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慣れし故郷を放たれて・・ 2007/3/21
この映画を見に行きました。拉致問題の映画化ではなく、100%ドキュメントの映画です。
はっきり言えば、重たいです。
(たまたま、韓国映画『 トンマッコルへようこそ 』も同じ日に見ただけに。)
今では、日本人の殆どの方がこの国際犯罪問題を理解しているので、拉致問題の詳細は
割愛しますが、『拉致被害者全員の奪還の始まりそのもの』に至るまで、
横田めぐみさんのご両親や家族会の皆さんが北朝鮮と日本政府だけでなく、
日本国民とも格闘されていた事、他人事としか思っていなかった我々の冷たさを
痛感させられました。
国会議員&官僚全員がこの映画を見るべきだろう。税金で某農水大臣の事務所の
光熱費に500万も払うなら、その金でこの映画のDVDを買って全国の図書館に
寄贈する方が遥かに有意義な使い方だと思う。
2
全ての人たちに見て欲しい 2007/3/23
映画館で見た時、これ以上ない程に涙が溢れ止まりませんでした。
娘に逢えないまま病気になった親の無念。つらい道のりであった啓蒙活動。
どれもリアルでとても痛い。
何より、親子の繋がりとは何と強いものなのかと実感させられました。
3
実行した人たち、実行させた人たち、そしてその仲間の人たちに見て欲しい・・・と思います。 2007/6/15
こんなことが許されて良いのだろうか・・・
理不尽な振り回されように
胸が煮えたぎる。
解決の道は、政治がからんで程遠い。
時間はどんどん過ぎていく。
日本人だけではない。
世界中で拉致の実態があるやに聞く。
人間のおろかさの局地。
無知蒙昧。
その中にも 人生は流れ、
更なる理不尽を有む。
時間は戻らない。
一刻も早く、解決することが
おろかな人間の・・・
唯一戻ることのできる道。
自分の横暴な嵐に気付かないことの恐ろしさ。
謙虚さを失った人たち。
なんどでもいう。
一刻も早く、自分のおろかさにきづいて
解決の道を 謙虚に たどって欲しい・・
と願うばかりである。
4
すべての日本人、必見。 2008/1/23
・・
中学校の部活ではバドミントンをやり、映画『ラストコンサート』がお気に入りで、家族思いのひとりの少女=横田めぐみさんが“北”の闇の中に連れ去られて、30年の歳月が過ぎ去った。
このドキュメンタリー作品は、横田さん夫妻とめぐみさんの弟さんたち(双子)、そして他の日本人拉致被害者家族たちの、戦いの日々を描いたものだ。
印象的なのは、この“事件”を追う、淡々とした語り口。これはおそらく、海外の監督の視点で追ったからこそ可能だったもので、日本人の監督だったらここまで冷静にこの“事件”を追えたかどうか、ちょっとわからない。
一方で、まだ「失踪」としかわからなかった頃、『小川宏ショー』に一家で出演し、めぐみさんに呼びかけつつ、情報の提供を訴える様子―当たり前だが、お二人ともまだお若い―など、フジテレビのニュース映像などが大量に挿入されることにより、臨場感が増している。
いつの日か、めぐみさんが帰ってきたら、ごく平凡で、小さくても幸せな日々を送り、この日本の日常の中に溶け込んでいって、一般人の誰も、彼女のことを語らなくなるぐらいになっていくのがいいと思うけれど、それまでは、すべての日本人は、彼女が無事に帰ることを願い続け、決して彼女の存在を忘れてはいけない(「同学年だから」ということもあるけど、オレはそう思う)。
きっとこの作品は、そう願い続けるための力になるはずだ。
映像特典は、予告編、未公開映像、そして横田さん夫妻、および監督ふたり(こちらも夫婦)へのインタビュー。
レンタルもある―店にもよるが、“邦画・ドラマ”のところにあったりする―ので、なんとしてでもぜひ一度ごらんいただき、この“事件”に対する思いを新たにしていただければと、切に願う。
5
目を覚まそうよ 2008/1/6
ことごとく愚かなマスコミに振り回され、セレブな世界ばかりがもてはやされ、生きる美意識を完全に失いつつある我日本。表面的な物事にしか意識を向けなくなり、無知なだけの西洋コピーの延長で個人主義に走る人が多くなって、日本人の意識レベルが低下し、人の痛みに鈍感な人々が増えてきたような気がしますね。それに加え、政治に関して全く無関心な日本人気質…西洋に身を置いているせいか、これには閉口します。ヨーロッパでは政治を語れない人は教養がないというレッテルを貼られるため、一般人の政治に対する関心はかなり高いので…
この映画を作ったアメリカ人監督の2人、製作に携わった英国BBC放送に感謝したい。横田家族を始め、他の犠牲者家族の苦悩と葛藤の日々、こんな運命を背負っていきながら懸命に生きる姿に感銘を受け、涙が止まらなかった。是非一人でも多くの人たちに観て頂きたい!