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マックィーンが最も格好よかった時期の作品 2007/8/6
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70年代前半のスティーブ・マックィーンは本当のスーパースターだった。シュワルツェネッガーやスタローンのような人工的な肉体美の今のアクション・スターはまったく異なる。マックィーンはSF・アクションノヒーローは似合わない。あくまで生身の人間の犯罪者、刑事、囚人、兵隊、ガンマンを演じるところがよかった。そして孤独でクールな男性像を演じさせたら右に出るものはない。「ゲッタウェイ」も彼の代表作であり、ショットガンを撃つポーズが最高に決まっていて格好いい。(髪型はタラちゃんみたいで少し変だけど)
ペキンパー作品としてはラストが異色で、そのために評価が低いが、代表作のひとつにしてもいいと思う。
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そこまで印象に残らない 2008/2/12
サム・ペキンパー監督作品はほとんど観ましたが、この作品はあらすじを読むまで思い出せなかったくらいに印象が薄いです。悪くないとは思いますが、他の作品に比べると見劣りします。監督自身「これは自分の映画ではない」と否定されているようですし、もしこの監督に興味をお持ちならば他の作品をご覧になるほうが良いかと思います。
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世紀の傑作になり得た映画 2008/2/18
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主演スティーヴ・マックィーン、監督サム・ペキンパー、原作ジム・トンプスンという私にとっては夢のような豪華絢爛な顔ぶれがそろった作品であり、思い入れも一方ではない。
ただ原作ではドクらがメキシコへ逃れてからが狂気のトンプスンワールドの始まりであり、本来これからという時に映画は一応ハッピーエンドで終わってしまう。
原作と映画は別物であるという意見はもっともであるが、おそらくペキンパーもトンプスンの狂気の世界を映像化したかったのであろう。
一般向けの娯楽映画としてこれはこれで悪くはないのであろうが、ペキンパーが好きなように撮っていたら、「ガルシアの首」を超える大傑作になっていたかもしれないと思うと残念な気がする。
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これはかっこよかった。 2008/2/19
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1973年3月、子供心に最高にかっこいい男の映画に出会った感じが最高でした。日比谷映画は空いていて隣の有楽座で公開されていたポセイドンアドベンチャーは劇場を1周するほどの混雑でした。ショットガンのかっこよさを初めて知った作品です。アメリカの人気コミック作家エドブルベイカーが映画史上に残るかっこいい犯罪者にドクマッコィを挙げていました。ちなみに1位はポイントブランクの悪党パーカー、リーマービンでした。