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主題歌を聴くために買う価値あり 2006/12/10
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イアン・フレミングの原作と、もっともかけ離れた映画に仕上がっています。
もっとも原作を、忠実に映画化すればR18指定は免れませんが
007シリーズの記念すべき第10作として、鳴り物入りで制作されました。
個人的にはロジャー・ムーア時代の傑作だと思います。
余談ですが「死ぬのは奴らだ」「ムーンレイカー」が原作通りなら本作を超えたでしょう。
ムーア氏の時代は試行錯誤が続き、氏にとってちょっと不幸でしたが
氏の鷹揚で寛大な態度が逆に最も明るい時代を築いたとも言えます。
特筆すべきはカーリー・サイモンが唄う主題歌です。
挿入歌は「ロシアより~」「女王陛下の~」がベターでしょうが、
主題歌はなんと言っても”Nobody Does It Better”です。
サウンドトラックが絶版になって久しいので、カーリーの歌声を聞くだけでも
本DVDは購入を検討する余地が大いにあります。
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ロジャー・ムーア版ボンド最強作品 2006/12/11
ロジャー・ムーアが担当した007は全部で7作品ですが、この映画は数えて3番目、1977年の映画です。
「オープニングのアクションが痛快で尚かつ(多分全シリーズ中で最高に)驚異的」「ロジャー版のユーモアのセンスが最高」「ロジャーが歳を取り過ぎていない」「主題歌が名曲」「敵役にジョーズを使った」「ロータスエスプリが初登場」など見所がかなり多くシリーズ中でも"楽しむ映画"として傑作の1つであると思いました。
ボンドガールを単なるお飾り的"だけ"に使っていない点も初めてのことですし、何しろ時代と添い寝した感じがあって、どこかお気軽な雰囲気が最大限に活かされている作品です。
原作に近い仕上がりとかコネリー版(一部)やクレイグ版などにある緊張感を求める人にはお勧めしませんが。
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見せ場てんこ盛り、サービス精神旺盛でムーア版007映画のベスト。 2007/1/2
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私の世代(40歳代)にとって、映画館でリアル・タイムで観ることが出来たジェームズ・ボンドと言えば、ロジャー・ムーアである。そして、ムーア版007映画で最も面白く、今観ても文句なく楽しめるのが今作だ。既に他のレビュアーの方が書かれていることだが、今原作は、最もボンド映画には相応しくない短編であり、イアン・フレミングもタイトルのみの使用を許可した逸話が残っている。当初は、「時計じかけのオレンジ」の小説家アンソニー・バージェスらも候補に挙がった脚本は、いわばシリーズ初のオリジナリティ100%のモノ。シリーズ節目の10作目と言うこともあり、エジプト、南イタリア、バハマ等風光明媚な魅惑の観光地をロケーションに選び、アルプスやオリエント急行と言った過去の作品のクライマックスの舞台も盛り込んでのアクション・シーンの数々、「ここまで来たか!」の水陸両用のロータス・エスプリに、ケレン味たっぷりの敵役&海底基地、バーバラ・バックにキャロライン・モンローの悩殺ボンド・ガール、そして、歴代の個性的な悪役キャラでも際立った存在のリチャード・キールと、これでもかと言う位に見せ場がてんこ盛りだが、忘れてはならないのは、ジョン・バリーに代わり、音楽を担当したマービン・ハムリッシュ。シリーズ最高、否映画史にも残る魅惑のオープニング・シークエンスのスーパー・スタントの英国旗をあしらったパラシュートを女性が優しく包みこむモーリス・ビンダーのタイトルに流れる“Nobody Does It Better”のとろけるような素晴らしさに、「アラビアのロレンス」や「未知との遭遇」をパロりながらも、その全編ロマンティック溢れる旋律は、エレガントでウイットに富んだムーア・ボンドを引き立たせている。
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衝撃の007初体験! 2007/1/7
当時、“小森 和子の洋画パトロール”という民放の新作紹介番組で、’78年正月番組の大本命として華々しくレビューされた本作。空前のスーパーカー・ブームに踊らされていた小学生の魂を鷲掴みにしたのは、水陸両用のニュー・ボンドカー、ロータス・エスプリでした。刺客を搭載してある兵器類で悉く粉砕していく姿は勿論のこと、子供心には、エスプリの潜水時に、スピードメーター等の計器類が一瞬にしてサブマリン仕様に変わるところが、たまらなく痺れました。他にも、プロダクション・デザイナーを務めたケン・アダムの名を覚えるのはまだ先のことでしたが、彼が手掛けた壮大かつモダンなセットの数々にも圧倒され、後々、これこそが007の魅力(新作“CR”にはない)だと認識していくようになりました。特殊撮影を担当したのが、本作から半年後、再放送を観て大ファンになった“謎の円盤UFO”のデレク・メディングスだとは、当然ながら露ほども知りませんでしたが、実写かと見紛うばかりの迫真の映像(巨大タンカーの大爆発など)は今観ても、いささかの遜色もありません。 そして、極め付けは、エレガントなボンドを演じ切ったロジャーの凛々しい活躍振り! 幼稚園の頃から「スーツの似合う大人になりたい!」と念願していた自分の前に現れた正に完璧なヒーロー。実際はジャケットのセットアップスタイル(サファリ・ジャケットはさすがに厳しい・・・)がほとんどなのですが、当時はそんな些事(?)には気付いていません。洗練されたダンディズムを基調にしながらも、細君を殺された過去の傷をさりげなく表質し、また、行動を共にするKGB女性エージェントに、彼女の恋人を殺害した事実を打ち明ける場面も、クールな演技で魅せてくれます。 子供から大人まで、そして生粋の007ファンをも満足させてくれる本作は、やはりシリーズ最強作です!
