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ローマ軍兵士はなぜか、米兵に見える。 2006/10/7
このとき、私はちょうど、塩野七生女史の「ローマ人の物語」という本を読んでいる所だったこともあり、本だけではわからない、当時のローマ軍という物の軍装、装備を見たくて、この作品を手にした。
結論から言えば、まあ、軍装、装備というものを知るという点では満足すべき内容だったが、物語自体は、ありがちなストーリーだったし、主人公の設定一つとっても、今のアメリカ人が理想とするような設定になっており、もう少し、現実の設定(史実)を織り交ぜても良かったのではないか・・・と思う。
軍装と言えば、出てくるローマ軍将校は、どうみても、なぜか、米軍将校にしか見えなかった(笑)。
軍装はまったくのローマ軍将校なのに・・・である。
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この映画が歴史を変えた 2007/4/20
アカデミー賞5部門制覇。世界中で大ヒットし興業的にも大成功した作品です。
この映画の成功のお陰でトロイやアレキサンダーなど歴史大作が制作されるきっかけになったとのこと。
当に歴史を変えた作品といえるのではないでしょうか。
ストーリーは二転三転する内容で150分強の長さを感じさせません。
また劇中のローマ兵の盾や甲冑の再現は素晴らしく、蛮族と戦う戦術もしっかり描かれてます。
主人公マキシマスの剣闘士の殺陣は見事ですし、敵役の新皇帝コモドゥスも権力者特有の粘着質な性格が恐く、
マキシマスに卑怯な奸計を仕掛けたりしてキャラが立っています。
なお、コモドゥスは悪逆非道の皇帝として描かれてますが(実際にそうだったようですが)フィクションも混ざっているのでご注意を。
父から皇帝の座を簒奪していませんし、剣闘士に暗殺されますが、映画のような内容ではないとのこと。
しかし、先帝が長期間禁止していた剣闘士の試合を再開し、自ら剣闘士として試合に出たのは事実だそうです。
エンターテイメントとしてだけでなく歴史を学ぶキッカケになりました。
☆5つです。
皆さんにお薦め致します。
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ローマ帝国の新皇帝に立ち向かう! 2007/6/19
ローマ帝国時代を舞台に、妻子を処刑・地位を奪った新皇帝に復讐を挑む、2000年製作・「リドリー・スコット監督」が、コンピュータグラフィックスで描くスペクタクル・アクション巨編。
【部族とローマ軍との壮絶な戦闘シーンから武勲を立てた次期皇帝に命ぜられた将軍・マキシマス(主演:ラッセル・クロウ)が、皇帝の息子・コモドゥス(主演:ホアキン・フェニックス)の陰謀で、妻子を殺され・地位を失い・奴隷剣闘士に身を落とすが・・・・・・。】
マキシマスが真の剣闘士として生きるために戦いに挑む展開から、最大のみどころの古代コロシアムの群衆を前に戦闘経験を生かした「密集隊形の戦術」で反撃する迫力に満ちた戦闘シーンなどは壮絶で圧巻!
復讐に燃える「マキシマス」と、最後の戦いを演じる悪役『ホアキン・フェニックス(:コモドゥス役)』の嫌味のある演技力はお見事!
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アカデミー賞に値するのか・ 2007/6/4
ローマ時代を描いたアカデミー賞受賞作としては
ベン・ハーがあります。この作品も、ベン・ハーなみの名作かと
期待して観ましたが、遠く及びませんでした。時代はローマだけど、
内容は定番ハリウッド娯楽映画の域を出ていないかんじです。
比べる相手がベン・ハーではグラディエーターがかわいそう、
ということも言えますが、ストーリーも似ているため
どうしても比べてしまいますね。
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人間らしさが表現された映画 2007/9/19
主人への忠誠と名誉のための戦い、家族への愛、そして恨みへの復讐。これまで繰り返し語られてきたテーマだが、登場する人物の“人間らしさが”がうまく表現されていて印象に残った。
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いつ何度みて感動します。これぞまさしく騎士道か! 2007/9/25
何度か見たがいつみても感動する。映像、音楽、物語、哲学。。
これほどの大作はいまだみたこともない共感もえた。
マキシマス(主人公)が、理不尽な仕打ちにさいなまれても絶対に失ってはいけないものを胸に秘め、復讐の鬼と化す。
そんな単的な構図をここでは記すものの、物語の背景にはおおくの教訓があるのだろう。またみなくっちゃ。他律で犯されたる人間の勇敢かつ不倒不屈の精神もさることながら、これぞまさしく欧州にふるくから備わっているという、騎士道の精神が見るものを(ぼくですが)、心の底から感動させてくれたのだろう。
余談ですが、ラッセルクロウの映画はなにか一本筋が通っているようで、僕は個人的に好む。
記20070925
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魅力は尽きない。 2008/1/27
ラッセルクロウという人は映画毎にイメージの違う役柄であろうとも好演する。素晴らしい。作品自体への評価は言うまでもない。
民衆を味方につけろ!そうすれば自由になれる。記憶に残る死を永遠に…。名作ですね。