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初期ロメール 2004/6/21
ロメールは獅子座で興行的に失敗した後、ほとんど自主映画と変わらない方法で映画を再び撮り始める。
16ミリでモノクロ。音はアフレコ。モンソーパン屋の女の子とシュザンヌの生き方がそれにあたるが、どちらもまさにロメールの映画と呼ぶにふさわしく、まず一見に値する。
コレクションする女の撮影はアルメンドロス。 彼に撮って始めてのカラー作品らしいが、ナチュラルライティングで、色のバランスは絶妙。
既に夕景のマジックアワーの撮影も極めていて舌をまく。
星が四つなのは、この後に出るボックスセットの事を考えたうえでの事で個人的にはものすごくうれしいセット。
今まで観たくても観れなかった作品が入っているので。