現代のロンドン。地下鉄延長工事の現場から、太古の巨大竜、サラマンダーが眠りから目を覚ました。彼らは驚異的な速さで増殖し、20年後には人類を絶滅へと追い詰めていた。サラマンダーの目撃者であったクイン(クリスチャン・ベール)は、仲間とともに要塞に隠れるように暮らしていた。そこにアメリカからサラマンダーを倒したことのある男ヴァンザン(マシュー・マコノヒー)と彼が率いる義勇軍がやってくる。空を自在に飛び回り、強烈な炎を吐き、人間を喰らうサラマンダーを相手に、と、生き残ったわずかな人間たちの生死をかけた戦いが始まった。
ドラマ『X-ファイル』でやその映画版でらつ腕を振るったロブ・ボウマン監督による、ダークなパニックアクション。ドラゴンVS人間とは、まるで中世の物語のようだが。SFサバイバルと中世の恐竜のミスマッチ・アイデアを、テンポのよいド迫力映像でまとめている。クリスチャン・ベールとマシュー・マコノヒーは、これまでの出演作で見せた優しげなイメージとは異なり、命をかけて戦うたくましいオトコを体現。特につるっぱげで熱演したマコノヒーがメチャイイ!(茂木直美)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 巨大な竜と人間の闘いを描くSFアクション。ある日、少年・クインは地下の工事現場で、現代に甦った“サラマンダー”を目撃。サラマンダーは爆発的に増殖し、その強大な力で世界を破壊していく。20年後、生き残ったクインはサラマンダーに戦いを挑む。
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思ったよりも面白かった! 2003/6/26
・・
鑑賞券が当選して、予備知識なく観たのですが
おもったよりも特撮とかも自然でよかったです。
なんとなくイギリス・アメリカ共同だからハリウッド
作品とかに比べれば低予算な雰囲気は否めませんが、
サラマンダーが少年時代の主人公の前に現れ、エレベーターを
這い上がり飛翔する場面は鳥肌がたつほどでしたし、 米軍の一個師団を焼き尽くす場面も、美しい破壊天使のよう。 ラストがちょっとあっさりすぎで淡白ですが、だらだらと
長い映画がおおい昨今だけに2時間以内にすっきりまとめられ
総合的には、素直に楽しめ満足しました。 マコノヒーの息子役で登場したのは、売り出しの美青年かな?
2
ドラゴンより俳優の方ががぜん良かった作品。 2005/7/10
・・
当時のCMで、サラマンダーが炎を吐いて人間を捕食する残酷シーンがかなり印象に残り・劇場で観たかったのですが・見そびれてしまい・DVD化を待望していました・
しかし・・・見てみると・期待が大きすぎたせいか、実のところ結構サラマンダー(ドラゴン)が暴れるシーンは非常に少ないですし、サラマンダーによって人類文明が破壊されたにしては・全体的にパワー不足でした。 文明消滅後の人々の生活もそこそこリアリティはあるのですが・アメリカからはるばる旅してきたヴァンザンが・戦車やヘリに載って200人もの元軍人を引き連れて来たのに、「戦車やヘリの燃料はすぐに無くなってしまう筈なのに・何処から仕入れているの?200人近い人間が移動した場合・兵站は何処から?」など、本当に食料・物資が欠乏している様子がイマイチうかがえない・
登場人物も、汚れているが・結構良い服を着ていて、子供たちの栄養状態も良いし・・・・
(「マッドマックス2ロードウォーリア」だと、結構この辺リアルなんですが・・・)
「ガメラ2 レギオン襲来」みたいな作品や、「トリフィド時代」のような終末思想の優れたSF小説のようなストーリーを期待すると拍子抜けします・ かつて・ディズニーの「ドラゴンスレイヤー」が・ドラゴンの造形が素晴らしいというので観たら・ストーリーに拍子抜けしたのと・感覚は似てました・・・・。 ただ、見ている間はそれなりに楽しめましたし、俳優が実にイイ味出していて・人間ドラマとしてはかなり良い作品だと思います。
佳作・といったところだと思います・
3
予算不足・! 2003/9/21
この映画は、初日から劇場に見に行ったのですが、イマイチでした。
なぜなら、TVなどのCMではドラゴンが多数飛んでいるシーンがあるのですが、いざ戦うシーンになるとドラゴン1匹しかいなく、またドラゴンにより地球が侵略されるシーンもほとんどナレーションだけで、現代兵器による攻撃シーンも入ってれば良かったのですが、全体的に予算不足の映画ではないでしょうか?
