えなかったり、まるで一昔前のSF作品(90年代前半の)を見ているように感じた。
ひとつ確かなのは宣伝どおりの作品では決してないということだ。
10
B級かいっ 2006/8/2
・・
結構、楽しみにしてた映画だったのですが・・・。実際は、人物とCGが上手く合成されておらず、CGで作った背景が目立ってしまっていて、
明らかに不自然な点がいくつも見られました。というか全体的にCGの技術が安っぽいです。B級ホラーの荒いCGっぽく見えます。
登場する生物も明らかに猿と小型恐竜の合体、コウモリとプテラノドンの合体と、進化というより合体させただけじゃないか!と思いました。
おまけに全体的に暗めのシーンが多く、生物の姿がはっきり見えずに、イライラします。出てくる生物は一見、合体に失敗した動物です。
これを見るならジュラシックパークをお勧めします。