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‘今でも綺麗だよ’ 2007/4/13
お金に困り、化粧品のテスターの仕事をし、アレルギーで唇がはれ上がった妻の寝顔を観て、そっと呟く「今でも綺麗だよ」。このシーンがメチャメチャすきだ。
ガッチガチのコメディーだからこそ、リアルにそのキャラクターの切羽詰った感じをシリアスに演じることで、キャラクターに感情移入できる、笑いが効果的になる。
ハチャメチャなストーリーであればあるこそ、その点が要求されると僕は思ってます。
ありえね~的なストーリー、ハチャメチャな展開の中、上に挙げたようなシーンがふっと胸を和ませ、暖かくさせる。良いです。
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77年のリメイク。巨大企業の倒産で、夫婦は銀行強盗に。 2007/5/10
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77年の映画のリメイクだと聞いて、強盗でもやっちまえ!というノリが理解できた。いまの感覚でいうと、いくら主人公達に共感できても、「それはダメじゃないのー」と思う人も多いだろう。
リメイクのきっかけとなったのがエンロン事件だ。映画にでてくるサイバー企業も、たかが失業したくらいでと思いきや、あまりの巨大企業だったせいで、町中が大量の失業者であふれかえり、しかも家までかっちゃったから出て行くわけにもいかない状況。生活レベルがどんどん落ちていくところが笑っていいのかどうかしら、という気持ちにさせる。特典映像をみると、本人もかなり変わった人のようだ。まわりの人もこれにあわせるのは大変だろう。
奥さん役のテア・レオーニ。僕は実は彼女の大ファンで、スタイルのよさにかけてはハリウッド女優のなかでも最高位にはいるはずなのに、なぜか、二枚目役がまわってこないまま年をとってしまった。この映画でも、もっと綺麗なところを見せてあげたかったような気がする。
よかったのは、彼女が、ただ、ジム・キャリーに引っ張りまわされるだけではなく、後半につれだんだんとアウトロー的な要素を表現してくるところだ。
あいかわらずジム・キャリーのパントマイム的な演技は面白い。
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ジムキャリー的☆ 2007/6/3
ジムキャリーが好きなら楽しめる作品だと思います。結構ハチャメチャで、さらに都合よく進んでいく、どこかにあったような話なんですが、彼のおかげて水準以上の作品になっていると思うし、そんな彼を十分に生かした作品ではないでしょうか!まさにジムキャリーがジムキャリーをしていて、それに尽きます。描かれている社会問題どうこうを難しく考えるより、楽しんじゃってパワーにってノリで、なんだかんだ予定調和なラストも悪くないもんですね。