劇場に見に行った映画はほとんどDVDを購入するのですが、この映画はぜったい買いません!!
4
変な期待を抱かなければ楽しめる作品 2003/9/25
予告編ではたくさんの火噴き竜が舞うイメージを抱いてしまうし、邦題がモロ火噴き竜をメインに据えたイメージを抱かせるので、ファンタジックなドンパチ作品を想像すると肩透かしを食らいます。
原題は『Reign of Fire』といい、言うなれば「炎の支配」とでも言いましょうか、火噴き竜が焼き尽くした都市に為す術もなく隠遁生活を強いられた人間の物語です。 その強大な力に非力ながらも立ち向かう人間の弱さが描かれているのが面白いです。 ファンタジーの世界の生き物を現実社会に持ってきてリアルに捉えるさまは、『ゴジラ』にも通じるところがあります。 また、この作品はイギリスが舞台となっていますが、イギリス人とアメリカ人のスタンスの違いがシニカルに描かれています。そこらへんを楽しめる方にはオススメです。 予算を馬鹿みたいに特殊効果だけに使うのが映画ではないです。
5
こんなんでいいの・ 2005/4/13
突っ込み所満載の B級映画です。
地下の工事現場で発見されたドラゴンが20年後殖えに殖え地球上を焼き尽くし、滅亡寸前の人間たちがドラゴンをどう退治していくかという
中世の伝説を近未来に置き換えたようなお話です。 荒涼とした風景はまるで“マッドマックス”のようでもありますが いまひとつ世界観が見えません。
核爆弾でも死ななかったドラゴンが最後あんなにも簡単に退治されてしまったり、オスのドラゴンが最初に発見されたものだけであとはぜんぶメスだったり、
設定には無理や無茶があります。 舞台はUKで 生き残った英国人は中世のお城のような要塞に隠れ住みそこへ米国人がやって来ます。UK側は馬に散水車仕様の手作り風タンク、
US側はモロに軍隊のタンクにヘリコプターにバイク。 両者の違いは見ていて皮肉っぽい...。
また要塞の中ではやたらと子供が多くC・ベイルとG・バトラーはまるで保父さんのようです。 子供たちに“スターウォーズ”の寸劇を見せているシーンでは
思わず笑ってしまいました。
きっと子供たちは未来への希望の象徴として起用したのでしょう。 主演の2人はこれまでのソフトなイメージとは随分違い、特にM・マコノヒーのスキンヘッドとマッチョなスタイルにはびっくりしました。
またG・バトラー目当てでこの作品を見たいと思っている人には おちゃめでちょっと軽めのGERRYを見ることが出来、それなりに楽しめるでしょう。 なんだかんだと言いながら見ているとあっという間に100分の映画は終わってしまいます。
“これで終わり? こんなんでいいの?”というのが正直なところです。
6
視点を変えて。 2003/12/20
大破壊がロクに描かれない事や、竜が弱すぎる等脚本の甘さはやはり萎え~ですが、
主演2人の鍛え上げられた肉体と鬼気迫る熱演は見物。
「13ウオリアーズ」にも通ずる男臭い英雄譚として楽しめました。
7
インディペンデンスデイと同じコンセプト 2003/10/13
インディペンデンスデイと同じコンセプト, 2003/10/13 お客様
インディペンデンスデイと同じコンセプト。
核兵器も通用しない強大な敵に、人類の知恵と勇気で立ち向かう、、、。
しかし、出来が違い過ぎ。
不謹慎な言い方ではあるが、やはりサラマンダー軍団による大都市破壊シーンを観客は楽しみにしていたと思う。