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てんこもり 2007/2/14
とにかくボンド映画に必要な要素たっぷりです。すごすぎるボンドカー、個性的な悪役、美しいボンドガール、アクション、そして素晴らしい主題歌。必要な要素がほぼそろっているボンド映画の数少ないひとつです。ムーアの魅力たっぷりで楽しめます。この作品は10作品記念ということで過去の作品の要素が盛り込まれています。潜水艦ごと飲み込むタンカーは二度死ぬ、電車内での殺し屋との戦いはロシアより~や死ぬのは~、スキーシーンは女王陛下でしょう。しかしわざとらしすぎるパロディにはなっておらず、この作品単体の魅力として堪能できます。激しすぎるスタントなどはあまりなく、これもムーアの魅力が開花できているひとつの要因です(彼は運動音痴で有名)。しかし意外なドラマ性もあり、ボンドガールの恋人をボンドが殺してしまったという設定になっています。とはいえそこまで生かされてませんが・・・。この作品は気兼ねなく単純に楽しめるムーアボンド映画らしいムーアボンド映画のひとつかと。子供のころに見て、007に引き込まれた要因となった作品です。
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・・・・・を漫画的な・・・・・・にした罪作りな作品 2006/11/5
子供の頃見た時は面白かったですが、今観ると・・・・・下位に・・・されます。唯一の救いはC.・・・・・・が重厚な悪役を見事に演じたことで、他はあまりに軽い過去の名作の・・・・・・の連続と非現実的な・・・・・の秘密兵器と・・・・描写。悪役の行為の規模が大きく、取組み自身は真面目だけに・・・・・・的な描写との・・・・・・が目立ちすぎました。
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楽しませてくれます。 2007/1/22
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歴代最高の興行収入を記録した作品。ロジャー・ムーアが主演です。山岳スキーアクションも壮観なシーンです。ユニオンジャックのパラシュートは映画的です。バーバラバックのロシアの女スパイはとてもセクシーです。サメによる裏切り者の処刑シーンにはドキドキしました。挿入されているクラッシック音楽が有効に生かされています。舞台はエジプトで始まります、金属歯の大男が怪演しており、昔のモンスター映画の味わいです。エジプトの神殿のシーンは異国情緒たっぷりです。エジプトのヨットのラブシーンはロマンチックです。寝台列車での大男との格闘シーンはスリリングです。舞台はイタリアのサルジーニャ島に移ります。ストロンバーグ海洋研究所の造型はSFチックでした。ボンドカーはロータスエスプリです。サイドカーとの戦いは面白いです。ボンドカーは水陸両用で潜水艇に変身します、ロータスが海岸から上がり、人だかりになるシーンはコミカルでいいです。タンカーに潜水艦が飲み込まれるのは奇想天外なシーンで豪快でした。爆発するタンカーから潜水艦が脱出するシーンもスリリングでした。磁石で大男の歯が吸い付くシーンは面白かったです。大男がサメを食い殺したのには驚きました。大男のしつこさには参りました。脱出カプセルのシーンは優雅で粋でした。オースチンパワーズの映画のパロディーの元にもなっています。楽しめる映画です。
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ボンドカーがすごい 2007/1/23
この作品ではボンドカーがすごいと
思いました。潜水モードになって海の
中を進むのがすごいし、形も色も、
仕掛けもすごいです。
ムーアボンドの中では2番目におもしろい
作品です。
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ロジャーボンドの傑作の中の1つ!! 2007/12/8
私、個人としては「ユア・アイズ・オンリー」「オクトパシー」「私を愛したスパイ」が順不同のロジャーボンドのベスト3と思っている。まだこの頃のロジャームーアは年取りすぎてないし。最も自分のカラーの出せた作品ではないかと思う。最初の「お話の枕」から驚きました。そしてロータス・エスプリを使った畳み掛けるようなアクションの連続。007シリーズ絶好調を思わせる出来です。バーバラ・バックも綺麗だしね。