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「コトー」先生 2004/5/31
ある事情があって総合病院を辞め島の診療所に来た五島健助(吉岡秀隆)。
島民は今までいい加減な医師しか来なかったことから
五島に対しても信用せず、五島に診てもらおうとしない。
でも一生懸命に患者に向き合い必死で命を救おうとする姿に
島の人達は心を動かされ、医師としてだけでなく
人として五島を認めるようになっていきます。
話と島の風景がすごく合ってて、すごく良かったです。
医師は患者になるべく距離をとるようにしているみたいですが
人と人が接する以上、そこには必ず感情が生まれます。
コトー先生は患者と距離を置かずに接している。
それは医師にとっては辛い道なのだろうけど
患者としてはコトー先生のような人に診てもらいたいと思う。
2
人間ドラマ 2004/7/20
これは医療ドラマであると同時に人々との交流を描いた人間ドラマである。医療施設もない島に単身で来たわけありのコトー先生を吉岡秀隆が熱演している。コトー先生は今までのドラマにありがちな威厳ある医者とは異なった親しみやすく優しさあふれる人柄だ。医者が患者を自分のことのように思い、涙を流すのはきっとコトー先生くらいだと思う。だからこそ医者を信用していなかった島民の心を溶かしていけたんだろう。
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名作です。 2007/1/21
人は、優しければ時に弱くなってしまう。常に強くあれば優しさが欠けてしまうことがある。
医師には感情が必要な時もあるかもしれないが、感情移入が強ければ、冷静な判断が出来ないこともある。
医師という職業に限らず、自分自身に問いかけてくる。
クライアントに感情移入すると、責任・思いが自分に圧し掛かり、その重圧に耐えられなくなる。
心を持って常に職を全うしたいという気持ちと自分の精神の限界。とても語りかけてくるモノがある作品だと思います。