それを回想シーンで「大都市が破壊されました。」では、なんともしまらない。 貴重な題材なのに、全く惜しいことをしている。
8
うーーん。惜しい!! 2004/3/21
何かが足りませんでした。
素直に面白かったのですがまだ足りない部分と言うのか、どこか欠落しているような部分があると言うのか・・・必要最低限の部分だけ拾ってつなげたという感じ。
前半のサラマンダーによる攻撃シーンなどもっとあってほしかったなあと言うのが私の感想。
さらにラストはゲームの大ボスを倒したような感じではありましたが、ほかのサラマンダーとの比較がなかったと言うところ。
ほかのサラマンダーより違うところが描かれていれば
「おおー!!来た来た!!これこそ大ボスだよ!!」という感じでまだまだ楽しめたかなあというような感じでした。 でも結局は何度も見返してしまったので、何も考えずに見られるところは良かったです。
巨大なサラマンダーが映画で凶暴さを振りまいたのは近年ではこの作品が初めてだったのでこういうのも見てみるのは面白いかと思われます。
9
矛盾だらけのストーリー 2004/9/11
1)1匹狩ると100匹が襲ってくる
途中、サラマンダーを倒すシーンがあるが
倒したら終わりではなく、次に100倍という数が襲ってくるというのに祝杯を挙げるのは変だ。
2)鯨用の大銛の様な武器でサラマンダーを倒すシーン
近代兵器が通用しなく。文明が滅亡した。とあるのに
この様な前時代的な兵器で倒されるのは変だ。 これで倒されるのだったら、トマホークミサイルでも打ち込めば倒せる程度なのだろう 3)昼間。夜間は視界が利いて、薄闇だと視界が悪いという設定
核戦争前にも生け捕りにされたサラマンダーは居るだろう。
その中で、この程度の生理反応がわかっていないはずはない。 2)と絡めて薄闇の時刻にミサイルを撃ち込む。という作戦は立案されなかったのだろうか。 4)核戦争が起きた。という設定
核とは不特定多数に向けるべき兵器であり。
ある程度個体数が限定され、それが世界中に散らばっているとしたら
核を使う事は意味が無い。
更に、サラマンダーは熱に対し耐性を持っていると考えられるので 効果は薄いと考えられる。
対処不能になった>自暴自棄になり核発射
という設定は余りに稚拙である。 5)灰を貪る。という台詞
意味不明だ。 6)恐竜を絶滅させてから冬眠に入った。冬眠していたのは1頭のみである
何で誂えた様な地下空洞の中に1頭だけ眠っていたのだろうか。 繁殖したというが、単性生殖でもしたのだろうか。あの巨体で単性生殖を行うというのは甚だ無理がある。 言いたい事は沢山ありますが、突っ込み所が多すぎて書ききれません。 要するに、近代兵器で倒せなかったドラゴンが原始人の武器で倒せる
というのが最大の矛盾点であり、しょっぱなから破綻しているストーリーだと言えます。 好き好きが分かれる作品だと考えます。
10
楽しめます。 2005/2/8
イギリス映画なのですかね?(舞台はとにかくUKです。)
だからなのか、中世の竜退治の物語を彷彿とさせる映像です。
人間が隠れている場所も、中世のお城風だし。
さすがヨーロッパ的な映像だわ。
とは言いつつも、竜退治に戦車やヘリコプターを繰り出す辺りは、ハリウッド的でもあるんだけど… 映画にありがちなストーリーなのですが、いつの間にやら気がつくと画面にくぎ付けになってしまう自分に気付きます。
それだけ楽しめる娯楽アクション物ってコトですよ。