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メゼンツェワの演技とテクニックに感動 2006/7/16
ジゼルはメゼンツェワ、アルブレヒトはザクリンスキーです。
メゼンツェワさんのテクニックはもちろん、演技に驚きました。
1幕の最後で本当に涙を流していらして、感動します。
2幕も、舞台の照明が明るめな感じ。
通常の青く暗い場面ではなかったように思います。
踊りがはっきり見れて個人的には好きな演出です。
2幕にはミルタのテレホワ、モンナのアスィルムラートワが出て
いて豪華なキャストです。
ウイリーの白い衣装も飾りに長い緑の植物がついていて、控えめ
なアクセサリーですが、素敵です。
2幕のアルブレヒトの衣装もタイツが濃いラベンダー色で引き立ちます。
1幕の花占いでジゼルは2本の花を持ってきて、1本目の花で悲恋を
嘆くのですが、アルブレヒトが残った1本を持ってきて慰めます。
いつも見る演出と違っておもしろかったです。
よく見る演出だと花は最初から1本で、花びらを幾枚か残して悲恋を
予感し嘆くジゼルに、アルブレヒトが花びらを1枚取って、
大丈夫だよってやるじゃないですか。
あれだとちょっと不誠実な感じなので、このキーロフの演出はいいなと
思いました。
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メゼンツェワのすばらしさに尽きます! 2007/7/9
観始めた時は「1983年収録という事やし仕方が無いけど、やっぱりどことなく古さを感じる舞台やなぁ・・・」という印象を持ち、ジゼル登場の時、正直な感想としては「・・・可愛くないやん・・・」。しかし!今は「感動的な舞台を有難うっっ!」って言いたいです。
ジゼルのガリーナ・メゼンツェワはすごい!こんなに情感たっぷりに、ゆるぎないテクニックで魅せてくれるなんて。バレエは芸術だって言われてる意味がやっと解った気がしました。あまりにもすばらしい踊りに、何度も何度も見入ってしまいました。バレエは「観るだけ」の私ですが、本当に尊敬の念にかられました。
恥ずかしながら、このDVDを観るまで、ガリーナ・メゼンツェワの事を知らなかったのです。ウイリーの衣装に惹かれて、このDVDに決めた様なもんです。もちろん、ウイリーもミルタも見ごたえ充分でしたが、これはもうメゼンツェワのすばらしさに尽きるでしょう。
・・・しかし、改めて全幕通して観ると、やっぱりジゼルってひどいストーリーですね。それに気付いてしまっては楽しめないのは解っているんですが、アルブレヒトに「あぁぁ、何ておバカな王子・・・」とつぶやいてしまうのは私だけでしょうか。ジゼルの美しい舞台は大好きなんですけどね。